第8回「昭和の町」レトロカー大集合へ行ってきた! その7
投稿日 : 2012年04月01日
1
ある意味今回の目玉だったと思うんですが、現存数はこの1台のみと言われている
オートサンダル
ですよ!
マニア界では有名な「セピアコレクション」からの出品です!
2
このクルマ、実際に動いていますし、ナンバーも付いているので、公道でも走ることは可能だとか。
実際に走ってきたと第三者から聞いたんですが…。
こんな小さなボディでも2人乗りは一寸きつそう…。
3
ワイパーは手動、ウインカーは懐かしのアポロウインカー、鉄板むき出しの内装と言い、本当に今では考えられないクルマですね。
4
エンジンは三菱製の単気筒350ccのエンジンで、パワーはたったの5ps!
50ccの原チャリにさえスペックで負けています。
これ、確か農業用に造られたエンジンを流用しているんですよね。
軽量ボディ+ミッドシップのスポーツカースペックであっても、このエンジンでは公道を走るのは非常に怖いのでは…?
5
オートサンダルより現実的な
スバル360コンバーチブル
です。
先日スバルが軽生産より撤退し、最後まで作り続けていたサンバーの原点とも言えるクルマですよね。
トーションビームのサスは非常に柔らかく、持ち上げても中々タイヤが浮き上がらないと言う逸話を持っているクルマだけあって、一度乗ってみたいんですよね。
6
此方も今や非常に珍しい
トヨタクラウンピックアップトラック
と、私のツボに嵌ってしまう
トヨタクラウンセダン2000スーパーサルーン
です。
昔はこう言った高級ピックアップトラックやライトバンがあったんですが…、今では全く見ることが出来ません。
アメ車のシボレー・エルカミーノもとてもカッコいいんですけどねぇ…。
7
「太陽にほえろ!」等の日テレ系刑事ドラマで良く見かけたこの型のクラウン。
今見ても非常にカッコ良いと思います。
この型の後期型はテールランプ内にも王冠マークが取り付けられているんですよね。
でも私はこの前期型の方が好みです。
8
手前より
アルファロメオジュリアクーペ 1600GTJ
オースチンヒーレースプライトマークⅠ
です。
オースチンヒーレースプライトは通称「カニ目」でお馴染みですね。
この2台非常に程度が良いので羨ましく思いました。
その8へと続く
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