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3月11日のあの時以来、僕はずっと腑抜けのような生活を送ってた。人間のあまりの小ささに自分の無力さに絶望してた。1週間後、宮城県在住の両親の無事は確認できた。自宅マンションが津波から守ってくれた。泣く