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向津具半島西北端にある岬。本州の最北西端にあたり、響灘の東の境界とされる。嘉永2年(1849年)、明治維新の先駆者である長州藩士吉田松陰が、藩命で萩から下関まで、北浦沿岸の防備体制を巡視した際、川尻岬