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松前城は初代藩主となった松前慶広の福山館が起源です。嘉永2年(1849)、蝦夷地近海に出没する外国船対策のため、13代崇広は幕府に命じられ築城、安政元年(1854)に完成したのが松前城です。今でも残る
松前城からすぐ法幢寺の境内にある松前家の墓所です。昭和56年(1981)に国の史跡に指定されました。墓所は大きく2つの区画に分かれており、一つは、法幢寺本堂寄り墓所全体の主区画で、初代武田信広から4代