昨日今日と玉渓の温泉に1泊旅行。
ほぼ全て高速道路と舗装道路なので快適な車の旅です。が、
泊まったホテルにあったパンフに天下第一大井戸という写真を見て
明日はここに行ってみようということに。

ごめんなさい間違った選択でした。
でもナビは道をちゃんと知っていました（でもの使い方間違っている？）。
ナビさんの言うとおりに目的地向かいます。
ホテルを10時半頃に出発。ナビさんが言う到着時間はお昼すぎ。
大井戸があるのは大石板村というところ。
ナビでは地形がどうなっているかは表示しないけど多分山の奥深く、それは想像できます。
過去の体験からでも、、車は玉渓の中心地を外れ次第に山の方向へ大きい山が
目の前に迫っています。
線路を超えていよいよ山に登っていきます。
もちろん舗装道は終わり先を軽バンが走っていたのでそれについてノロノロと登ります。
砂利道ところにより砂道、たまに車とスレ違いたまにバイクも走りたまに山羊飼いも通ります。
でもほとんど人が住んでいないところを走っていきます。
でもナビがちゃんと案内してくれるので安心（でもの使い方間違っていない？）
ほぼ時間通り現地に到着。
のどかな村です。村に入ってすぐのところに大きな井戸が見えました。
深さ25メートル、直径20メートルの明朝末期から清朝初期に作られた歴史のある大きな井戸。覗きこんでみたらあらまあ～、全く水がない。そういや今年は100年一度の大干ばつで、、

来た道をくねくね山を降りました。水のあるときに又来るぞ！いやどうかな？