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七尾城は戦国時代の150年間、能登畠山家の天宮といわれた山城でした。天正5年(1577)重臣同士の権力争いに付け込まれ、関東管領・上杉謙信2万の大軍に攻められ開城しました。翌年、謙信が没すると、織田軍