法定1年点検

スズキアリーナ店にて、法定1年点検。

タイヤローテーション、エンジンオイル及び、オイルフィルター交換を実施。

「スズキ安心メンテナンスパック」に加入しているため、整備代金は無料。

走行距離 91254キロ。

本来、点検の期日は令和6年の11月24日だったのですが、仕事が忙しかったり、点検の予約がなかなか取れなかったりで、2か月ほど過ぎてしまいました。

ステッカーも剥がれかけています。

注意書きをよく見ると、

「令和7年1月31日を過ぎて貼付していると保安基準違反になります」

との記載が…

危なかったですね。

先日のブログにも書いた通り、既に「スイフトスポーツ ZC33S Final Edition」の購入が決まっています。

よって、ワークスの点検は今回が最後になりますね。

と言うか、点検を予約した段階では、まだファイナルエディション発表前だったので、まさか乗り換えることになるとは思ってもみませんでしたけど。

ちなみに、今年11月の車検までに半年点検があと1回残っていますが、それよりも納車が先になりそうなので、メンテナンスパックは途中解約する予定です。

今回の代車は、まさかの新型スイフト。

グレードは「HYBRID MX」になります。

まず代車で軽自動車以外というのが初めてですし、これから旧型スイフトを買う人に新型モデルを割り当てるとは…

正直、興味津々でしたけど(笑)

走行距離200キロ少々の新車です。

お世話になっているディーラーでは、いつも新しい代車に乗れるのが嬉しいですね。

市街地、バイパス、峠道、延べ130キロを、運転席と助手席で体感させて頂きました。

サイズ・排気量ともに近い、妻のデミオとの比較が主になりますが、とにかく軽快な走りが印象的でしたね。

峠の急勾配もグイグイ登っていきますし、操縦安定性も素晴らしく、それでいて乗り心地も悪くありません。

とにかく走りに関してはピカイチでした。

助手席での感想としては、エンジン音がとても静かな分、ロードノイズが気になりましたね。

内装は、お洒落なデザインで纏まっていますが、デミオと比較すると使われている素材がだいぶ安っぽい印象です。

また、インパネ上部のオーディオパネルがかなり巨大で、運転席からは少々圧迫感がありました。

あとは、シートがとても良いですね。

非常に疲れにくかったですし、運転席にはアームレストまで備わっていて快適でした。

最後に、ACCについてです。

前回の車検時、旧型スペーシアギアのACC装着車に乗ったのですが、それと比べると制御が自然で驚きました。

今回のグレードは、電動パーキングブレーキが未装備でしたが、ブレーキホールド機能が備われば、さらに利便性はアップすると思います。

以上、新型スイフトの感想でした。

実は、スイフトに乗るのは歴代を通じて今回が初めてで、スイフトスポーツについても未試乗での購入となっています。

なので今回の代車ドライブでは、新旧の違いはあれど、ベース車の良さを知る良い機会になりましたね。

これで次期愛車に対する期待値がだいぶ高まりましたので、あとは納車までしばらくの間、楽しみに待っていようと思います。