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『扉は閉ざされたまま』石持 浅海 (著)大学の同窓会で七人の旧友が館に集まった。“あそこなら完璧な密室をつくることができる…”伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよ
娘に借りて石持 浅海の「扉は閉ざされたまま」を読みました。いきなり殺人シーンから始まり、驚きました。心理の駆け引きが中々面白いですが、読み進むにつれて苦しくなってきました。最後に動機が分かって、なるほ