nordicgreenのブログ一覧

Nordicgreenを失って7年

幸いにも後継者NC2アルミニウムシルバーと毎日を過ごしています
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ノルディックグリーンの喪失感はかなり大きく、しばらくPRADOをドライブしながらあれが最後のロードスターだったな・・とまるで恋人のような、いやそれ以上の
複雑な心境でした

おせっかいな車屋さんがいて、ノルディックグリーンを見つけてくれたのも彼ですが、頼みもしないのに毎日いろんな後継候補のNCの情報を送りつけてくる・・

最初は見たくなかったですねぇ。ノルグリ以上の車に出会ったことがないのですから

紆余曲折・・私ではなく、その彼がこいつが一番という候補者を断りもなしにトランポで中部地方から引っ張ってきて、家の前に似置き去りに・・

そしてまた私とロードスターとの日々chapter2の幕を開けてしまいました

失意のときに声をかけてくれたロド友。ショップの皆さん、おせっかいに仕事をほったらかしてNCを探し回った車屋
ありがたかったです


そしていま7年が過ぎ、封印していたノルディックグリーンマイカの画像、ブログをまた見る気になりました
皆さん本当にありがとうございました

そしてまたこれからもよろしくお願いしまします
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2021年3月　2002年型95PRADOの車検完了
19年の付き合いです

地下車庫のおかげで塗装もきれいで、3月の車検のときにそろそろ交換かも・・と言われたエアフローセンサー、4月に異常発生
冷間で走り出しアクセルを踏んだ途端にエンジンストールしそうになりました。
燃料が回っていない感じ。

暖気するととりあえず走ることができる。
ギアを落として2,000回転以上をキープすると問題なし。

これはロードスターでも経験しているので、エアフロだと確信

ディーラーでエアフロのお掃除。

約1時間の作業で復活。
まぁ、もう少し早く掃除してやれよ・・と言われそうですが、なんせ頑丈なクルマで乗り心地も変わらず、アクセルを開けると豪快に加速してくれ、悪天候のときには大活躍してくれる頼もしさ（普段乗りのロードスターは豪雨、防風、積雪はおとなしく待機）

車齢が上がり税金も上がったけど買い替えなんてとんでもない・・まだまだこいつと付き合います♫

2002年型富士通テンDVDカーナビ
これたしかトヨタの純正と同じナビだったはず

10年以上時が経過しDVDは7年近く更新せず
TVもアナログ放送が終了した時点で何も映らず・・

放置状態だったのですが、特に困ることもなく
iPhoneのYahooカーナビでじゅうぶんやくにたつしねぇ・・・

ところが・・DVDドライブから異音。ギコギコと一生懸命DVDを読もうとしているけどッて感じ

なんとなくナビ自体も加熱してきて、危険を感じてDVDを取り出して、電源もオフ。

さすがにこれではまずいなぁ・・・と思いつつ。

またメイン車両に復帰したのを機にドライブレコーダーとともにカーナビを一新することに
カロッツェリアは飽きたし、高い、
優先したのはiPhoneとの連携と早さ

と、値段（笑）


で、彩速ナビ。
最新型がもうすぐ発売だけど、変更点はハイレゾへの対応がメイン
というわけでケンウッドのZ701　　秋葉の某店だと全国一で安く、実店舗で買えた

現在換装中で今週末には帰ってくる予定

20万kmをひとつの目標にexcitingな日々を共にしてきたロードスター
残念ながら19万kmでそのナンバーを切りました

これまでメンテナンスでお世話になったショップの皆さん、ツーリングでいろいろ教えて下さり遊んでくれた皆さんに感謝。


PRADOは相変わらず元気。
これからもこれまで同様に活躍してくれるはず。

Roadster Nordicgreen の物語はこれにて終演となります

本当にありがとうございました

2014年12月

既に１週間前ですがメディア対抗４時間耐久レースが筑波サーキットで開催され、行って参りました
目玉は・・レースはもちろんなのですけど、やはり世界同時にお披露目されたNDの展示。

場内ではメディア対抗レースに NDが先導するって・・・走るの？？って噂が・・

メディア対抗のスタートは16時。
15時半頃展示ブースに行くと立ち入り禁止で何やら路面までの傾斜走路を・・・展示車両を外に出すんだ・

と・・・静々と手で押されたNDがピットロードの一番先端まで押されていって・・ステアリングは山本主査その人が。
エンジンかかった・・・エンジン音で排気量とかわからないぞ。
でもターボじゃないような気がした

そしてそのままあっけなく走り出してコース一周。
また展示ブースに戻されましたけど、先ほどと違って今度は自走。
すぐ横で聞くエンジン音は軽やかでやはり自然吸気かな？

実装エンジンかどうかもわかりませんけど、とりあえず目の前でコースを気持ち良さそうに、そしてファンの前で手を挙げながら走る山本主査の顔は輝いていました