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甲府五山の筆頭・長禅寺/長禅寺(甲府市)
長禅寺は山号は瑞雲山、臨済宗妙心寺派の寺院です。天文20(1551)年武田信玄の帰依僧岐秀和尚が開きました。元々は、巨摩郡相沢(現在の南アルプス市)に建立された信玄の母の生家大井氏の菩提寺古長禅寺が前
2025年4月17日 [おすすめスポット] ピズモさん -
甲府五山・東光寺/東光寺(甲府市)
東光寺は、正式には法蓋山東光寺という臨済宗妙心寺派の寺院です。新羅三郎義光が保安2(1121)年に国家鎮護仏法興隆の祈願所として建立、本尊に釈迦如来を安置し、興国院と名付けたことに始まるといわれていま
2025年4月17日 [おすすめスポット] ピズモさん -
穴山氏・南部氏の城で天正壬午の乱では鳥居元忠が修築した小山城/小山城(笛吹市〔旧八代町〕)
小山城は浅川扇状地の先端丘陵上に築かれた城です。築城時期は不明ですが、甲斐国志によると、宝徳2(1450)年には穴山伊豆守信懸(のぶとお)が居住しており、小石和の武田信重館を攻めています。永正元(15
2025年4月17日 [おすすめスポット] ピズモさん -
甲斐国第二之宮で武田氏の社宝を有する美和神社/美和神社(笛吹市〔旧御坂町〕)
美和神社は、景行天皇の御代(西暦71年〜130年)に、日本武尊(やまとたけるのみこと)の命により、甲斐国造の塩足尼(しおたりのすくね)が大和の大三輪神社から勧請し奉った、甲斐国内でも有数の古社です。御
2025年4月16日 [おすすめスポット] ピズモさん -
躑躅ヶ崎館跡に建てられた武田信玄を祀る武田神社/武田神社(甲府市)
武田神社は躑躅ヶ崎館跡に大正年間に創建されました。大正4(1915)年大正天皇の即位に際し、晴信公に従三位が追贈され、これを機として山梨県民はその徳を慕い、官民が一致協力して、社殿を造営、大正8(19
2025年4月16日 [おすすめスポット] ピズモさん -
山本勘助の胴と首をあわせた場所・胴合橋/川中島古戦場・胴合橋(長野市)
胴合橋(どあいばし)は、永禄4(1561)年の戦いで山本勘助は、泥真木明神(勘助宮跡、篠ノ井東福寺)付近で討死した後、その家来が敵の手から首を奪い取り、胴と首を合わせた橋と言います。家臣たちは、亡骸を
2024年4月26日 [おすすめスポット] ピズモさん -
武田氏、安国寺恵瓊、福島正則、浅野氏ゆかりの寺院・新日山安国寺不動院/不動院(広島市東区)
不動院は、正式には新日山安国寺不動院という真言宗別格本山の寺院です。は江戸時代の「新山雑記」では、当寺の開基は僧空窓であると伝えられていますが、創建の時代や由緒については判然としていません。ただ、金堂
2024年1月21日 [おすすめスポット] ピズモさん -
甲州流築城術の痕跡をとどめる小長谷城/小長谷城(川根本町〔旧本川根町〕)
小長谷城は小長井城または徳谷城とも呼ばれ、中世にこの地に居住した武将小長谷(井)氏の居城と伝えられています。築城年代その他の史実は明確ではありませんが、現在残されている遺構は室町時代中期(15世紀ごろ
2023年12月17日 [おすすめスポット] ピズモさん -
武将たちの信仰を集めた清見寺/清見寺(静岡市清水区・旧清水市)
清見寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。山号は、巨鼇山(こごうさん)で正しくは巨鼇山清見興国禅寺といいます。寺の歴史は古く、白鳳年間に蝦夷に備えて関所が設けられ清見関といわれていたこの地に建立されました。当
2023年12月13日 [おすすめスポット] ピズモさん -
野田城攻めの武田信玄が撃たれたと伝えられる/法性寺・伝説「信玄が撃たれた場所」(新城市)
法性寺の境内は、野田城の西側の堀の役割を果たしていたと考えられ、低地にあります。西側は再び高台になっています。境内入ってすぐの左側に階段があり、登っていくと「伝説 信玄が撃たれた場所」があります。元亀
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
武田信玄生涯最後の城攻めの地・野田城/野田城(新城市)
野田城は、永正5(1508)年に菅沼定則が築城したと伝えられています。その後、子の菅沼定村、孫の菅沼定盈がここを居城としました。城郭は南北に長く、北より三の丸、二の丸、本丸と続くいわゆる連鎖式の山城で
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
山本勘助の両親のお墓がある本願寺/本願寺(豊橋市)
豊橋市賀茂町の本願寺は曹洞宗の寺院で、山号は医王山といいます。創立は不明ですが、元は天台宗で開山の弧雲玄峯大和尚の時、曹洞宗寺院に再興改宗され、豊川妙厳寺末寺となったといわれています。本尊は薬師如来像
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
山本勘助生誕地周辺の生垣の家並/鶴巻集落の家並(豊橋市)
山本勘助の出生地の言われる豊橋市賀茂町の鶴巻集落では、コウヤマキの高い生垣で、遠州灘からの強い風を防いでいます。写真は「山本晴幸生誕地碑」から本願寺までの間の風景です。この辺りは賀茂神社の神官の家が集
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
山本勘助の養父・大林勘左衛門貞次の屋敷跡/大林勘左衛門貞次屋敷跡(豊川市)
牛久保城主である牧野成勝の家臣・大林勘左衛門貞次が居住した場所です。大林勘左衛門貞次は山本勘助を養子にしていました。平成18(2007)年の大河ドラマ「風林火山」では大林勘左衛門役を笹野高史さんが演じ
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
山本勘助の菩提寺・長谷寺/長谷寺(豊川市)
長谷寺(ちょうこくじ)は、山本勘助の菩提寺です。山本勘助は、生誕地は諸説在りますが、一説にはこの近くの八名郡賀茂村(豊橋市賀茂町)の出身で山本藤七郎の三男として生まれ、幼名を源助といい、牛久保の牧野家
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
三河八名郡賀茂村(豊橋市賀茂町)にある山本勘助生誕地/山本勘助晴幸生誕地(豊橋市)
山本勘助晴幸の生誕地は、駿河国富士郡山本の出身という説もありますが、三河説では明応9(1500)年8月15日に八名郡賀茂村(現:豊橋市賀茂町)に山本藤七郎の三男として生まれ、幼名を源助と言いました。先
2023年10月25日 [おすすめスポット] ピズモさん -
武田氏発祥の地・武田氏館/武田氏館(ひたちなか市・旧勝田市)
ひたちなか市(旧勝田市)武田は、戦国時代の名将・武田信玄で知られる甲斐武田氏の発祥の地です。平安時代末期(12世紀初め頃)、源義家の弟義光は、常陸国への進出を図り、長男義業を久慈郡佐竹郷(常陸太田市)
2023年1月31日 [おすすめスポット] ピズモさん -
若狭武田氏の本拠地・後瀬山城(のちせやまじょう)/後瀬山城(小浜市)
後瀬山城は大永2(1522)年若狭守護武田元光によって築城されました。若狭守護武田氏は、甲斐源氏武田氏と同族です。麓には居館を置き(空印寺、小浜小学校付近)、標高168mに石垣を配する主郭を持ち、大小
2022年11月3日 [おすすめスポット] ピズモさん -
村上義清が城主だった根知城/根知城(糸魚川市)
根知城は、根小屋城、上城山城、栗山城を総称して呼び、上杉氏が勢力維持と防備の拠点とした春日山支城の一つです。上城山を詰城、栗山城を館城、根小屋城を最大の要害としてそれぞれの役割をもち、根小屋・栗山集落
2022年7月31日 [おすすめスポット] ピズモさん -
南部の要害と言われた滝之澤城・とつばせ関所跡/滝之澤城(平谷村)
滝之澤城は「南部の要害」とうたわれた東西1km余の長い馬蹄型の城です。東西の山麓一帯には郭跡、砦跡が今も残っています。天正10(1582)年、織田信長の甲州攻めが始まると、武田方の下条信氏父子が織田の
2022年3月20日 [おすすめスポット] ピズモさん