第2回ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形(2013年6月9日)　特別出展

フェラーリ　F40

スーパーカーは少な目で、その分終始黒山の人だかりで、撮影には苦慮しました。
と言うか、こいつももうクラシックカーの仲間入りか…(遠い目)。

ポルシェ　911S/2.4(901型・Fシリーズ、1973年式)

伝統のナローボディ。
現行911にもこのスタイリングは受け継がれていますね。

ロウルズ=ロイス軍団

走っていく姿を見送りましたが、本当に、プリウスみたいな静けさ！
遮音材だって今ほど発達していなかったし、エンジンだって騒音や振動が激しいのが当たり前だった時代に、こんな車を造っていたなんて…。
気配を忍ばせないで走るからこそ、「レイス(生霊)」「ゴースト(亡霊)」「ファントム(妖怪)」なんですね。

オトモビル・スィトホェン　トラクシオン=アヴァン・11CV

でも、一番ぐっと来たのは、これです。
ナチスドイツの憲兵将校というか、禁酒法時代のマフィアというか…。
洋画『アンタッチャブル』のオープニング曲が聞こえてきそうです。