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函館の西部地区にある赤レンガ倉庫は、長崎から来函し、輸入雑貨や船具などの販売を手掛けていた初代渡邉熊四郎が明治20年(1887)、既存の建物を買い取って営業倉庫業に乗り出したのが始まりです。海運の活況