toshi_330さんにいろいろと情報を共有していただき、興味本位でデイライトをDIYで取り付けることにしました。

今回は、

・ECE・国内規格を簡単に接続を変更できるようにする
・スイッチでDRLをOFFにできる

を達成できるように取り付けます。

取り付けのために、

・フリータイプヒューズ電源(ミニ平型)
・ON-OFF-ONスイッチ
・ロッカスイッチ 1293
・赤、黄、黒の配線コード（5m）
・ギボシ端子、平型端子
・配線ガイド（針金）

を準備しました。

toshi_330さんが事前にくださったPIAA DR305の取説から、配線を理解するために図にします。みんな大好きExcelです。

まずは国内規格接続。
コントロールボックスから出ている線をどちらも電源につなぎます。
車検対応の明るさで常時点灯。ポジション連動は特にナシでした。

こちらはECE規格接続。

コントロールボックスへポジションを接続します。

普段は明るい状態で、こちらはポジションONで減光。

両方の配線図をイメージして、スイッチの配置を決めます。

今回はON OFFと切り替えスイッチ2つに分かれました。
切り替えスイッチは車内のどこかにしまっておく想定。

配線を始めます。

スイッチはハンドル下のカバーに設置。電源は室内ヒューズボックスのリアシガー用ヒューズからいただく予定のため、センターコンソールをまたいで電源線を通します。

センターコンソールからヒューズボックスへも、配線ガイドを通してコードを通すことができました。

コントロールボックスから室内への引き込みをどうしようかと考えた結果、tyatamaruさんに教えていただいた、サーベルライン下を通しての室内引き込みにしました。

助手席足元にリアウォッシャー用のパイプが貫通しているとこがあるのですが、残念ながらエンジンルーム側がバッテリー・ヒューズボックスがあるため見えません。。どこかにあるのかな…。。