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ここ、梶木の向ケ浜の地は、太平洋戦争が風雲急を告げる昭和二十年六月、一死もって祖国の危急を救うべく、海軍の特攻兵器震洋艇二十五隻を擁し、部隊長藤岡宏太中尉以下百八十八名の隊員が、細島基地から転進、地元
今日は雨予報から一転して晴れたのですが午前中は路面が濡れていたので路面が乾くのを待って午後から久し振りに近場の史跡巡りへ出かけました。まずは自宅近くにある特攻第百二十一震洋隊梶木基地跡です。