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よっちゃんR33のブログ一覧

2025年10月30日 イイね!

ラリーハイランドマスターズ・観戦

ラリーハイランドマスターズ・観戦3月の全日本ラリー開幕戦・ラリー三河湾に続き最終戦高山も観戦に行きます

会場はお隣岐阜県高山市、観光で一度訪れていて、豊川市から高山市まで高速使っても使わなくても時間は変わらず、距離200kmの3時間

そこまでラリー好きではないが知識としてそして、何よりとっても暇だし見に行ける時に行っておこうと思い

当初の予定では泊まりで観光ついでに2日間滞在予定でしたが、ホテルの空きがなく
仕方なく土曜のみ観戦で高山古い町並みリエゾンからSS観戦予定のつもりが
前々日の木曜から急遽夜勤にまわされ
日曜の2日目のみ観戦となりました(T_T)

高山までは
美濃加茂ICまで高速で、あとは下道で川辺・七宗・白川・下呂と観光で訪れ見慣れたまちを抜ければ高山市久々野
会場が高山市郊外の下呂寄りなので、高速使うより下道の方が近いです

白川町にある道の駅美濃白川にて休憩

あいにくの天気…(^_^;)


下呂市に入り
お腹も空いたので
観光シリーズではないですが
恒例の喫茶店モーニングいきましょう!

下呂市萩原にある喫茶店
アルペイン飛騨 へ

特にメニューもなく
とりあえず「ホットで」と注文し
出てきたのがこちら

ドリンク、トースト(りんごジャム)、ゆで卵、サラダ、バナナと柿
ドリンク代のみのモーニングサービス(480円)

下呂の方まで充実したモーニングサービスが浸透してます

東海エリアに来た際は是非喫茶店モーニングを♪

それでは
観戦会場となっている高山市久々野にあるスキー場
ひだ舟山リゾート・アルコピアへ

まわりはラリー好きそうな車ばかり
好きな人は遠くても来ているみたいで遠方ナンバーもちらほら

1日フリーの駐車料金だけ支払い
パンフレットとシール

観戦エリアガイドも貰います

観戦エリアは林道コース脇とゴール前の2個所

走行は2回あるので見るところを変えます

全日本ラリーも今年観始めたばかりで詳しくは知らなかったですが

スーパーGTと違って大会毎に大会名が違く
開幕戦・愛知のラリー三河湾は第2回でしたが
最終戦・高山は
「第52回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ」
という歴史ある大会

ゴルフの大会名みたいな感じですね
よくわからないアルファベットは
大会主催のマツモト・カー・スポーツ・クラブ
の略


会場内はラリーカー仕様の個人車両展示や

規模は小さいけどメーカー出展があります

ゴール前観戦エリアはこんな感じ

特に指定席もなく立ち見か、椅子持ち込み自由なので、先着場所取り者により前の方での観戦は出来なそう

一旦林道コース観戦エリアへ

そこそこ観戦者居ても観れない事もないのでココで観ます

SS9無数河〜アルコピア1

上位クラスJN-1はRally2車両でそこそこな排気音なので近くに来るのがわかりますが

速いし木が邪魔で射線が確保出来ず写真撮るのは難しい
オサムちゃん号はなんとか撮れましたが…(^_^;)
頑張れば

撮って撮れない事もない

ゴール前に戻り

撮れそうな場所から

こっちの方が撮りやすいし観やすい

ゴール前だけダートだから皆滑らせて走ってます
写真撮ったり観たりするならゴールでしたね

走行シーンだけでなく色んな場面が観れます

走行後のSSタイム記録ポイントや

走行後タイヤの空気圧チェックを行ったり

WRCでは道端でタイヤ交換始めたりと
サーキットの周回レースとはまた違った楽しみ方がありますね〜

全車80台くらいいるので、全て見ていたら時間がないので一旦アルコピアを出て
サービスパークとなっている
道の駅モンデウス飛騨位山へ

ルートが同じなので走り終わったラリーカーに着いて行き、道の駅前渋滞…(^_^;)

寄ろうと思いましたが駐車場も一般客と観戦客と関係者でいっぱいだったので諦めて、次の観戦エリアのスタート時間も午後なので、高山観光で行き忘れていた走りの神社へ寄り道します

向かう途中、神社の場所イマイチわかりにくかったので確認の為に停車
高山観光でも停車した美女街道沿いにある空き地

地図を開き神社の場所を確認しつつ
ラリーカーの位置も確認したら
次のSS10のコースへ向かう先頭車が近くまで迫っていたので
この交差点で急遽リエゾン撮影
カメラの準備していたら直ぐ来ました

しっかり停止線手前で一時停止
模範運転

Rally2車両は左ハンドルなので右側助手席のコ・ドライバーが手を振ってくれます

高山戦のラリーナンバーは

飛騨ナンバー

ぞろぞろとJN-1クラスの大名行列が来ます

みんな手を振り返してくれました

群馬親子

全日本ラリーだと非公式リエゾンは観戦者ほぼいませんが

世界ラリーのラリージャパンになるとリエゾンの至るところに観戦者が居ます
これが世界と国内戦の違い

今回の大会のみなのかな

大会HPからコースとリエゾン、給油ポイント等が見れ

また、リアルタイムで車両位置とゼッケン番号と車両・選手情報まで見れます
SS11駄吉下り をアタック中のオサムちゃん号

ラリージャパンもこんな感じで公開してくれれば助かるのだけど、妨害行為等に悪用されるリスクもあるか…(^_^;)

見送ったあとは
直ぐ近くにある
走り乃神社へ

昔むかし暴走ビデオの企画でアメリカの公道レースにて最高速度記録に挑戦中
340km/hでタイヤバーストし240km/hで横転して大破した
オプション ストリームZが祀られている神社

この地と某改造車雑誌とは縁がありココに神社を造ったみたい

高山観光の時は神社仏閣全く興味なく
直ぐ近くまで来たのにダム巡りし始めてました…(^_^;)

安全対策が取られた車両でも
300km/h近い速度で事故るとこうなります

飛ばしたって良いことなんて何もない
だからゆっくりでいいんですよ

速度が出ないボロジーノで十分です


休憩で道の駅ひだ朝日村へ

まぁまぁ涼しい16℃

秋ですね〜

トイレ休憩していると

ラリーカーが入って来て
ラリードライバーもトイレ休憩

位置情報も正しいが
逆に言えば位置情報の共有って怖いですね…(^_^;)

昼飯と思ってましたがレストランが混み始めてたのでやめて

売店で飛騨牛串焼きを一口

食べながらラリーカーが通って行くので


手を振りお見送り

みんな1人の為に手を振り返してくれます
ありがてぇ

選手情報を見ながら何台か見送っていると
まさかのGTドライバー・荒聖治選手もスポット参戦してました

ラリーカーのリエゾン追っかけもラリー観戦の楽しみ方だと思います


アルコピア以外のSS観戦は出来ないので、またアルコピアへ戻ります

昼飯をテキトーな薬局で購入し
アルコピア近くにある公園で

名物でもない人に見せられないような食べ物を食べて

再びアルコピアへ

今度はゲレンデに誘導され駐車

SS12無数河〜アルコピア
今シーズン最後の走行

オサムちゃん号の走りもバッチリ捉えて


高山戦優勝はヘイキ・コバライネン選手

そしてシリーズも逆転チャンピオン獲得
さすが
F1ウィナー、GT500チャンピオン、全日本ラリーチャンピオン
日本人にはない才能


1クラスが終わったので再びサービスパークのある
道の駅モンデウス飛騨位山へ

今回は置けました

今大会のポスター

サービスパークはこんな感じ

出走中なので何もいません

表彰式も始まるようなので見てみます

トヨタ車が表彰台を独占

次こそはトヨタの牙城を崩すべく

オサムちゃん号には頑張って貰いたい


来シーズンは2月末に開幕戦・愛知ラリー三河湾
おそらく群馬に居ると思うので最終戦・群馬モントレーは見に行けそう
Posted at 2025/10/30 23:58:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月25日 イイね!

点検・整備 クルマとバイク

点検・整備 クルマとバイクいつもの不定期定期帰宅

今回はボロジーノの12ヶ月点検とボロが出ている箇所の交換、GT-Rはオイル交換という予定を突っ込み帰省です

仕事最終日の金曜くらいは定時で帰りたいところですが
期待を裏切られ残業…(T_T)
20時に終わり、準備して何だかんだで愛知を出発したのが22時過ぎ

結局眠気に勝てず浜松SAで1時間くらい仮眠し
休憩で寄った厚木PAにて深夜2時のおやつを購入
このあたりで有名なメロンパンの変わり種

有名なだけで普通のメロンパン

ついでに
九州人にお土産もココで購入

先日、本家元祖の博多ひよこを貰ったのでお返しに
埼玉県産・東京ひよこを購入

食べた結果違いがわからなかったそうです


朝4時半に群馬ご当地コンビニ「さくらみくら」に到着

新田パン非取扱い店なのでちょっとしたものを朝食用で購入

気がついたら走行距離17万km突入してました

あと3万km
いろんなところへ観光へ出掛ければあっと言う間に20万km
去年の車検時に14万kmだったのですぐです(笑)

帰宅する前に虫で汚くなったので洗車機へ

24時間洗車できるガソリンスタンドはありがたい

朝6時前に帰宅し
少し休んでから
朝8時にお店へ

日本一暑いまち伊勢崎市にあるボロジーノを購入し、長い事お世話になっているお店

ダイハツの看板を掲げているが

軽トラから

横滑り車両まで扱うお店

先日ボロジーノがオイルブチ撒けた際も、朝早くから積車で来てくれて翌日には乗れるように直してくれる頼れるお店です

待ち時間中
社長夫婦の息子君のバイクを観察

本田の猿50
皆この手のバイクは皆弄ってますよね

クルマで改造をやりきったのでバイクはノーマルで大人しくゆっくりピンクナンバーで走れれば十分です

今回の作業は

ボロジーノも5年が経ち、3回目の12ヶ月点検とついでにオイル交換
去年くらいからワイパーが戻る際に原位置通り越して

カウルトップに当たり、動く度にバタバタ叩きつける異常が出ていて

ワイパーリンクのカラーが摩耗が原因みたいでワイパーリンクASSYを新品と交換
問題なくワイパーは動くようになりました

それと点検の際にベルトが変に摩耗しているとの事で

新品へ
確かに周辺にゴムのカスが付着しているのは気がついてましたが摩耗しているとは…(^_^;)

帰ってからほとんど寝てないので少し意識を無くしてから
暇になったのでバイクでも乗ります

定期的にバイク乗らないと感覚が鈍くなりますからね〜

父親から
赤いヤツのメーターを交換したと言われ

前回父親とバイクで走った際に黄色いのと赤いのでメーター誤差が10km/hほどあり
ハッピーメーター状態だったので
中古で状態がいいものを購入したそうです
もちろん走行距離も合ってないので改ざん車です
125ccは車検とかないし問題なし

そう言えば
最近黄色いのに乗らない理由

走行距離1万キロ目前
さすがに自分のバイクではないので1万キロには乗せたくない…(^_^;)

さて
時間的に遠くへは行けないので、また草木ダム方面目指して行けるところまで行ってみます

とりあえず燃料が半分くらいしか無かったので給油から

いつも満タン返しにしているので、普段そこそこ父親が動かしているみたい

桐生方面へ

天気もよく真夏ほど暑くないバイク日和

赤城山のシルエットが薄っすらと綺麗です

群馬って感じ(笑)

でもまだまだ暑い9月下旬
さくらみくらにて休憩し

水分補給しないと持たない…(^_^;)

大間々を抜けて122号線で北上し

時間的に無理だったので
わたらせ渓谷鐵道・上神梅駅へ

また来てしまった…
1912年製のレトロな駅舎と1970年式のまぁまぁレトロなバイク

上神梅駅の近くにある
神梅館へ

残念ながら準備中

と思いきや
中から若女将が出てきて、まだ大丈夫ですよと

閉店が16半のラストオーダーが16時

到着したのが15時55分
ギリギリ間に合いました…(^_^;

前回お昼時に来たら無かった小倉トーストがある!

これを食べに来たんです(笑)

若女将が名古屋に居た頃に出会った小倉トースト
それを群馬へ持ち帰って再現させた
「思い出のあんバタートースト」

もちろん

群馬名物のおきりこみもありますが、わざわざお店で食べなくても普段自分で作って食べているのでスルー

こちらが群馬の小倉トースト

パンが見えない、あんこ盛り盛りです
真ん中にあるのがバニラアイスと生クリーム

いつもモーニングのおまけの小倉トーストなので、あんこの量にびっくり!
生クリームを乗せて食べても

結構甘いですが美味い(*^^*)

若女将に、コレ食べに愛知から帰って来ましたと話すと愛知話で盛り上がります

若女将もハマった喫茶店モーニング文化
群馬じゃあり得ない喫茶店モーニングとモーニングサービス
全国に名古屋発祥コ◯ダもありますが、個人店のモーニングの凄さがわかると、コ◯ダなんて比じゃない!?


さすがにモーニングが浸透していない群馬のこのお店でモーニングは無理だそう

でも
コ◯ダに行かなくても本場の味、群馬の山奥で食べられます

何だかんだで閉店ギリギリまで居て日が暮れてきました

暗くなる前に帰らないとこのバイク
ヘッドライトが暗く絶望的なのでヤバい!

帰宅し友人と晩飯
群馬県太田市にある佐野ラーメンのお店
王将

ラーメン大国と言ってもいいくらいラーメン屋が多い群馬
東毛地区は佐野ラーメンの店も多く、わざわざ佐野市へ行かなくても食べられます

このお店、変わり種も多く

気になった
特製マー油マヨネーズラーメンを注文

マヨネーズ味?かはよくわかりませんがまろやかな何か味です(笑)

麺はもちろん佐野ラーメンの麺

帰りにさくらみくら新田パンの取扱い店へ


翌日
セルボの状態確認から

お盆休みの時、ラジエーターホースから水漏れしていましたが

父親が新品を購入し交換してました
純正品ではなく
個人で定量造って在庫として持っていたものを購入

穴が空いてしまったホース

46年も持てば十分です

ウチの父親収集癖のある捨てられない病なので色んなもの持ってきます

乗らないのにこんな古いガラクタチャリ

捨ててもモノが増える一方です…(^_^;)

さて
GT-Rを動かす準備

距離に関係なく半年に1回のペースでオイル交換

オイルキャップまわりの塗装がヤバいです…(^_^;)

こちらも17万kmまでもう少し

色んなところがボロが出始めてます

たまには空気圧も見ないと減ってる事もあるので気をつけないと

9月下旬で30℃を切って涼しくなってきました(笑)

高速使わずにゆっくり栃木県真岡市へ向かいます

途中休憩で道の駅にしかたへ

栃木といえばレモン牛乳

という事で
お昼ご飯に

佐野ではなく栃木名物イモ入り焼きそばといもフライを購入

佐野名物イモ入り焼きそばと思ったら
「いもフライ」入りでした…(^_^;)
いもフライといもフライ焼きそば
タブってしまった…

ゆっくりしていたら作業予約時間ギリギリになってしまった

壬生・上三川を抜けて
真岡市にあるお店へ

お店にて後輩と合流
手前の黒いクルマは後輩の嫁さんのクルマ

いつもの名古屋土産と引換えにオイル交換

お土産選びも難しい…(^_^;)

何年か前に後輩が結婚して最近子供もできたのでお祝いと

嫁さんが名古屋のカエルまんじゅうが好きとの事でカエルまんじゅう2種のお土産

話をしていたら、すっかり遅くなってしまったので高速で戻ろうと思ったら
東北道、佐野から都賀JCT間と北関東道まで渋滞
仕方なく下道
新アウトバーン4号と田んぼ道でゆっくり

佐野に着く頃には真っ暗

翌日は突然夜勤になり、ゆっくりできるので焦らず帰ります

ゆっくりし過ぎて厚木PAで仮眠したいたら午前3時

ゆっくりしていたら通勤ラッシュに巻き込まれるのでひたすら走り

浜松SA、5時半通過
間に合うかな〜

混む前の6時前に音羽蒲郡IC降り
国道1号とインター渋滞には巻き込まれず無事に帰宅
運転で疲れた身体に山岡家

また来年もサービス券50枚Tシャツの干支バージョンGETできそう


10月で愛知5年目突入
赴任期間2年と言われ延長3年目
最長赴任期間が5年らしいが、職場が自分だけ特例で無期限で居られるように動いているらしい

まだまだこの生活が続きそうです(T_T)
Posted at 2025/10/25 15:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月18日 イイね!

湖西観光

湖西観光群馬県人による静岡観光シリーズ第18弾!
今回は湖西市を観光します

まずは恒例のモーニング
湖西市内にある喫茶店
ムーンリット へ

メニュー表はなく
「ホットで」と告げると
レギュラーモーニング到着

ドリンク、トースト、ゆで卵、サラダ、乳酸菌飲料
ドリンク代のみのモーニングサービスです


静岡県の最西端に位置する湖西市
お隣がモーニングが盛んな愛知東三河なだけあってモーニングサービスもバッチリ

それでは湖西市を徘徊します

一応静岡県なのであの「さわやか」ももちろんあります

この日も開店前から並んでる、さわやか静岡県最西端店…(^_^;)


まずは
豊田佐吉記念館へ

入館料無料です

豊田佐吉とは…

静岡県湖西市生まれのトヨタグループの創始者で自動織機の発明やトヨタ自動車を創設した豊田喜一郎の父親でもあります

豊田っていうから豊田市と思ってましたが違うんですね…


展示室には佐吉が発明した木製人力織機から自動織機が展示されてます

展示室に目に止まった手指消毒台の骨組み

最近工場向けの改善に使われるSUS社アルミ構造材
こんなのに目が止まるなんて職業病ですね…

作業台からカラクリシューターまで作れますが
仕事でここ1年半位はこのアルミ構造材で遊んでる何でも屋です


記念館は展示室をはじめ生家や納屋、展望台まである広い公園みたいなところなので散歩がてら散策します

内部非公開となっている母屋

入口の表札に見たことある名前が

トヨタ自動車の現会長の豊田章男の名が

トヨタ自動車に興味ないので全く知らなかったですが、豊田佐吉のひ孫がモリゾウさんなんですね…(^_^;)

読み方もトヨタ自動車だから名字も「とよた」と思ってましたが
「とよだ」
濁るんですね…(^_^;)

記念館内の各所にスタンプ台が設置されているので、たまには観光的な事をしようとスタンプラリーやってみます

集めたところで何も貰えませんけどね

展望台から湖西市内が見渡せるようなので行ってみます

展望台

浜名湖が微妙に見えます
天気が良ければ富士山も見えるそうですが、まだ夏空の9月中旬
見えませんね…(^_^;)

豊田佐吉生家

木彫りの佐吉と母親の像

幼少期に母親が機織りで苦労しているところを見て、どうにか楽にできないかと自動化の発明を始めた佐吉
この小さな出来事が今では世界一となる大発明に!

そしてスタンプ全制覇

観光客もいつもながら少なめですが
トヨタグループ創始者の記念館だけあって企業団体とかの見学が多いみたい

次は
東海道・新居関所へ

入館料500円

新居関所と旅籠・紀伊国屋との共通入館券です

東海道五十三次のうち31番目の宿場町の新居宿

江戸時代、江戸防衛の為に各街道の要所に関所を設けて武器の持ち込みや江戸から出る女性に対して厳しい取り調べを行っていたのが関所

時代劇とかでよく観る面番所

内部は役人がズラリ並んで待ち構えてます

武装した役人も配備され物々しい雰囲気です


女改之長屋

女性の改めを行った改女の家族が住んだ建物

昔に比べたら本当に自由に行き来できる世の中になりました

新居関所史料館

館内撮影禁止

新居関所や新居宿に関する資料が展示されてました
気になる人は行って見て下さい

東海道沿いはほとんど新しい建物になってしまってますが

古い建物もまだ残っていて

次は新居関所の直ぐ近く
旅籠・紀伊国屋へ

共通入館券で入れます

ウェルカム・ミニ紙袋

おひとつ頂きます

新居宿内の老舗旅籠で部屋数と畳枚数は宿内最大規模の旅籠だったようです

当時紀伊国屋の名物だった鰻の蒲焼

浜名湖と言ったら鰻ですよね

東海道宿場町名物一覧

静岡観光で食べた丸子宿のとろろ汁等割と名物もしっかり食べてきたなと実感

お昼ご飯はなるべくその土地の名物を頂きたいところですが
新居宿名物は鰻
先日関市観光でも鰻食べたばかりだし、浜名湖一周の時も鰻食べたし
他に何もなかったら鰻にします

一度こういう旅籠にも泊まってみたいですが

なかなか難しいですよね…(^_^;)

風呂場も再現されてます

気になる写真が

お茶の間のお色気担当、由美かおる

水戸黄門の撮影でココのお風呂が使われたそうです
銀奴の入浴シーンは思春期には過激でした(笑)

旅籠自体が撮影で使われたようですね

昔ながらの急な階段で2階へ

2階の客間も広い

気になるものが

角まくら?
昔の人は木の枕で寝ていたそうで
色々な枕を試し寝できます

木の枕
硬い…

陶器の枕
固く冷たい…

普通の?枕
前の2つに比べてば絶対に良い!

テカテカしてる生地の枕
ひとつ前のと同じですが
少し高そうな枕みたいな


近くにもう1軒古い建物があるそうなので行ってみます
芸妓置屋 小松楼

入館料無料です

明治時代に芸妓が稽古や寮として生活していた建物

小料理屋として使われていた2階部に芸妓の資料や写真が展示されてます

2階から外を眺めていると

向かいにある建物に

「カフェやってます」の文字が
なんかバイク置いてあるし

ちょうどお昼だし
行ってみますか〜

cafe&kitchen きんたろう

気まぐれランチか…

う〜ん…
メニューを眺めていると突然
湖西マダムに声を掛けられる
観光客が珍しいのか、新居関所や小松楼の事について説明し始める
昼飯でこのカフェに入る事を伝えると、湖西マダムもランチでこのカフェに来たそうで、一緒に入店、席は別で!

メニューは

オシャレなカフェメニューって感じ

表の看板にもあった
とろとろ玉子のオムライスを注文

洋食屋顔負けの美味しいオムライスでした(*^^*)

食後
マスターに表にあったバイクについてお話聞きます

緑色のはお店のデモカー

隣のカバーが掛かっているのは
マスターの嫁さんバイク
赤いスーパー株110の60周年記念モデルだそう

お二人とも株主でした
同じ静岡県森町の地元企業、バイク用品メーカーのデイトナステッカーもバッチリ


株主がやっているカフェなので
類は友を呼ぶ

お客さんの
本田 便利90S
こちらのオーナーさんも何台か株を所有しているそうです

ウチ父親もそうだけどバイク乗ってる人は頭がぶっ飛んでます

今度は是非黄色いのでと言われましたが、群馬からだと下道で7時間くらい掛かります
ピンクナンバー高速乗れないし浜名バイパスも走れないし
それが原チャリの欠点でもあり良い所でもある



次は
今切の丘へ

浜名湖と遠州灘が見える公園
新居弁天ビーチと浜名湖

浜名湖と遠州灘(海)と繋がる

今切口と浜名バイパス浜名大橋

そして遠州灘

今切口から一区間だけ国道1号・浜名スピードウェイを走ります

遠州灘を見ながら潮見坂方面へ
区間制限速度が80km/hなので原チャリ二種まで走れません

東海道・潮見坂を上り

白須賀宿から遠州灘を眺め


スズキ自動車・湖西工場へ

工場には入れないので裏手にある看板へ

湖西工場は主にアルト等のクルマを製造している工場

ウチにある初代セルボもココ湖西工場で製造されたものだと思います

そう言えば
最近見掛けた「鈴菌」と呼ばれるスズキマニアのレベル早見表で

症状末期最上位に初代セルボが掲載されてますが
鈴菌でも何でもないし
好きで欲しくて購入した訳ではなく
たまたま近くの整備工場から譲り受けて10年くらい大切に所有して転がしているだけです

こういうクルマ乗ってるからマニアではありません
偏見です


ちょうど工場横を東海道新幹線が通っているので待っていると

300km/h位で通り過ぎます
速い!

湖西市を北上し浜名湖レイクサイドウェイを走りながら浜名湖を眺め

次は休憩で気になったカフェへ
新居関所の近くの住宅地にあるガレージカフェ
ヨシヤス ガレージカフェ

一見普通の家
モーニングを調べてる時に見つけましたが、モーニングやってないので休憩で寄って見ようと思い来てみました

やってるかどうなのかわかりにくく
入るのに躊躇しそうになりますが勇気と勢いと若さで入店

店内はカウンター席のみで
マスターの趣味のバイクとクルマが展示されてます

メニューは

無難な飲み物と

変わったネーミングの食べ物

とりあえず無難なホットで

喫茶店というよりニオイからして車屋のニオイ
タイヤとオイルの匂い

マスターの自慢愛車を眺めながらコーヒーが楽しめます

本田の可変バルタイ車と

本田のオフロードバイク

川崎忍者

展示用のビンテージ・ヘリテージ車両ではなく街中でも見掛ける普段乗り車両
突っ込みにくいラインナップです

カフェを今年の1月に始めたばかりだそうで
バイク乗りや東海道宿場町観光で来た観光客等様々なお客さんが訪れるそうです

1時間くらいマスターと話しながらゆっくりしてましたが
お客さん来ないですね…
大丈夫かな…(^_^;)

東海道から住宅街へ入った狭い路地にあるお店なので寄りにくいってのもあるのかな
場所的に
爆音のクルマやバイクでは来れないですね
でもウェルカムだそうです

お土産にステッカーを購入

ヘルメットにでも貼っておきますかね

観光で浜名湖に来た際の休憩で立ち寄ってみるのはいかがでしょうか


帰る前にひとっ風呂

近くにある銭湯
みどり湯へ

明治12年創業
地元の怖い人からお年寄りまで利用している、番台のある昔ながらの激渋銭湯
良い湯でした〜(^^)


こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで湖西市を紹介してきました

次回は海津観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/10/18 21:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月12日 イイね!

恵那観光・後編

恵那観光・後編群馬県人による岐阜観光シリーズ第25弾!
恵那観光の後編(2日目)

豊川市から高速使っても1時間くらいの距離なので恵那市には宿泊せず、一度帰宅し翌朝再び恵那市へ

恒例のモーニング
恵那市内にある喫茶店
スウィング へ

モーニングは3種類

チーズにしてみます

ドリンク、チーズトースト、サラダ、ゆで卵

チーズトーストってピザトーストだったんてすね…(^_^;)
写真が無いと何が出てくるかわかりません


それでは恵那市2日目
恵那市北側の大井・中野方エリアを徘徊します

観光案内板の地図では南北逆になっているので中央道やJR線が通ってる下側のエリア

喫茶店の目の前がJR恵那駅

恵那市の中心地なので
ラリージャパン色が濃いめです

コースは恵那市の外れにある山岡・明智・上矢作と中野方笠置山の2コース

駅前のマンホールが
ポケモンマンホールではなく

ラリーマンホール

ふらっと見ただけですが4種ありました

ラリーに対して気合いが入ってる恵那市
豊田市と岡崎市はどうなのでしょうか


まず恵那駅にある恵那市観光案内所へ

観光パンフレットを頂き

近くに中山道大井宿の宿場町があるので行ってみます

中山道六十九次のうちの46番目の宿場町

橋の欄干に日本橋から各宿場町の浮世絵が並んでます

雪景色の大井宿

この中山道を江戸方面へ歩いて行けば群馬に帰れますが何日掛かる事か…

中山道沿いには

江戸から明治にかけての古い建物は残されてますが

ほぼ住宅街ですが

内部見学ができる建物もあるので
寄ってみます

明治天皇大井行在所

入館料無料です

江戸時代の旅籠で明治13年に明治天皇がお泊りになったところ

また昭和40年に当時皇太子だった上皇様が恵那峡に来られた際に座った椅子があります

一見普通の椅子ですけどね…(^_^;)

駅方面に戻る時に気になったお店

菓舗 ひとつばたご へ

看板商品の「ひとつばたご」を購入

中津川等東濃地域に自生している絶滅危惧種の植物・ヒトツバタゴが由来のお菓子
パッケージにはヒトツバタゴの花が描かれてます

クリームをはじめ色々な味のクリームがサンドされたブッセです

駐車場に戻る前に
観光物産館「えなてらす」にて買い物

お土産と
たまたま去年のオフィシャルプログラムが500円でたたき売りされていたので購入

去年はリエゾン観戦のみで購入する機会がなかったのでちょうどいい


次は
恵那峡へ

恵那峡の「ENAK_O」ロゴ
「Y」が抜けているのは、人がY字に立って写真を撮れるようにという計らいです

岐阜の景勝地のひとつで

元々木曽川の急流によって造られた渓谷でしたが、大井ダム建設により今のダム湖ありきのものになったそうです

今は観光客ガラガラな状態ですが
紅葉シーズンは混むでしょう

湖畔にある土産屋

クラシックカーイベントのポスターが貼ってあるなと思ったら

お店の中に古い車が入ってます

骨董品ばかりで入りにくいので店外から見るだけ…


公園内をふらふらして
恵那峡ビジターセンターにて休憩

9月に入ったとはいえまだまだ暑い…

館内には大井ダムの資料が展示されてました

そう、ダムよってできた景勝地なんです

秘境駅の奥大井湖上駅なんかもダムのお陰なんです

ダムってお化けスポットだったり命を絶つ場所とか暗くマイナスなイメージしかないですが
人々の生活を影で支える重要なものなんですよ

という事で大井ダムへ
行く前にお昼飯
レストラン 大雪 へ

メニューは丼ぶりや定食など地元の定食屋って感じです

よく見ると値段が安い!

値段が訂正されて値上げと思いきや値下げ
親子丼430円は安い

変わったもの、エゾ鹿焼肉や阿波の黒毛和牛

蜂の子や親蜂まで食べられるとんでもないかもしれないお店…(^_^;)

無難に
肉どんぶりを注文

肉どんぶりという名の他人丼
でも美味い(*^^*)


次は大井ダムへ

ダム下流にある東雲大橋に来るもダム側には歩道がないのでダムが見えない…(^_^;)

下って東雲橋からダム正面へ

大井ダム
重力式コンクリートダム
関西電力管理の発電専用ダム

ダムカードはありません

先程の東雲大橋

あそこから見渡せたら良かったのにな…(^_^;)

ダム見学ができるようですが

今回はダム巡りではないのでスルー

恵那周辺のダム巡りに来た時にでも寄ってみます

タイムカプセルか〜
100年後!?
平成9年って事は2097年ですよ
その頃日本はあるかな(笑)

田んぼ道を走り恵那・中野方へ

山間部が多い恵那市には棚田が多く

大きく分けて7箇所の棚田があります

前日に訪れた岩村にある「農村景観日本一」は大円寺棚田


本日は坂折棚田へ

江戸時代に作られた棚田で棚田枚数は360枚

「日本の棚田百選」
「ぎふの棚田21選」
にも認定された場所です

9月上旬稲刈り前の黄金色した棚田が広がります

色々な所観光して棚田も何箇所か訪れましたが田植え直後か稲刈り後だったり
ハズレ?時期でしたが今回は一面黄金色
四季折々楽しめるのも棚田の魅力のひとつですけどね


まだ細かい見所はありますがこの辺で帰宅

えなてらすにて購入したお土産

栗きんとんとカステラ

前日訪れたの岩村名物のカステラ
もう1軒買えなかった松浦軒本舗のカステーラが売っていたので購入

カステラに漢字で焼印されてます

カステラ食べ比べ

左から
松浦軒本舗・かめや菓子舗・松浦軒本店
本日買った松浦軒本舗は
ちょうど良い甘さとしっとりさ
他2店の中間な感じでしょうか

小分けで売ってくれれば食べ安いですが
1本もののモノブロックカステラなので消費が大変です…(^_^;)

中津川・恵那名物「栗きんとん」
今がちょうど旬です

「えなてらす」には5〜6店舗の栗きんとんが小分けで販売していて、1つ300円くらいするので6個入箱で買うととんでもない値段になるのでお財布に優しいです

食べ比べやりやすいのはありがたい

今回はカステラのメーカーと同じ
松浦軒本舗・松浦軒本店・かめや菓子舗の栗きんとんを購入
どれも同じと思いきや
甘さ・しっとりさ・香りが全く違いました



こんな感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで恵那市を紹介してきました

次回は湖西観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/10/12 10:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月04日 イイね!

恵那観光・前編

恵那観光・前編群馬県人による岐阜観光シリーズ第25弾!
今回は恵那市を観光します

恵那市は広く見所がいっぱいで1日ではまわりきらないので2日間に分けて(前編・後編)でお送りします

まずは恒例のモーニング
恵那市明智にあるカフェ
Cafe 木蓮 へ

お店にバイクがあるということは

バイクで来るお客さんがいました
バイク専用Pがあるのはありがたい
ツーリング前にモーニングですかね

カッコいいバイクが4台並んでます!

お店に置いてあるバイク

川崎のよくわからないけど250くらい
調べれば出てきますが…(^_^;)

実家にある650に雰囲気は似ているが

全然違いました(^_^;)

メニューは

3種類

モーニングトーストを注文

トースト、ドリンク、目玉焼き、サラダ、ベーコン、ポテト、コーンポタージュ

この値段でこのボリューム
岐阜県は比較的ボリュームがあるモーニングが多いですね


ちなみにこちらのカフェはキャンプ場もあります



それでは1日目
恵那市の明智・岩村・山岡エリアを徘徊します

まずは明智エリア
カフェの近くにある
日本大正村へ

駐車場ガラガラ…(^_^;)

日本大正村とは…
明智町の大正時代の姿をそのまま残した町ぐるみの博物館

愛知犬山にあるテーマパークの明治村とは違い、人々が生活する町に点々と大正時代の建物があり、内部見学無料・有料あるのでそこは観光マップを参照

無料でも大正時代を感じられるのでお財布に優しい
観光客もほぼ居ないのでゆったり満喫できます

ひとまず
観光案内所へ

ラリージャパンののぼり旗

今年も開催されるWRC日本ラウンド
11月6日〜9日の4日間
トヨタ県トヨタ市・岐阜県恵那市・愛知県岡崎市をメインにラリーカーが走り抜けます

今回も見に行く予定で既に岡崎SSSのチケットは購入済

さらに弟が初めて見にきます

観光案内所にてまち歩きマップを頂き
有料施設4館共通入館券も購入

700円です

各館入館料300円なのでお得です

まち歩きマップを参考に

時間的に全部は観てまわれないので有料施設メインで観ていきます

まず
大正路地

いまもなお大正時代のたたずまいを残す路地

明治、大正・昭和初期の違いがイマイチわかってないので
大正だ!って感じがわかりません(T_T)

次は
逓信資料館へ

入館料無料
左側の建物が逓信資料館
右側の建物が現役の明智郵便局

明治8年開局し、電信・電話業務も兼ねた郵便局

館内には郵便に関する資料や

電話交換機が展示されてます


次は
大正村資料館へ

有料施設で共通入館券で入れます

明治末期の建築で4階建ての手動エレベーター付の銀行蔵

「ようおいでんさつたなも」?
この辺りの方言かな
何となくわかるような言葉

入口に

アニメ陸軍少尉

何でもかんでもアニメにして若い世代を取り込もうとしてますが
効果があるのかどうか…(^_^;)

手動エレベーター跡

この時代からエレベーターってものがあったんですね〜

今って本当に便利な時代です

1階から3階まで大正なものを展示してますが

全国の郷土玩具展

う〜ん、大正なのかな…

教科書展

大正とか関係なしに発祥から昭和初期までの教科書が並びます

蓄音機展

蓄音機は1877年(明治10年)に日本に持ち込まれ

普及が進んだのは昭和初期から
あまり大正って感じがしませんね…(^_^;)

大正時代のマスメディア

大正時代の新聞が残され

関東大震災等当時のニュースを見る事ができます

大正時代の出来事

歴史の教科書に出てくる出来事をはじめ
短い大正時代ですが、世界と日本も大きく動いた時代でした

同じ敷地内にある
大正の館へ

落ち着いた和室

やはり大正って感じはありません

そして人力車

明治、大正時代の移動手段として使われて
今でも東京とか京都とかの観光スポットにも移動手段として観光人力車が走ってます
人力車って江戸時代のイメージでしたが明治からなんですね…

資料館を出てまち歩き

「渡り廊下のある家」がある、うかれ横丁
をふらふら
繭で栄えた時代には多くの飲食店が並ぶ繁華街だったそうです

そして
大正時代館へ

大正時代館に入るには、喫茶天久から

喫茶店の2階にも展示スペースがあるので見てみます

恵那のローカル鉄道「明知鉄道」の資料が展示されてます

サクッと観たら大正時代館へ

こちらも有料施設
共通入館券で入れます

その名の通り大正時代に関する資料が展示されてます

大正時代の人々の生活

大正時代といえばカンカン帽

西洋ファッションが流行り、庶民が帽子を被りはじめたのも大正時代

そして
大正天皇に関する資料も展示されてます

15年という短いお務めで影の薄い印象ですが
幼少期は病弱で勉強も嫌い、でも人一倍色々なモノに興味を持ち、皇太子時代では日本中を旅して庶民に寄り添い、威厳があり怖くて近寄りがたい明治天皇とは真逆の親しみやすい気さくな大正天皇だったそうです

気になるポスター

3村物語?

この辺りは時代村みたいなのがあり
愛知県犬山市の博物館明治村
岐阜県美濃加茂市の日本昭和村
ココ恵那市の日本大正村
があります

そのうち平成村や令和村でもできますかね
 
ちなみに栃木県の日光江戸村は入らないんですね…(^_^;)


大正時代館を出て再び大正のまち並みを歩きます

尾張、三河から信州へ「塩の道」「絹の道」として賑わった街道の交差点

今も当時のまま建物が残されてます

次は
大正ロマン館へ

こちらも有料施設
共通入館券で入れます

洋風な建物は大正モダンをイメージして平成初期に建てられた建物

館内には
大正時代に建てられた東京駅等の模型展示や

山城に関する資料

地名が明智でもあるように
戦国武将・明智光秀公生誕の地でもあるそうで

観光でも訪れた山県市の桔梗塚や、可児市の明智城等岐阜県は明智光秀ゆかりの地です

他にも家具やオルゴールが展示されてます

屋外展示

オペル・オリンピアという昭和初期に造られたクルマが展示されてます
大正時代製ではない…(^_^;)

次は
司葉子記念館へ

資料館は有料で共通入館券で入れます

併設されている喫茶店は無料で入れます

ちょうどお昼時
予定では岩村エリアで食べる予定でしたが
かなり時間が掛かってしまったのでコチラで昼食にします
まず喫茶店 茶房へ

ランチメニューも色々あります

ジビエ料理か〜
う〜ん迷う…(^_^;)

ちなみにモーニングもやってます

ジビエハンバーグカレー、サラダのトマト抜きを注文

トマト抜きにしたら笑われました
よくあるあるです
残して捨てるよりは良いと思いますが…

大正な?店内を見ながら待ち

ジビエハンバーグカレー到着

トマトの代わりにブドウ一粒
ありがたいです

見にくいですがジビエのハンバーグ

鹿肉のハンバーグだそうです

豚や牛とは違った味
味の強いカレーでもハッキリわかります
食べ慣れない味なので違和感ありますが
カレーは美味い(*^^*)

食後のドリンクは

明智りんご園のりんごジュースとフルーツのお通し

食後は1階と2階にある女優・司葉子さんの資料館を見学
著作権や何やらで撮影禁止
2代目大正村村長を務めたそうですが
そもそもこの方を存じないです…(^_^;)


食後も再びまち歩き

元小学校の絵画館から

大正路地を見下ろし

大正村役場へ

入館料無料の休憩所

明治39年に建てられた町役場庁舎
大正ではない

そろそろ大正村を出ないと次があるので
大正村の最後は
明知鉄道・明智駅へ

結構歴史ある鉄道みたいです

電車ではなく気動車です

イベントで気動車運転体験やSLも所有していて、SL乗車体験や運転体験もあるそうです

先着事前予約なので今日は何もできませんが、この日9月6日はSL乗車体験を開催していて、まち歩きしている時にSLの汽笛の音が何度も聞こえてきました

見える範囲で車庫も見学します

たまたま居た鉄道スタッフに確認すると
乗車体験とか無い日だったら内部見学も可能だそうです

本日はこれから乗車体験があるので無理だそうです

車庫にはラリージャパン仕様の車両を発見

恵那SSのスタート地点がちょうど線路沿いにあり、スタートの時だけその場で車両が停車して、このラッピング車両に乗りながらラリーカーのスタートが間近で見られるようになってます

駅舎内にローカル鉄道ガチャガチャ発見

テキトーにコレで!

観光の記念に


お土産物屋で買い物してから

次に向かう山岡駅の近くに、去年の恵那SSのスタート地点になった場所があるので
せっかくなので行ってみます

恵那市山岡エリアへ
ガツンときてクセになる味のラーメン屋は山岡エリアにはありませんよ…(^_^;)

コースになっていた道を通りスタート地点へ

こんな狭い道を猛スピードで走り抜けるラリー選手はやはりぶっ飛んでます(笑)


ココがスタート地点

ボロジーノの後ろにある土手が線路
本当に目の前でラリーカーが出走します

ちなみに去年問題になった妨害行為があった場所もココです

今後の開催が心配されましたが来年も5月に開催が決定しているので一安心

そこから直ぐのところにある
明知鉄道・山岡駅へ

どこ行ってもラリージャパン

人影もないこんなのどかなど田舎が
レース場となるわけですか…

群馬でも開催できそうですけどね
豆腐漫画で有名な榛名とか使ったら良さそうですが…(^_^;)

山岡駅にも明智駅でやっている乗車体験ポスター

なかなか出来ない貴重体験ですね

山岡駅は
「食と健康のステーション 山岡駅かんてんかん」
という施設になっていて

珍しい寒天資料館を見てみます

入館料無料

寒天の歴史やレシピまで展示されてます

隣接するレストランで寒天料理が食べられますが

先程昼食を済ませたばかりなのでスルー
寒天お土産は大正村にて購入したので最後に紹介します

さらに
森の列車カフェ
という10年ちょっと走り続けた車両「アケチ1号」の車両を使ったカフェもありましたが

情報が少なく、外から見た感じやってなさそうなので外観だけ観てスルー
もしまた恵那山岡に来る機会があったら寄ってみます

次は
恵那市岩村エリアにある
岩村城下町へ

織田信長の叔母が城主として統治した岩村城があり、女城主の里といわれてます

そんな岩村城下町には古い町並みが残っていて
岩村本通りは商家の町並みとして国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてます

岐阜といったら高山の古い町並みが超有名ですが

まだまだ知名度の低いこういった良い感じの古い町並みがあちこちに残されてます

見ての通り観光客も少ないのでクリアな状態で町並みの写真も撮れます


ちなみにこの岩村城下町はラリージャパン 恵那SSのリエゾンにもなっていて

ラリーカーが赤いポストがある建物を曲がって

メイン通りのこのストレートを全開でゆっくり観客の前を走ります

なので色々なところにラリージャパンのポスター

今回もリエゾンとして使われる事を願います

ラリーカーと古い町並みの異色の写真は映えます

今回の恵那SSは土曜日なので行けるかな(笑)

建物内にも入れるので1軒入ってみます
江戸城下町の館 勝川家

入館料無料

江戸後期の建築で主屋・離れ・三棟の土蔵からなる商家



次は
岩村醸造株式会社へ

お店の前にある
あま酒ソフトクリームが気になり入店

「女城主」がこの醸造所の銘酒

館内を少し見学出来るのでふらっと見ながら

あま酒ソフトクリームを頂きます

あま酒の味はしませんがとても甘いです(*^^*)
日本酒は基本飲まないので

お土産にあま酒を購入

そして気になるものが

ラリージャパンと女城主?

ラリージャパンの表彰台でシャンパンファイトならぬ、日本酒ファイトとして使われたのが「女城主」だったそうです

日本ならではですね

岩村城下町名物のカステラを買って次へ行きます

松浦っていうカステラ屋が何軒かありましたが

どれも同じだろうと
「松浦軒本店」のカステラを購入

少し歩き
次は岩村城へ

岩村歴史資料館もありましたが時間がないのでスルー


次は
恵那市東野エリアにある
阿木川ダムへ

ロックフィルダムダム

水資源機構管理の洪水調整、正常な河川維持、上水道、工業用水用ダム

管理所へ行き

はい、ダムカード!

とセルフダム印

何処から来ましたか?マップがあったので

群馬で〜す

結構関東圏からも来てますね〜

隣接する阿木川ダム防災資料館へ行くも

入館は16時まで

現在16時10分
終わった〜(T_T)

今回は観光なので
またダム巡りで恵那に来た時にじっくり見ましょう

再び岩村エリアを通るついでに
農村景観日本一展望所へ

階段を上り

展望台へ

こちらが農村景観日本一の景色
なるほど…

一応説明があるので読んで下さい(笑)

その農村景観日本一の農道を走り


さらについでに
岩村城へ寄り道

ボロジーノと岩村城太鼓櫓をパシャリ

少し古い町並みを走り

最後に温泉入って泊まらず帰ります
恵那市串原エリアにある
くしはら温泉 ささゆりの湯 へ

以前のダム巡りで矢作第二ダムのダムカードを貰った売店の近くでした

ひとっ風呂浴びて

バルコニーで黄昏れ

ココで晩飯食べて帰ります

愛知といえば味噌カツ
(ココは岐阜県恵那市)

濃いめの味噌󠄀タレですが
岐阜県なので美味しく食べられる味付けです(*^^*)

帰りは高速乗るにも最寄りの豊田勘八ICまでかなり距離があるので

豊田市の山の中をひたすら岡崎方面へ


帰宅し
お土産紹介
大正村のお土産

はいからハヤシ(レトルト)
ハイカラぷりん
光秀ぷりん

光秀ぷりんは豆乳プリンで
きな粉と黒蜜付で好きな味付けで食べられます

ハイカラぷりんは普通の美味しいプリン

はいからハヤシ

温めてご飯と社外のブロッコリーを添えて

ハイカラかどうかわかりませんが
美味しいハヤシライスです(*^^*)

山岡お土産の寒天

寒天ゆずドリンクはゆずジュースに寒天が入ってるだけのさっぱり喉越し(*^^*)
関市・大台町・恵那市と3週連続ゆずジュースでした

寒天ラーメン

こんにゃくラーメンとかありますが、寒天ですか…
どれどれ

ぬるま湯で戻し

付属品が無かったので
ゆで卵と社外のほうれん草、ネギ、かいわれをポン付け

スープところてんみたいな
不味くはないですが微妙…(^_^;)

岩村お土産カステラ

岩村城下町で松浦軒本店を購入しましたが
実はカステラ屋が3店舗あり
串原温泉にて同じ岩村城下町のカステラ屋
かめや菓子舗のカステラが売っていたので購入

松浦軒本店のカステーラ

かめや菓子舗のかすてら

どちらも焼印が入ってます
食べ比べします

かめや、さっぱり甘さうす味しっとり
松浦軒本店、甘過ぎでパッサパサ

極端でわかりやすいカステラ
どの店舗が美味いかは好みの問題です

もう一店舗、松浦軒本舗というありましたが今回は買えず
翌日観光物産館えなてらすにて購入したので3種食べ比べは次回

という感じで
車が趣味の群馬県民が偏見だけで恵那市山岡・岩村・明智エリアをメイン紹介してきました

次回は恵那観光・後編へ続きます
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/10/04 17:36:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
R34スカイラインGT-Rに乗ってます 以前はR33GTーRに乗っていましたが、盗難にあってしまい、6年程大切にしてきたR33に別れを告げR34GTーRへ...

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