イチノアさん
2013/12/05
武雄温泉の楼門
カテゴリ : 佐賀県 > 観光 > 建物・史跡
武雄温泉のシンボル
武雄温泉のシンボルとなっている門。
竜宮城を連想させる鮮やかな赤塗りの色と形をした門で、
天平式楼門と呼ばれ、
釘を1本も使用してない建築物だそうです。
国指定重要文化財になっている。
楼門は、東京駅を設計した唐津出身の辰野金吾が設計し
1915(大正4)年に完成した。
東京駅もほぼ同時期に建設されている。
今までに3回修復され、
今回は1993年以来の修復工事で20年ぶり。
2012年12月から始まり
2013年11月29日に終了した。
今回の修復工事では、
屋根瓦や白壁を全てはがし、
白壁内の木材もシロアリや雨漏りなどで
傷んだ部分は新しい木材に交換され、
耐震補強も施されている。
また以前はオレンジがかった朱塗りの部分も
調査を経て、創建当時の
鮮やかな赤色に復元されている。
2015年は建築完成して
100周年を迎える。
今年、十二支のうち、
東京駅に八支の動物が使われおり、
残りの四支は楼門の2階の天井に
使われていることが調査で分かった。
これは辰野金吾のユニークなアイデアなのか?(笑)
干支の一般公開は
2013年12月20日~2014年1月19日まで。
午前9時半~午後5時。
ただし入浴券購入が必要。
2013年12月15日から
夜間にライトアップされる。
竜宮城を連想させる鮮やかな赤塗りの色と形をした門で、
天平式楼門と呼ばれ、
釘を1本も使用してない建築物だそうです。
国指定重要文化財になっている。
楼門は、東京駅を設計した唐津出身の辰野金吾が設計し
1915(大正4)年に完成した。
東京駅もほぼ同時期に建設されている。
今までに3回修復され、
今回は1993年以来の修復工事で20年ぶり。
2012年12月から始まり
2013年11月29日に終了した。
今回の修復工事では、
屋根瓦や白壁を全てはがし、
白壁内の木材もシロアリや雨漏りなどで
傷んだ部分は新しい木材に交換され、
耐震補強も施されている。
また以前はオレンジがかった朱塗りの部分も
調査を経て、創建当時の
鮮やかな赤色に復元されている。
2015年は建築完成して
100周年を迎える。
今年、十二支のうち、
東京駅に八支の動物が使われおり、
残りの四支は楼門の2階の天井に
使われていることが調査で分かった。
これは辰野金吾のユニークなアイデアなのか?(笑)
干支の一般公開は
2013年12月20日~2014年1月19日まで。
午前9時半~午後5時。
ただし入浴券購入が必要。
2013年12月15日から
夜間にライトアップされる。
住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
電話:0954-23-2001
地図:
Posted at 2013/12/05 12:24 by イチノア
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