映画、観てきました(^^)

今年7月に「カントリーサインの旅」で礼文町（島）に行ってきたんですが、その時たまたまソコで映画の撮影現場に出くわし、公開されたら観ようと思っていた吉永小百合さん主演の「北のカナリアたち」（11/3公開）を観てきました。

特に自分が期待していたのはストーリーよりも北海道、主に舞台となる礼文島のキレイな風景・大自然が大きなスクリーンでどのように表現されているのか、訪れた時に撮影していた「地蔵岩」のシーンは何処でどんなシーンで使われているのか、を確かめる事でした(^^ゞ


映画の感想はネタばれになるといけないんで詳しくは書かない（ホントはそんな文章力がないだけw）けど、20年前に起こった事故の「点」と「線」を繋いで疑念・わだかまりを解いていくというストーリー展開で、観終わった直後より後に思い返して感動がジワ～と来るような映画でありましたよ♪

現在のシーンが冬なので、過去も含めどちらかと言うと冬の地吹雪が吹き荒れるような厳しいシーンが多かったのですが、ほとんどのシーンで俳優さんたちが手袋をしていないというのは、北海道に住む者としては見ていてヒジョーに気になったなぁwww

礼文島の風景・大自然はやっぱりキレイで、特に分校のシーンでは目の前が利尻富士でスクリーンにドーンと大きく映し出されて、それはそれは見事でしたv(^^)
（逆に「（実際、）こんなに大きく見えたっけ？」と思うぐらいw）

ちなみにこの「分校」は映画のために建てられたものであり、記念館として保存・公開される予定だそうです(^^)



さて、「地蔵岩」のシーンですが、なーるほどなるほど、ココで使われているのか……。

てゆーか！物語の中でも最も重要な意味を持つ場面であって、所々出てくるじゃああ～りませんか！！！＼(@▽@)／

当時は地蔵岩を見れなくて○|￣|＿したけど、そりゃあ朝から夕方までビッチリ撮影しているワケだわw


あぁ、また礼文島に行きたくなってしまった…(^^ゞ
特に今度こそ「地蔵岩」を観たいですw






























もちろん夏にねwww