#三津田信三のハッシュタグ
#三津田信三 の記事
-
“最狂”の家ホラー
『魔邸』三津田 信三 (著)”神隠しの森”に建つ家で、少年は恐怖に呑み込まれる。“最狂”の家ホラー早く離れた方がいい。その家の、背後に広がる”じゃじゃ森”では、訳も分からず子どもが消える。作家だっ
2018年9月30日 [ブログ] ジムニー魂さん -
三津田怪異譚ホラー世界開幕!!
『忌物堂鬼談』三津田 信三 (著)悍(おぞ)ましき"もの"現る。祟りなす"忌物(いぶつ)"に纏(まつ)わる怪異譚。夜毎聞かされ謎解く少女に迫るものは!?怪異が怪異を呼ぶ三津田ミステリーホラー新シリ
2017年12月25日 [ブログ] ジムニー魂さん -
人死にがあった部屋や家・・・住める!?
『わざと忌み家を建てて棲む』三津田信三 (著)曰くのある家や部屋を一軒に纏めて建て直し、そこで暮らすとどうなるか――。あり得ない「家」に棲んだ者たちの運命は……。ホラーの名手・三津田信三による、「
2017年12月7日 [ブログ] ジムニー魂さん -
ミステリーの"今"を堪能する!!
『悪意の迷路 最新ベスト・ミステリー』日本推理作家協会 (編集)ミステリーの"今"を堪能する! 豪華15作家による最強アンソロジー。この3年を代表する傑作ミステリーの競演! 2カ月連続刊行。(収録作家
2017年11月21日 [ブログ] ジムニー魂さん -
不条理な恐怖を味わう!!
『怪談のテープ起こし』三津田 信三 (著)「自殺する間際に、家族や友人や世間に向けて、カセットテープにメッセージを吹き込む人が、たまにいる。それを集めて原稿に起こせればと、俺は考えている」。作家に
2017年1月26日 [ブログ] ジムニー魂さん -
炭鉱夫の話です。。。
『黒面の狐』三津田 信三 (著)あの真っ暗闇の奥から、何かが私を凝っと覗いている。戦後まもない北九州の炭鉱で起きた、不可解な連続怪死事件。真相を知るのは、ただ黒面の狐のみ……?戦後まもない混乱期。
2017年1月18日 [ブログ] ジムニー魂さん -
鯖虎猫の僕にゃん!!
『十二の贄 死相学探偵 (5)』三津田 信三 (著)中学生の悠真は、莫大な資産を持つ大面グループの総帥・幸子に引き取られた。7人の異母兄姉と5人の叔父・叔母との同居生活は平和に営まれたが、幸子が死
2016年3月23日 [ブログ] ジムニー魂さん -
夏の夜は…三津田信三の怪談ですね。
『誰かの家』三津田 信三 (著)家出少年が、計画した空き巣狙い。悪乗りした友人が侵入先として見つけてきたのは、近所でも有名な幽霊屋敷だった。躊躇する少年に友人は、屋敷を隈なく探検してくれば金を出すとい
2015年9月9日 [ブログ] ジムニー魂さん -
今一番、面白いのは三津田信三氏だ!!
『どこの家にも怖いものはいる』三津田 信三 (著)作家の元に集まった五つの幽霊屋敷話。人物、時代、内容…バラバラなはずなのにある共通点を見つけた時ソレは突然、あなたのところへ現れる。これまでとは全く異
2014年12月4日 [ブログ] ジムニー魂さん -
身も凍るような恐怖に遭遇する!!
『五骨の刃 死相学探偵(4)』三津田 信三 (著)怖いもの好きの管徳代と峰岸柚璃亜は、惨劇の現場“無辺館”に忍び込む。そこは約半年前に、5種類の凶器による残忍な無差別連続殺人事件が起こった場所だった。
2014年6月6日 [ブログ] ジムニー魂さん -
『のぞきめ』 三津田信三 (著)
『のぞきめ』三津田 信三 (著)昭和も残り少なくなった、ある夏。辺鄙な貸別荘地にバイトに来た成留たちは、禁じられた廃村に紛れ込み、恐怖の体験をする…(『覗き屋敷の怪』)。昭和の初期。四十澤は、学友の鞘
2013年3月23日 [ブログ] ジムニー魂さん -
『ついてくるもの』~ホラー短編はいずれもハイクオリティー
『ついてくるもの』三津田 信三 (著)高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。どれも片目と片腕、片足が傷付けられていた人形
2013年2月18日 [ブログ] ジムニー魂さん -
作者不詳―ミステリ作家の読む本
『作者不詳―ミステリ作家の読む本』三津田 信三 (著)奇妙な古書店で手に入れた曰くつきのミステリ同人誌には怪異が宿っていた。見世物小屋から消えた赤ん坊/残酷で屈折した高校生らが鏖殺された事件の恐るべき
2012年6月29日 [ブログ] ジムニー魂さん -
災園
『災園』三津田 信三 (著)幼くして養父母を亡くした奈津江は、実姉と名乗る祭深咲に伴われ、実父が経営する施設“祭園”に引き取られた。そこに暮らす訳ありの少年少女たち。廃屋と化した“廻り家”と呼ばれる奇
2012年6月26日 [ブログ] ジムニー魂さん -
シェルター 終末の殺人
『シェルター 終末の殺人』三津田 信三 (著)東京創元社から依頼された長編のため、三津田信三は核シェルターの取材に赴く。奇矯な富豪が自邸の庭に造り上げた生垣迷路、その下にシェルターの入口は用意されてい
2012年6月13日 [ブログ] ジムニー魂さん -
四隅の魔
『四隅の魔』三津田 信三 (著)城北大学に編入して“月光荘”の寮生となった入埜転子は、怪談会の主催をメインとするサークル“百怪倶楽部”に入部した。怪談に興味のない転子だったが寮長の戸村が部長を兼ねてお
2012年6月8日 [ブログ] ジムニー魂さん -
百蛇堂
『百蛇堂』三津田 信三 (著)封印すべき実話怪談の原稿!読んだ者の元にあれが迫り来る…!!この世には、絶対人目に触れてはいけないものがある…作家・三津田信三に託された実話怪談の原稿。読んだ者には忌わし
2012年6月1日 [ブログ] ジムニー魂さん -
赫眼
『赫眼』三津田 信三 (著)目を奪う美貌と、小学生とは思えぬ色香。転校生の目童たかりは、謎めいた美少女だった。学校を休んだ彼女に届け物をしに、少年が訪れた家の奥―そこには、あまりにも禍々しい何かが横た
2012年5月28日 [ブログ] ジムニー魂さん -
蛇棺葬
『蛇棺葬』三津田 信三 (著)幼いころ父に連れて行かれた百巳家。そこに無気味な空気を漂わす“百蛇堂”がある。私はそこで見たのだ。ずるっ…ずるっ…と暗闇を這うそれを…。やがて旧家に伝わる葬送百儀礼の最中
2012年5月7日 [ブログ] ジムニー魂さん -
凶宅
『凶宅』三津田 信三 (著)ここ、絶対におかしい。小学四年生の日比乃翔太は、越してきた家を前に不安でならなかった。山麓を拓いて造成された広い宅地に建つのは、なぜかその一軒だけ。両親と姉は気にも留めなか
2012年5月7日 [ブログ] ジムニー魂さん