#三木氏のハッシュタグ
#三木氏 の記事
-
三木氏の「冬城」・桜洞城/桜洞城(下呂市・旧萩原町)
桜洞城(さくらぼらじょう)は、永正年間、竹原郷から進出した三木重頼によって築城された城であり四代目三木直頼の頃、完成されたとされています。その後、長い間、松倉城が完成するまでの三木氏の居城として機能し
2018年4月29日 [おすすめスポット] ピズモさん -
三木氏の菩提寺・禅昌寺/禅昌寺(下呂市・旧萩原町)
禅昌寺は、山号は龍澤山、臨済宗妙心寺派の寺院です。享禄元(1528)年又は天文元(1532)年、飛騨国益田郡萩原郷の桜洞城主・三木直頼により、三木氏の一族出身といわれる杲天宗恵(こうてんそうけい)が創
2016年2月8日 [おすすめスポット] ピズモさん -
飛騨の三木氏発祥の城・宮地城/宮地城(下呂市)
宮地城は、別名小馬場の城とも呼ばれ、三木氏の発祥の地です。応永18(1411)年、京極高員が飛騨国司姉小路尹綱討伐の功によって幕府から飛騨竹原郷を恩賞として賜り宮地に城を築き、代官として三木正頼を飛騨
2016年2月8日 [おすすめスポット] ピズモさん -
播磨三大名城の一つ英賀城/英賀城・本丸跡(姫路市)
英賀城は、東を水尾川、西を夢前川、南を海に囲まれ、北は湿地帯の要害にあった平城英賀城は、岩繋城(いわつなぎじょう)ともいいます。三木城、御着城、英賀城が播磨三大名城といわれています。南は海、西は夢前川
2014年3月31日 [おすすめスポット] ピズモさん -
姉小路氏(三木氏)の居城(夏城)・松倉城/松倉城(高山市)
松倉城は、姉小路良頼(三木良頼)、姉小路頼綱(三木自綱)によって、永禄年間(1558~)から天正年間中頃(1573~)にかけて築城された城です。三木氏は正頼の頃南飛騨の竹原郷から益田軍を横領し、良頼、
2010年2月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
飛騨最古の城・三仏寺城/三仏寺城(高山市)
三仏寺城は保延、永治(1135~1141)の頃に平時輔が飛騨守としてこの城に在城したのが始まりで飛騨最古の城といわれています。三代目の景則の頃から飛騨は平家の領国となりました。四代目景家は四人の子息と
2010年2月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
姉小路氏(三木氏)の菩提寺で金森長近が再興した善応寺/善応寺(高山市)
善応寺は山号は宝樹山、曹洞宗の寺院です。永禄元(1558)年、姉小路頼綱(三木自綱)は飛騨を平定し松倉城築城の際に城下にこの観音様を本尊として真言宗善応寺が誕生しました。頼綱は金森長近公との戦いに敗れ
2010年2月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
飛騨の関ヶ原といわれる八日町の戦いの激しさを物語る十三士の碑/十三士の碑〔江馬家家臣十三士之碑〕(高山市・旧国府町)
天正10(1582)年江馬輝盛は飛騨の平定を目指し、大阪峠を越えて八日町梨打城に陣取り、これを阻もうとする姉小路氏(三木氏)・小島氏・牛丸氏の連合軍と荒城川をはさんで対峙し激戦となりました。飛騨の関ヶ
2010年2月25日 [おすすめスポット] ピズモさん