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甲斐善光寺は永禄元年(1558)、甲斐の国主・武田信玄によって創建されました。甲斐善光寺は武田家の庇護の元、寺運が隆盛しますが、天正10年(1582)に織田信長の甲斐侵攻により武田家が滅亡すると、御本
大善寺本堂である薬師堂は、国宝に指定されており、弘安9年(1286)創建で、関東周辺でも最も古い寺院のひとつです。大善寺は、天正10年(1582)2月、武田氏家臣・木曽義昌の寝返りより始まった甲州征伐