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筥崎宮の境内には長さ22.2mの蒙古碇石が展示されています。文永十一年(西暦一、二七四年)十月二十日 蒙古軍三万は、九百隻の艦船に乗って博多に迫り、 終日わが軍と激戦を交え、本宮も兵火によって、焼失し
境内に展示されている蒙古軍船碇石。「蒙古軍船碇石」は、博多港中央阜頭の海中から引揚げられた元寇の遺物で、全長2.2メートルにおよぶ碇石です。