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10ミリのスパナでブレーキ部のナットを少し弛めますその後ブレーキをかけて少しずつ調整しますあまりナットを緩めすぎるとブレーキ部がダルンダルンになるので緩めすぎないようにしますワイヤーを微調整してナット