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川上音二郎誕生碑。音二郎は元治元年、博多中対馬小路(現・古門戸町)に生れる。14歳で上京、寺の小僧、新聞記者、俳優などを経て、落語家桂文之助の門に入り、浮世亭○○(まるまる)と名乗って高座に上がった。