約2年ほど更新していなかったようで…らっち、生きていますm(_ _")m
ACV交換以降、更新がなかったのは…
忘れていたから…
ネタが少なかったからではありません^^;
去年の車検で、どえらいミスが見つかったり(俺の作業じゃないよw)
天日干しから、涼しい小屋に移ったとか…
大枚はたいて、大人の洗車wしてもらってきれいになったとか…
ずっと延び延びになっていたタイヤをサラピンに変えたとか…
よーさんあるやんけ!www
さてさて、少し前に
エンジニアリングサンプルとして、某社製 FD3S用デジタルスロットルセンサーを購入しました。
昨今(?)取りざたされた、FD3Sの制御の要であるスロットルポジションセンサは
別品番になって供給されているようですが…良い悪いではなく、マツダオリジナルのスロセンとポン付で交換できる代物ではないため、とあるオヂサンが今まで以上に本気でトライした代物です。
久々のDIYでかなりの部分に写真がありませんがご勘弁。
暑さに負けて、気づいていないということにしておいてくださいw
取り付けのが純正同等(7mmスパナかグリップが短く軸の長いちょっと変わったスタッピの+が必要)で、かつ取り付けに関する簡単なノウハウは
ネット上で紹介されているので、超絶プライベータではないですが、問題なく取り付け可能です。
まずはポン付けで、評価スタート!
狙いの通り、アイドル電圧の基準値1.0Vでセットされていました。
店長、ありがとうございます。
正直、不満はありません。語弊があると思いますが…ラフに(?)乗れます。
あたりまえだけど、ちゃんと取り付けできます。無加工で配線はカプラオンできます。純正置換を狙った商品ですから、それができないわけない。
そして、スロットルに対するレスポンスも問題なし。
マツダオリジナルのスロセンよりもピックアップは速いとすぐに気づきます。
始動時間の短縮は…少し?な感じです。※すべて私感です。
ここまでは1週間ほど前の話。
さて、エンジニアリングサンプルがこれではいかんでしょ?
ということで、イニシャルをどこまで(適正範囲として)下げられるのか?を検証してみましょ~!
まずは…0.25V ってオイw
断っておきます。単なるミステイクw
表示は0.49Vって出てるけどねw
いつもの感じで発信させようとするとエンストさせました。
そしてスロットルの踏み始め5mmぐらいに無反応エリアが…
テストもク〇もね~!やめだ、やめw
続いて…0.45V
ここからは明らかに狙ってです。写真は…ナシ
発進はできるものの、0.25V時同様に低域側にスカスカエリアがわずかに存在。
ただしシフトチェンジ時のようなクラッチペダルを踏む動作を伴う場合は
気づかないかもしれないくらいの範囲。たぶん気づくと思うけど…
そして、5速40km/hでそろ~っと走ろうとすると…予期せぬ噴射カットが頻発。
そこから踏めば噴射は再開され、加速はできますが…失速感がパネーっす。
さらに…0.55V
低域のスカスカエリアは確認できず。使える域に入りだしているのか?
いやいや、噴射カットは発生します。0.45Vの時ほどの頻度ではないですが。
そして、本日ラストの0.65V
表示は0.67Vになっていますが、微調整で0.65にしています。
推奨値として0.7Vという数字が聞こえてきていますが…どうでしょう?
個人の好みなどもあると思いますが、ここまでシビアに詰めて公道を走るモンじゃないんじゃない?というのがオイラの意見。
この感覚が好き!という人もいていいと思うけど、オイラはそんな乗り方をしたいと思わないって話。もう少しラフな方向でいいっす。
その後家に向かったわけですが、予期せぬ噴射カット発生した気がするんですよね~。40分くらいのドライブで2回。
ということは下限は0.66V以上で探す?という事となるわけですが、スロットルボディーまわりに問題ありっつー指摘を受けております、中村おじさんから。
それを直してからでないと、最終の詰めは難しいよね、と。
でもおおむね方向性は間違ってなさそうなので…次回スロットルボデーの調整と自分の使いやすさを求めたセッティングだし…という事でしょうかね。
Posted at 2019/08/16 22:11:46 | |
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