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#ウォーターラインシリーズ の記事
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松型駆逐艦・竹(艦体各部の製作・最終回)
爆雷装填台を作ります。基本的にはトラス構造なので、極細伸ばしランナーorプラ棒を正確に切り出して組み上げれば完成するはず…だったのですが、実際にやってみたところ(画像左)まったく実感を損なう出来栄えに
2020年7月16日 [ブログ] ザクとは違うさん -
松型駆逐艦・竹(塗装について)
製作の最後に、塗装について語りたいと思います。まずは艦体色ですが、今回は佐世保工廠色で塗っています。竹は横須賀で竣工し呉に移動した後、フィリピン方面へ派遣され、そこでオルモック輸送を行っています。艦船
2020年7月16日 [ブログ] ザクとは違うさん -
駆逐艦・竹(工作編その18)
第一煙突左舷側には烹炊室煙突が伸びていました。キットではフジミタミヤとも甲板から生えているように表現されていますが、烹炊室は艦橋後端にあるので、煙突で排出すべき煙はそこで発生します。よって作品ではその
2020年7月14日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その17)
松型はそれまでの艦隊型駆逐艦が搭載していた7mカッターではなく、ひとまわり小さい6mカッターを積んでいました。アフターパーツで一部メーカーから6mタイプも出ていますが、そのためだけにお金を出すのはあま
2020年7月14日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その16)
爆雷装填台を作ります。基本的にはトラス構造なので、極細伸ばしランナーorプラ棒を正確に切り出して組み上げれば完成するはず…だったのですが、実際にやってみた(画像左)ところ、まったく実感を損なう出来栄え
2020年7月14日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その15)
5回の試作を経ていよいよ本番のつもりで作りましたが、画像に示すようにまだまだ納得の行かない部分が見られました。徐々に嫌になってきていますが、少しでも満足度を高めるため、もう一度チャレンジすることにしま
2020年7月14日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その14)
舷梯です。生まれてはじめてエッチングパーツを使いました。非常に繊細なモールドなので、平面から形を変える際に、非常に神経を使います。それでも若干歪んでしまいましたorz
2020年6月6日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その13)
4回目の製作=本製作のつもりで作ったものです。石粉粘土の特性上、乾燥後のヒケはどうしても発生します。画像で分かるように、海面と舷側の間に若干の隙間ができました。
2020年5月31日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その12)
松型は92式四連装魚雷発射管四型を搭載していました。ナノドレッドのパーツを使う手も考えましたが、1基のために多額のお金をかけるのもどうかと思い、スクラッチすることにしました。なお四型は陽炎型以降の駆逐
2020年5月17日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その11)
海面の試作2号です。右舷側はスカイブルーを塗る前にスカイグレーとホワイトを塗り重ねたものなので、スカイブルーの発色がきれいです。ただ、艦首によって起きた波の形状(左舷側)が納得いきません。
2020年5月9日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その10)
艦橋製作の続きです。甲板敷物図によれば、羅針艦橋の床は木製グレーチングだったとのことなので、バフで塗装しました。その後フロア内に配置されている光学機器などを設置します。舵輪とその後方にある海図台はフラ
2020年5月9日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その9)
艦首部分の追加工作です。アンカーチェーン周りに4つのチェーンストッパー(航海時にアンカーチェーンを固定し、不意の緩みを防止するための装置)を設置しました。またボラードも設置します。軍艦雑記帳によると駆
2020年5月2日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その8)
主砲周りの操作フラットを作ります。図面から大きさを割り出し、プラ板を2枚切り出します。画像左のふたつのうち右のものの両側が切れているのは、操作フラット両側が折りたたみ式になっている表現を行うためです。
2020年4月19日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その7)
リノリウム甲板部を塗装します。時々耳にするのは「不燃化対策のためリノリウムは剥がされた」というものですが、どうやら一部の船以外はそのまま残された様子。松型駆逐艦は戦訓対策を十分に考慮した設計になってい
2020年4月11日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その6)
煙突の製作です。煙突本体の細長い部分は2.5×1.5mmのプラ角棒のカドをヤスって作りました。頂部のファンネルキャップは0.5mmプラバンを2枚重ねにして整形してあります。基部の少し膨らんだ部分は厚さ
2020年3月28日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その5)
魚雷運搬軌条の製作です。ネットで見られる作例では1mmはあろうかという高さでエッチングパーツを使って表現しているものがありますが、航空機運搬軌条と違って、魚雷運搬軌条は人の足首程度の高さしかありません
2020年3月22日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その4)
滑り止め甲板の工作は継続。ひたすら伸ばしランナーを流し込み接着剤で貼り付けては、所定の長さに切り揃えるという作業が延々と続きます。それでもコツコツと続け、画像では艦尾の甲板を少し残すだけというところま
2020年3月11日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その3)
スケールモデルに資料はつきもの。ということで、ネットでググりまくって探しまくったところ、この2冊とパーツをゲットすることができました。パーツは手を出しだすと無限にお金がかかるので、どこまで自作で頑張る
2020年2月29日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その2)
ベースとなるキットは約40年前の設計。当時のウォーターラインシリーズはコレクション性重視のコンセプトだったため、近年のような厳密な考証まではなされていなかった節が見受けられます。また金型技術も現在ほど
2020年2月9日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん
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駆逐艦・竹(工作編その1)
約40年くらい前に買った1/700ウォーターラインシリーズの「松」型駆逐艦。当時は1隻200円(発売当初は100円)でしたが、原油高騰の煽りを受けてか、250円に値上げされ、子供心にショックを受けた記
2020年2月1日 [フォトギャラリー] ザクとは違うさん

