HinaSaraさん
2014/08/24
ヘイストカスタムへの道。Paint編『第五弾』Black Sanding
ボチボチ涼しくバイクでお出かけするにはいい時期になってまいりました。
バイク乗りのみなさま如何お過ごしでしょうか...
変態はヘイスト弄りに忙しい週末続きのため弄りに徹底予定なのでした。
が、来月、数少ないバイク仲間から久しぶりにツーリングのお誘いを受けたので(^_^)v暫くほったらかしだったエストレアにも手を加え、近々キャブセッティングを行う予定です～☆〜（ゝ。∂）
ということで、今回はエストレアのレストアネタと思わせぶりつつ...
今回も主役はヘイスト君です。今回は
『ヘイスト塗装第五弾』
前回黒塗りしたわけですが、次はクリアー塗装と、フレーク塗装を施しますので
『サンディング(黒塗装の研ぎ)』
を行いました～♪ψ(｀∇´)ψ
黒塗装状態最後のヘイストより
タンク・フェンダー・セパハンを取り外しまして
黒塗装後のサンディングパーツ一式、並べてみました～♪
パッと見、それなりに濡れているようですが￥(//▽//)￥ﾊｧﾊｧ=3
近くで見るとこのようなお肌です～
メッキ塗装を黒塗りしたバッテリーケースも。
ピーナッツタンクも。近くで見るとガサガサですので
#800耐水ペーパーにてアンチエイジングを施してあげます(*^_^*)
前回のウレタンBlack塗装後、特にクリアーも吹いてませんので
擦れば擦るほど、黒いのが出てきます（；￣ェ￣）
前回、サフ研ぎの際に角擦り過ぎの苦い想いが有ったので
注意しながら研ぎ研ぎします。
感覚的にもサフより黒塗装の表面は軟いので、
擦れば直ぐに下地が出ますΣ（ﾟдﾟlll）。
やはり前回の黒塗装足りなかった影響がココに(T_T)
手の感覚を頼りに研ぎますが、表面サラサラになるまで研いでも ぷつぷつとした表面(¬_¬)に見えています。
前回の黒塗料が少し足りなかった?!?!ためか、膜厚が薄く思えます。
このぷつぷつを平坦化しようもんなら、下地が出そうです(T_T)
バッテリーケースのサイドもこんな感じです。
#800で軽く擦って表面はスベスベなのですが、プツプツが消えません!!
角はうっすら下地出てしまったトコロすらあります((((；ﾟДﾟ)))))))
ココイラのパーツは次クリアー吹いたら完了なのでとてーも大事な
下地処理な筈なのですが、これ以上擦ったら完全にサフが出てきそう
悩みに悩んで、中途半場な状態で今日は辞めました。
調子悪い日はいいお仕事できませんので...
つづいてタンク。
こちらも均等に研いでるつもりですが、ウレタン黒の膜厚ムラのせいか、
うっすら下地が出ちゃう箇所やら、例のぷつぷつが出ちゃったり...
本来このざらざらを研ぐべきでしょうが、場所により下地がうっすら出ているところも有り、これ以上の研ぎは危険かと想い、この程度で終わらせました...
タンク・リヤフェンダー・電装BOXはこの後『フレークふりかけ祭り』が行われるのでベースの黒も完全に消えちゃうでしょうからいいでしょう。
といつもポジティブなド素人ですψ(｀∇´)ψアハハ
試験的に研がないで『フレークふりかけ』やってみようかなとも想いヘルメットはサンディング無しで『そのまま』にしてみました。
イヤ、そこもしっかりサンディングしたほうが良いよ!!って思ったらお返事ください!!
ズブのシロウト、何が正しいのかさっぱり分からなく瞑想しています...
とりあえず次クリアー吹いたら黒完了の品がこちら。
遠くで見てもこんな感じで中途半端な研磨という事が素人でも分かります。
がこれ以上擦ると、膜厚足りなくて黒が薄くなったり、下地出ちゃったりしてしまいます。
コネクティングロッドも膜厚が薄く、みこすり半もしないまま
下地のサフが見えてしまいました(T_T)
このまま次の工程行くのも戸惑いますが、このまま誤魔化せるモノでしょうか...取りあえず一旦黒研ぎは中断としました。
バッテリーケースも中華製:元々平坦では無い為、角にはプツプツと地金のようなモノも出てしまっている状態でして...
非常に悩ましいですが現実です(T_T)
取りあえずこんな感じで一旦保留となりました。
金曜日、少し時間が有るので今日のブログの反応を待って
次のワークに繋げたいと思ったのでした...(T_T)
塗装は塗り2：下地8と言うくらい、下地が大切なんですよね。
とてもこんな状態で次の工程に行っていいんでしょうか...
も一度黒塗った方がいいんでしょうか?!?!
ズブのシロウトへ、
皆様からの『愛の手』を
ご意見、どしどしお待ちしております<m(_ _)m>
次は『クリアー塗装』と『フレークふりかけ祭り』が開催されますので
塗料にもズブのシロウト貧乏サラリーマンは今回も『塗料のオカジマ』さんにお買いものに行ってきました。
HinaSaraブログを見て頂き、塗りたい対象物と、ゴールのお写真を見せて、こんな感じのフレーク欲しいんですが~♪いいの無いですかね~?!
『ホントにコレやるの??これガンで塗るレベルじゃないよ~とても大変だよ』
→ 『ふりかけ祭り』は覚悟の上です
『対象物(タンク・フェンダー・電装BOX・ヘルメット)でも相当居るよ。下地黒なんかにしちゃってるから余計にね~
おまけにひと回りもふた回りも塗膜でワークが膨れ上がるけど大丈夫?!』
→ 『それでもやります』
(自動車パーツだと取り付けに干渉するケースがあるそうです...)
という事で、
お店にあるシルバー”ラメ”(フレーク)を色々見せて頂き、置いてある最大サイズが0.3mm。
個人的にはどうせやるなら0.4とか0.5行きたかったのですが仕方無しですｗ0.3mmをチョイス。
4角形と6角形がありましたが、4角形のほうが断然目立つ!!の一言で ミーハーはワタクシは迷う事無く、4角形を選んだのでした\(//∇//)\
コチラ、末端価格にて。キロ9000円となっていました。
濾過フィルター10枚追加購入し1万円＋αでしたが1万円にオマケしてもらえました<m(_ _)m>
『大変だけど、頑張って下さい』と背中を押してくれました。
塗装始まったばっかりですのでBlack Sandingなんぞにメゲズに頑張りたいと思います~~~
次回、クリアー塗装＋フレーク塗装実施にあたり、中途半端なサンディングを先ずはどうにかしなくては...
Posted at 2014/08/24 22:59:28
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