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よっちゃんR33のブログ一覧

2025年09月03日 イイね!

お盆休み終わり

お盆休み終わり今回のお盆休みは中盤から休日出勤で、仕事の前々日には愛知へ帰るかなと思っていたら、前半天気悪く何もできず
仕事前日に天気も回復してきたのでギリギリまで群馬にいることに
という事で帰る前にまずバイクを動かします

今回もまたまた赤いヤツ

バイクは嫌いだが、やっぱりクラッチ付きのマニュアル車の方が良い
あと音

結局今回の連休は天気悪くてみんなで行く予定だったバイクツーリングも中止になったので

1人でふらっと出掛けます

ピンクナンバーは可愛くて良いぞー!


さて出掛ける前に
先日走ってそのままなので一旦給油

父親が燃費を気にしていたので燃費計算

どれどれ?
オドメーターしかないので前回距離を覚えておかないといけないのは面倒ですね…(^_^;)
220km走って7.2L入れて約30km/L
満タンで300km位は走れます

単気筒株110ccの60〜70km/Lと比べると悪いように感じますが
1970年式の125ccで2気筒はこんなもんでしょう

燃費を把握しておかないと燃料計もないので距離とタンク内の残量みて給油しないといけないという
面倒くさい乗り物です…(^_^;)


今回は草木ダム方面へ時間的に行けるところまで北上して帰って来ようという気まぐれコース

ひとまず桐生方面へ

群馬ご当地コンビニ さくらみくら 桐生広沢店 にて休憩

暑くてちょくちょく水分補給しないとヤバい

桐生市も40℃超えで暑さ第5位くらいだったような
伊勢崎も桐生も館林も熊谷も同じですよ

飲みモノを買いつつ新田パンチェック
この店舗でも新田パンの取扱いが無かったので店員さんに聞いてみたら

最近取扱い店舗を減らしているそうで、お隣みどり大間々店は取扱っているそう
全店舗でなくて安心

気を取り直し出発
みどり市へ

平和な群馬の田舎道
普段なら国道を使いますが
のんびりと普段通らないような道をひたすら走り

高津戸峡へ寄り道

ん?
バイクを停めた目の前に
みどり市からの深刻そうな看板

その悩み?
どの悩み?

悩みなんて無いさ〜と思いながら
高津戸ダムをバックに写真撮ろうと思ったけど

ダムが上手く入らない
確かに悩みどころです

場所を変えて

撮影
ココの観光スポットは、はねたき橋や高津戸峡ですが見ず

ここへ来たらやっぱりこれ

高津戸ダム

ダム見ないと何も始まらないし終われない

でもこのダムは正面から拝めないんですよ…(^_^;)
良いダムなのに
それも悩みです(笑)


連休という事もあり
ここから122号線日光方面の大間々市街は渋滞してます…(^_^;)

バイクだし細い道でも大丈夫なので
普段通らない渡良瀬川東側の川沿いの道でひたすら北上します

あの緑の橋がコンビニがある交差点のところか〜
なるほどなるほど!と
普段通らない道なので色々頭の中で地図が繋がります
 
路面状態もあまり良くないですが
車もほぼ来ないのでゆっくり走ります

どんどん道が狭くなり
確かにボロジーノかバイクじゃないとこんなところ通らないな〜と思いながら

水沼駅までまだ3kmほど
国道を通るより酷道の方が面白いでしょう

クネクネした山道をひたすら走り

こんなところでまたバイクが止まったらどうしようと不安になりながら

広い道に出ました

水沼駅過ぎて
花輪駅へ

わたらせ渓谷鐵道・花輪駅

レトロ風な新しめの駅舎

確かに大井川鉄道や長良川鉄道に比べると

秘境群馬のくせに秘境感が足りないですね…


相変わらず、ぐんまちゃん以外の群馬のゆるキャラがわかりません

周辺の観光マップに気になる建物が

古い小学校か…
東海4県のマイナーな観光地巡りをして早4年、こういう建物が気になるお年頃になりました


という事で

旧花輪小学校記念館へ

レトロなバイクとレトロな校舎
良いじゃないか〜

入校料200円です

ウォーターサーバーのウェルカムドリンクを頂きます

明治6年(1873年)に開校した花輪小学校
建物自体は昭和6年(1931年)に建設されたもの

国の登録有形文化財にもなってます
群馬にもこんなところあったんですね〜

1〜6年生の各教室に様々な資料が展示されてます

久しぶりに見ました青写真


観光シリーズ定番の歴史資料館的な感じですかね

この時代の校舎で育った訳ではないので懐かしいというより新しいものを見ている感じです

5年生の教室は鉄道関係資料

主にわたらせ渓谷鐵道かな

また懐かしいものが、手榴弾消火器
物騒な名称だが硝子製の容器に消火剤が入っていて火元に投げるもの

国鉄時代の足尾線運賃表

昭和62年からJR足尾線
平成元年にわたらせ渓谷鐵道へなってます

ココから名古屋まで7,800円で行けるんですね

ちなみに今だと
在来線で9,000円くらい
わたらせ渓谷鐵道→東武桐生線・伊勢崎線→JR宇都宮線・上野東京ライン→JR東海道本線で名古屋まで行けます


4年生の教室

教室の再現教室です

出ました

群馬県民の熱き戦い「上毛かるた」
県大会の勝負飯は必ず登利平の鳥めし

以外とこのあたりは下界より暑くはないですね

今年日本一暑く熱くなった伊勢崎や桐生は40℃超えですが
30℃切ってる涼しさ

音楽室

最近よくあるストリートピアノ的なヤツ?

弾けないのに弾いてみる

校舎2階からの眺めは

校庭
ではなく校庭だった場所に造った保育園がみえます

学校給食の歴史コーナー

懐かしい

最後にアンケートを書いて

外から校舎正面を

草木が生い茂っていて見えない…(^_^;)

もうお昼も過ぎているので帰ります

5月に寄った定食屋

やっぱりバイクの客多いな〜

ついでにレトロな駅舎の上神梅駅へ

レトロなバイクとレトロな駅舎
1912年の建物で国の登録有形文化財にもなってます
駅舎からしたら1970年のバイクはまだレトロじゃないか…(^_^;)

レトロだけど秘境感はない秘境群馬のレトロ駅

来た道を戻りながら

そういえば桐生にもレトロな建物まだまだあったなと

桐生明治館の前を通り

レトロと言えば
花輪駅近くの122号線沿いにミーハー達が行くレトロ自販機屋がありましたが

レトロ自販機があそこしかないような感じでみんな押し寄せてますが
群馬にはまだまだレトロ自販機残ってますよ
という事で
いつものレトロ自販機がある店へ

いつもながら空いてます

今日は何にしようかな〜

前回はラーメン食ったので
ハンバーガーにします

タルタルミートにしました

何処かの混み合ってゆっくりできないレトロ自販機屋とは違い、店内ガラガラですが
ゆっくり店内で食べている余裕が無いので帰ってから、GT-Rの出撃準備しながら食べます

帰る前に
そこそこ乗ったので給油してから帰ります

満タン返し
ギリギリまで攻めたら少し溢れました…(^_^;)
車なら勝手に止まるけど、バイクってバイクによってですが目安が無いのでどこまで入れていいかわからない

さて13時過ぎたのでササッと帰ります

ハンバーガー開封

マク◯ナルドより厚みがあるハンバーガー

ハンバーグもしっかりハンバーグです
マ◯クみたいにペラッペラのパッサパサではないです

もちろん自販機なのに美味いです(*^^*)

作っているところは
日本一暑い町・伊勢崎市

そしてハンバーガーを作ってる
株式会社ミトミとは
伊勢崎にある自販機食堂というレトロ自販機の食堂を経営している会社です



さてGT-Rの準備

動かさないからクモの巣張って

またハチの巣も作られ
こんなもんですよ…(^_^;)

クルマとバイクの写真も撮って

色とりどり赤青黄


たまたま、たかQさんから連絡があり
クルマが見たい言われ
今まで何度もクルマのツーリングやらイベント展示で見てるのに「?」な感じですが
動かすついでに合流します

たかQさんは草木ダムにいて、そこから佐野へ戻るとの事で

中間地点の
松田川ダムへ

木が邪魔でよく見えませんが

相変わらず良いダムだ!

でもダム下エリア全てがキャンプ場になり
キャンプ場利用以外ダム下へ行けず
正面から拝めません

とりあえず管理所がある駐車場へ

暑いのでエアコン効いた涼しい車内で待ってようと思いましたが
世間一般的にウルサイ部類なので
アイドリングストップして

たかQさん達が着くまでダムをふらふら

17〜18年前はダム天端へ立入り出来たのに結構前から入れないんですよね…
事故でもあったのかな

ダムカードは持ってるしいいかな〜
とダムカード情報を後々調べたら
2020年にカードが更新されていて
しかも桜とダムが写ってる写真
持っているのが2017年
また更新される前に貰いに行かないと

掲示板を見たりして時間潰し

ダムラーの餌「ダムカレー」も増えましたね

今のうちに東海地方のダムカレーも食べておかないと


見終わったので
座ってうちわで仰ぎ待ちます

ハンディ扇風機もって来れば良かったと
ボケーっとしていると
聞き慣れないプロペラ音

音的にC-130輸送機でもないチヌークでもない、コブラやアパッチもこんな音しないしと上空を探したら

オスプレイでした

始めて見て聞きました
こんな変わった音するんですね
あ…また総火演見に行きたいな〜

そして
たかQさんとお友達Aさん親子到着

しばらく見ないうちに大きくなったAさんの息子君が
「さんよんだ〜」
と言いながらよってきました

どうやら息子君が最近クルマに目覚めたそうです

息子君と初めて会った時はまだ小学生で
クルマのイベントに何度かたかQさんに連 れらてお母ちゃんと来ていて、車に興味が無くゲームばかりやってましたが

それが

まさかこんなに豹変するとは

今は17歳の高校2年生
クラスの半分がクルマ好きで、その影響みたい


クルマ好きに覚醒した時、まさか身近な人・たかQさんがR32GT-R乗りだったとは息子君も驚きでしょう

今回たまたま連休で群馬に居てたまたまクルマを動かすタイミングでだったので

まだ本物のR34GT-Rを見たことない息子君の為に呼ばれてみました

一応グループに声掛ければ

R32〜R35まで集まります

でも今のところ息子君が乗りたい車は
豊田の3Lの6気筒の丸っこいデザインの戦闘機みたいな運転席の90年代スポーツカー

あいにくまわりにはそんなクルマ居ません
なのでGT-Rかウマネチ号を洗脳するしかない(笑)

まずは免許取ってからですね

終始興奮の息子君

写真撮りまくり

撮った写真をクルマ好きのお友達に送るも、全く車に興味ない人に大量の写真を送ってしまい、興奮し過ぎて誤送信する息子君

多分1ヶ月くらいは興奮し過ぎて寝れませんね〜

若い子達がこういう車に興味持ってくれるのはありがたい


せっかくなので家に戻るついでに足利市内を息子君を乗せてドライブ
楽しんで貰えたようで、また時間があった時にですね(^^)


なんだかんだでいい時間になったが
さすが連休の中日
東京方面の東北道と関越道は大渋滞
いつも通り圏央川島ICまで下道で
結局愛知到着は深夜2時過ぎ
3時過ぎに寝て朝5時半に起きて普通に仕事
あと何回これを繰り返せば群馬に帰還命令が下るのか

それまで観光で暇つぶし(^^)
Posted at 2025/09/04 00:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月29日 イイね!

第2回 親子でバイクツーリング

第2回 親子でバイクツーリング去年の夏に父親と初めてバイクツーリングに行ってからまた行きたがっていた父親

5月の連休時も行く予定ではありましたが予定が合わず

まだバイクが跨げるうちに一緒に走ってあげましょう

という事で

本日はこの黄色と赤色の2台

父親が黄色
自分は赤色

父親は株90で行く予定でしたが
古い赤いバイクが何かあっても乗り捨ててこれるように2ケツできる黄色です

色々行きたいところがあったらしいが
無難に日光方面へ
霧降高原までと言ってましたが、父親が朝から地区の寄合があり出発が遅め

もちろん原チャリ二種なので下道です

天気は曇りだったり晴れだったり
そこまで暑くはないかな

足利から佐野へ

いつも乗っていた黄色いバイク

他の人が乗っていると違和感…(^_^;)

父親はインカムをもってないので会話せず
だだひたすら後ろをついて行くだけ

ラジオが聴けるので終始ラジオ
群馬にいればリアルタイムで聴ける
埼玉電波の「NACK5」
ラジオがお友達です


まずは佐野市の山奥
蓬莱山へ

たまにしか乗らないのでニュートラルに入れるのに手こずる…(^_^;)

最近のバイクみたいにスムーズに入らないし
ニュートラルのインジケーターもまわりが明るいと点いているのかわかりずらい…(^_^;)


手を腰に当てながら父親のウンチク話がはじまる

自分がバイク嫌いで散々バイクを拒否してきたから、息子が一緒に走れるだけで嬉しんです


先客のハンター株がいますが別です

蓬莱山って初めてきましたが
自然豊かな神社があるところ
神社仏閣全く興味ないので神社はスルー

四海波の滝

今日はそれほど暑くなく、山奥へ向かうほど冷たい風がきます

あまり喋る事もないので
軽く休憩してから

北上し林道で草木湖上流へ向かいます

トンネル抜けて

ひたすら上り勾配
宝生峠

丁度、栃木県と群馬帝国の国境
林道佐原沢入線群馬側終点
毛無峠と違いパスポート無しで群馬へ入れます

止まって父親が自慢げに何か説明しているが
インカムない地声なので聞こえにくい

ここからひたすら下り

下り切った黒坂石の一時停止でエンスト

嫌な予感が…

こんな山奥でトラブルか…

エンジンは掛かるけど吹けないしストールする

父親が対応
1気筒動いてないらしい
とりあえずプラグ見て

被ってます

予備の高い番手のプラグと交換

クルマのプラグ交換は喜んでやりますが
嫌いなバイクのプラグ交換は父親にやらせます

ノーメンテバイクが欲しい

交換し出発

番手を上げたら高回転がスムーズ
ただ下がスカスカ

黒坂石ダムを通過し

レトロな駅舎の
わたらせ渓谷鐵道・沢入駅通過

渡良瀬川を見てると
川遊びする人達
夏って感じですね〜

しかし路駐もスゴイ…(^_^;)

国道122号線を日光方面へ

栃木県に入ります

足尾手前の信号待ちにて父親から昼飯の提案が

信号が変わってしまうので全てお任せで

インカム無いと面倒くさい
あったとしても走行中は会話しません


日足トンネル

長いしトンネル内寒い

いろは坂入口の信号

中禅寺湖へ向かうクルマやバイク、観光バス多いな…
さすが連休


いろは坂は登らず日光市街へ

父親オススメの焼きそば屋へ

焼きそば専門店 れんがya へ

が、しかし

店内は空いているものの
持ち帰り予約多数の為1時間待ちとの事

直ぐ近くに定食屋があるそうなので行ってみるも

暖簾がさげられていてやってませんでした…(T_T)

お盆休みですから個人店は休みですよね…

少し戻ったところにあったうどん屋へ
お食事 一休

何も食えないよりは

こういうものでありがてぇ

稲庭うどんを使用したお店でしたが

かき揚げ丼セット 蕎麦で

関東の味って感じです
愛知の美味しくない味に慣れると
そうなります

清滝から小来川への狭い峠道を抜けようとしましたが

まさかの通行止めで引き返します

日光市街抜けて今市方面へ迂回します

ツーリング族やバイカーギャングともすれ違いますが
やえーしてくる人はいませんでした

東武日光駅

日光市街も連休の割には空いてる感じです

日光杉並木を抜けて

今市からいつもの鹿沼SS

クルマでもよく通りましたがバイクでも十分楽しめます

トンネル内
このバイクでは音量と音質と音圧が足りないな


そして南摩ダムへ

前来た時はなかった駐車場があります

お盆連休中は管理所の一部が開放されて
仮説の展望台からダムが拝めます

こっちからではなく本当は正面から
ゴツゴツしたロックフィルダムを見て欲しい

水資源機構管理のロックフィルダムです

ダムカードはありますが、まちの駅だか何処かで貰えます

完成すれば管理所で貰えるはず

南摩から粕尾方面へ


清流の郷かすお 到着

ジェラートを頂きます

柚子リゾットとハト麦のダブル

いつもこの変わった種類の組み合わせにしてます

父親が是非見せたいという蕎麦屋と合法な大麻草畑を見に上永野方面へ

確かによく悪い人が浴槽で育ててるアレ
危険薬物成分は無い
合法なもので
しめ縄用等に使われる産業用大麻
400年前から麻を栽培している栃木県鹿沼市

その先にあるのが
たろっペ茶屋という蕎麦屋

いかにもオモ何とかという番組に出てきそうな佇まい
味はどうかわかりませんが
鹿沼は蕎麦が有名で沢山蕎麦屋があるので
自分好みの蕎麦に行くのが良いと思います

のどかな田舎道を走り

狭い峠道・寺坂峠を抜けて


勾配18%の急勾配な羽鶴峠を駆け上がり

群馬方面へ帰ります

これでしばらくは父親とのツーリングはないかな〜
Posted at 2025/08/29 23:24:27 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年08月24日 イイね!

お盆休みはじまり

お盆休みはじまりいつも通り仕事終わりに愛知から群馬へ
休憩で立ち寄った静岡SA

22時のおやつにいつもの天神屋で

しぞーかおでん

熱い夏の夜に温っかおでん
静岡では1年中おでんを食べる文化があるので暑い熱い夏でも食べられるのはありがたい(*^^*)

真っ暗な高速道路をひたすら4時間走り続けましょう

平日の夜なので高速はトラックで混み合ってます

26時頃無事群馬へ到着
オイルブチ撒けてから長距離後はヒヤヒヤです…(^_^;)

いつもの群馬ご当地コンビニ
さくらみくら へ

いつもの新田パンでも買って帰ろうと思ったら売場がない
学校が夏休みだからパン作ってないからかな…

いや、今までそんな事無かった気がするけど


とりあえずバイクから
前回帰省した時に増車されていた本田株90

忙しくて乗れなかったので乗ってみます

なんか色々付いてますけど…(^_^;)

こんなところにドリンクホルダー

ハーレーで使っていた工具袋

必ず後ろにボックスを付けたがる父親

荷物が入って便利だけどね…

でもしっかり本田純正のものを探して買ってきます

樹脂製のものは割れていたりと状態が悪いものが多いが

鍵もしっかり付属していて割としっかり使えます

相変わらず意味不明な事もしています

サスペンションの付け根にチャリ用反射板

さて乗ってみます
夕方気温が35〜6度くらいまで下がって涼しくなってから
ふらふらします

こんな感じで写真撮りながら

田舎道をふらふら

確かにエンジンの振動が大きいのとエンジン音も大きい
70と110に比べると音と振動が気になりますね
70と比べると確かに力はありますが60キロ以上は3速では厳しいかな
乗り心地も悪くない
ギアの入りが硬いがもっとクセのあるものもあるので特に問題なし

近所の買い物くらいだったら使いやすいですね


次はクルマ
そろそろボロジーノも消耗品の交換時期なので
緑のカー用品店へ

東海地方には無い、いせやグループの緑のお店

フィルターとか購入し交換
プラグはジョイフル本田
このお店も関東圏のみ

バッテリーも2年に1回のペースで変えているので

購入

今まで使い続けてきた松下電器製カオスバッテリーの軽用が取扱いなくて
電装系沢山付けている訳でもなく
エンジンルームの見栄えと電気容量のゆとりが欲しくて買っていたので
普通のでも大丈夫だろうと

松下電器とオートアールズコラボバッテリーを購入
結果
ライトONエアコンON時、エアコンコンプレッサーが動く時に落ちそうになる…
オルタは去年新品な変えているので
容量がギリギリなのかな…


とある日のお昼飯
群馬食もたまには食べないとと思い

群馬帝国国民食
登利平へ

こちらは登利平専用チューンを施されたデモカー

鳥めしではなく意外と食べた事なかったソースカツ弁当を購入
それと焼き鳥

もうひとつ群馬食をと思い
焼きまんじゅうも買いに饅頭屋へ

夏休み限定で?無料のセルフサービスかき氷を頂きました

貰ったはいいが
家で食べるか

かき氷をドリンクホルダーに収めて、溢れないように群馬路を攻め帰宅

食べましょう

登利平というとこの絵のパッケージ

よくある鳥めしはコレ
群馬県以外でも埼玉と栃木の群馬領に店舗があるので群馬じゃなくても食べられます

しっかり絵の人もソースカツ弁当と焼き鳥食ってます

あまり買わない焼き鳥の袋にも色々書いてありますね

こちらがソースカツ

一応鳥屋なのでチキンカツです
もちろん美味い(*^^*)
でもやっぱりペラっペラの薄い鶏肉の鳥めしかな

他にも食べた事ないメニューがあり店舗によって取扱いが違うので全制覇しないとな(^_^;)


茶色ばかりの群馬めし


よく焼きまんじゅうを知らない他県民から言われる事

焼きまんじゅうって中に何が入ってるの?
何も入ってません
あんこが入ってるタイプも登場してますが
基本何も入ってない方が美味い
まんじゅうという名の饅頭ではない

饅頭屋で買ったまんじゅう

チーズは

チーズが入ってますが

気になった赤飯饅頭

本当に赤飯が入ってました
美味しくはない
赤飯はまんじゅうで食べるものではないかな…(^_^;)

ついでに群馬ガチャ
たまたま買い物に寄ったベイシアにて

上毛かるたガチャ
以前草木ドライブインで売ってましたが
販売しなくなり気がついたらガチャガチャで販売してました

とりあえずまわして

「の」
登る榛名のキャンプ村

昔はキャンプ場沢山あったらしいが今は少ない

何かよくわからない群馬愛ガチャ

あまり愛を感じるような内容ではない気もしますが
とりあえずまわして

「この先群馬県」
弱い(笑)
最近話題の毛無峠の秘境群馬の入口みたいな
「群馬県 この先危険立入禁止」
みたいなインパクトがないと…(^_^;)

クルマに戻り
セルボ
エアコンレスの為、夏場は乗らないですが

たまたま父親が近所を乗ってきて
戻ってきたら

写真では見にくいですが
ラジエーターホースに穴が空き
クーラント漏れ発生
古いクルマなので仕方ないです
次乗る冬までには直して貰います

GT-Rも動かします

連休中盤から仕事で愛知へ戻らないといけないし
連休前半は天気が悪い予報で乗る機会がなさそうなので
今のうちにチョロっと動かします

前回乗った時にエンプティランプが点いたけど時間がなくてそのままの状態

とりあえずガソリン入れるだけですが動かします

気がつけば走行距離ももう少しで17万km

給油

ハイパワー車はハイオク
大体の普通車はレギュラー
電気自動車もレギュラー
「軽」が付く軽自動車とかが軽油
というのが最近の常識らしい
車の説明書しっかり熟読してから車乗って下さい!

残り10L位でランプ点灯するんだっけな?
ランプ点灯する前に給油するので把握してません…(^_^;)

そして

惜しい
もう少しで1万円
今だに満タン給油で1万円を超えた事がない
もっとガソリン代上がってくれればいいのに(笑)
Posted at 2025/08/24 09:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月20日 イイね!

七宗・川辺観光

七宗・川辺観光群馬県人による岐阜観光シリーズ第23弾!

今回は加茂郡七宗町とお隣の加茂郡川辺町を観光します

まずは恒例のモーニング
七宗町にある喫茶店
ゆうゆう へ

モーニングは
ドリンクを頼めば勝手に付いてくるモーニングサービスのみ

写真がないと何が出てくるかはお楽しみ

愛知だけでなく岐阜の喫茶店もメロンソーダをソーダ水と表記されてます
一応優しさで(メロン)とあります

お店からは

飛騨川が見えます

こちらがモーニング

ドリンク、トースト、サラダ、ゆで卵、ヨーグルト

この飛騨川の絶景を見ながら優雅にモーニング
良いじゃないか

こんな景色が見えても店内ガラガラです…(^_^;)

今回も小さな町なので午前が七宗町、午後からお隣の川辺町を徘徊していきます

まずはそのまま七宗町
JR上麻生駅にある
蒸気機関車展示館へ

内部見学は平日限定で事前に役場へ連絡すると鍵を開けてくれるそうですが
日曜なので対応できず

外からでも見えるので見てみましょう

昔この辺りを(美濃太田機関区)を走行していたらしい

ついでなので上麻生駅も見てみますか

無人ののどかな田舎駅

電車なんて1時間に1本だろうと思っていたら

電車が
いや、このエンジンサウンドは電車でななくディーゼル気動車

高山本線の特急ひだ・名古屋行
有名観光地の高山市へ行けるので名古屋からの特急もある訳ですね
でも
無人駅で誰も乗り降りしないのに停車時間長いなと思ったら
単線なので対向列車の待ち合わせでした…(^_^;)

列車でも観光客の来ない七宗町なんて何もないだろと思いながら
上麻生駅前にある観光案内板を見て

そこそこ見所ある自然豊かな町で
1日かける事もできそうだけど半日でまわります

次は
飛水峡ロックガーデンへ

入場料無料の公園みたいなところ

飛水峡の岩肌が間近で見えます

飛水峡とは…
七宗町から美濃白川町までの全長12kmの渓谷で

険しく迫った渓谷を流れる水、神秘的な大彫刻の趣をみせる奇石や怪石に富んだ景観は絶景だそうです

ロックガーデンだけでなく飛水峡に掛かる橋からも絶景をみる事ができます

また、上麻生橋から上流2kmは

甌穴がみられることから
飛水峡の甌穴・ロックガーデンとも呼ばれています

以前観光で下呂市と美濃白川町・東白川村へ向かう時もこの飛水峡をスゴイ渓谷だな〜と思いながら走っていて

3度目でようやくじっくり見れます

次は
特に寄るところもなかったですが
七宗町北部の神渕エリアをドライブしてから
再び上麻生エリア戻り

道の駅ロック・ガーデンしちそう へ

ちょこっと休憩し
道の駅内にある
日本最古の石博物館 へ

入館料300円です

文字通り日本最古の石が展示されている石の博物館

ゆるゆるなキャラクターで子供向けに思えますが、わかりやすく大人も子供も家族でも楽しめる博物館でしょうかね

まず15分くらい映像で宇宙の誕生から現在までの地球の歴史を鑑賞

その後館内の展示エリアへ

地形や地質・石の模型や資料が展示されてます

こちらが七宗町で発見された20億年前の石

触ってみても20億年は感じませんでした(T_T)

日本最古の石は撮り忘れました…(^_^;)
25億年前の島根県で発見された石だそうです

地球最古の石

カナダで見つかった約40億年前の石

素人からしたら全て同じ石にしか見えません…(^_^;)

クルマやバイクにもオタクやマニアがいるように石にもオタクやマニアがいるのでしょうかね


そろそろお昼時なので
道の駅のお隣にある
白川園本舗 七宗御殿 へ

お隣美濃白川町名産の白川茶が買えるお店

食事処の給茶機から出るお茶ももちろん白川茶

お店オススメの
茶めし定食を注文

茶めし、茶蕎麦、赤カブと野沢菜しぐれ

揚出し豆腐と鰻

ウナギといえば
最近、愛知県西尾市一色のウナギが熱いらしい
メディアでもよく紹介されて
群馬でも三河一色産って表示されてるウナギを見かけます
浜名湖産じゃないんですね…(^_^;)

道の駅をふらふら

飛水峡を見渡せる展望台ありますが
この辺りは大した事ないですね


午後からはお隣の川辺町へ

3年前、下呂観光の時のモーニングで川辺町立ち寄ってましたが
その時はここまで観光が続くとは思ってませんでした
まさかまた来る時がくるとは…(笑)

まずは通り沿いに
「酒造見学できます」
という看板に惹かれて来てしまった
平和錦酒造 へ

日本酒は飲まない派なので試飲できなくても、酒蔵見学と甘いお酒が買えれば満足

「金泉」がこの平和錦酒造の清酒銘柄

日本酒は飲まないのでわかりません

色々お酒ありますが

やっぱり甘いジュース・梅酒を買って帰ります

そして酒造見学

江戸時代の創業から170年続く酒蔵

建物自体創業当時のまま使い続けていて

歴史ある建物なので重要文化財にも登録できるそうですが、登録すると仕事場として使用出来なくなるそうです

お酒を仕込む容器は以前まで木桶を使用してましたが現在は金属製

この木桶を固定する竹の輪(タガ)を作る職人がいなく補修や製造ができないそう

酒造だけでなく味噌󠄀蔵等の醸造所も同じ理由を言ってました
文明の発達で昔ながらの職人技が消えて無くなる後世へ残せないものも多いみたい


お土産で
金泉の酒で仕込んだ梅酒と
麹仕込みの甘酒を購入

本当に甘いジュース的なお酒みたいなものしか飲みません

次は
県営川辺漕艇場へ

「ボート王国かわべ」とも呼ばれる川辺町
飛騨川の川辺ダム湖はボート競技のコースにもなってます

この日は何もやってないので、ただののどかな景色です

一応ダム湖なのでダムも見に行ってみましょう

川辺ダム
重力式コンクリートダム
中部電力管理の発電専用ダム
川辺ダム湖名は飛水湖

もちろんダムカードはありません

次は
白扇酒造へ

また酒造です

本みりんが有名なのかな

この酒造の清酒銘柄は「黒松白扇」ですが「花美蔵」に変更されたそうです

こちらも趣きがある建物ですが
創業は明治時代

焼酎とみりんを作る醸造店から始まったそうです

酒蔵見学はないので買い物だけ

本みりん・みりん梅酒・甘酒を購入

次は
川湊の里へ

写真を撮り忘れましたが
連休前なので実家への土産用に
お隣八百津町の「肉の御嵩屋」の焼豚と八百津煎餅を購入

早く酒が飲みたいので早々に撤収

帰宅後

買ったお酒の飲み比べします
梅酒から

日本酒仕込みの梅酒(平和錦酒造)
みりん仕込みの梅酒(白扇酒造)
梅酒ソーダ風ジュース(某有名メーカー)

みりん漬けと日本酒漬けで色がこんなに違います

某メーカー品の梅酒風飲料はコレに比べたらジュース

日本酒仕込みはサラッと飲みやすいです

気になる初のみりん仕込み梅酒のお味は

濃いめのみりん味にほんのり梅味
ストレートだとキツいのでソーダ割か水割りでちょうど良い!

その調子で甘酒飲み比べ

どちらもノンアルコール
甘酒でも酔える人間です(笑)

麹甘酒(白扇酒造)
麹仕込み甘酒(平和錦酒造)
麹甘酒はドロドロで少し塩っぱいが温めると飲みやすい
麹仕込み甘酒は一般的なサラッとした甘酒
甘さ控えめで飲みやすい

今回初本みりん購入で
本みりんデビュー(笑)

今までみりん風調味料しか買わなかったので今後の料理に期待したいが、違いがわかるかどうか…(^_^;)

こんな感じで

車が趣味の群馬県民が偏見だけで七宗町と川辺町を紹介してきました

次回は袋井観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/08/20 22:50:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月16日 イイね!

名張観光

名張観光群馬県人による三重観光シリーズ第18弾!
今回は名張市を観光します

まずは恒例のモーニング
名張市内にある喫茶店
森の熊さんへ

シャッター通りになっているテナントビルの端っこ、お目当ての喫茶店しかやってません…(^_^;)

店頭に並ぶ夢の国の黄色い熊さんが目立つお店
多分店主が好きなんだろうな…

メニューは

玉子サンドかトーストか

他のお客さんは玉子サンドが多かったので
トーストを選択

コーヒー、トースト(シナモン)、ゆで卵

超厚切りトースト
食べ応え抜群です

コーヒーは

ポットを用意されるので自分で注ぐタイプ

一応2杯分あります


さて、伊賀エリアは2年ぶりかな
伊賀市と名張市しかないので訪れる機会が少ないです

それでは名張市を徘徊します

まずは定番のまちの資料館

名張市歴史資料館へ

入館料無料です

戦後80年の企画展やってますね

ちょっとした昔の道具展示コーナーと

企画展示
「終戦80年 帰還兵が残したもの」

軍服や鞄、手帳や勲章など兵士が身に付けていたものや

赤紙として有名な臨時召集令状

名張市出身の生還した戦艦大和元乗組員の方の紹介

大和が攻撃され転覆した際に、大和の1番高い位置にいて沈没に巻き込まれなかったそうです

大和最後の戦いは映画や資料しか知らないので貴重な資料が見れて良かったです

この郷土資料館は閉校した旧錦生小学校の校舎をそのまま資料館として使われてます

懐かしい感じもします

ちなみに名張市はこんな感じです

見にくい地図ですが
三重県西部でお隣は奈良県宇陀市
奈良って聞くと三重訛りが関西弁ぽいのもわかる気がします


次は
室生赤目青山国定公園 赤目四十八滝 へ

名張市では有名な観光スポットで夏場の避暑地的な場所みたいです

混む前に到着

軽専用が空いていてよかった〜
公園内を散策します

赤目歴史博物館

入館料無料

ちょこっと公園内の自然や生物の資料が展示されてるだけです

赤目四十八滝って忍者の森となっていて

昔伊賀忍者の修行場でもあったとか

公園内を進み

結構広いですね

水族館から滝までは有料区間

入場料?自然保護料だったかな
1,000円です

まず赤目滝水族館

山の中にある水族館は
オオサンショウウオが人気らしい

説明が無かったが多分コイツかな…(^_^;)


水族館を出て滝方面へ

赤目四十八滝というが滝が48ヶ所ある訳ではなく日本の滝群の総称

赤目滝群は5つの滝が見所になってます


赤目牛の像

撫でるとご利益があるそうな

1番最初に見える赤目五瀑のひとつ
不動滝

なるほど

マイナスイオンが人体に影響を与えるそうですが、そんな敏感肌ではないので感じません…(^_^;)

山道をひたすら3km90分ほど歩くと入口から1番遠い滝まで行けるそうですが
今日はそんなに時間に余裕はないので
戻ります!

次は
青蓮寺湖へ
香落渓という渓谷の入口にある人気の観光スポットですが
湖自体はあまり興味ありません

それよりその湖を造ってるダム
それが青蓮寺ダム

アーチ式ダム

水資源機構管理の洪水調整、正常な河川維持、農業、上水道、発電用ダム

三重県にもこんな立派なアーチ式ダムがあるとは

「ダムカードあります」ののぼり旗

管理所へ行き

はい、ダムカード!

ダムカレーマップか

う〜ん食べたいが今回はダム巡りではなく
名張市ご当地グルメもあるので今回は泣く泣くスルー

四季折々を飾るアーチ式もイイですね〜

ダム天端から名張市街が見えますが
名張市本当に山の中です
ダム天端も車で走れます

今回はボロジーノで初車載画像
いつものバイク用カメラ付きインカムをセットしてみました
ちょっと位置が低いかな…(^_^;)

よくGT-Rの車内をよく覗きこんでくる人達がいますが、ボロジーノもGT-Rも軽トラもハンドル付いてシートがあって全く同じ車内ですよ

車載の時刻を見てもわかるように(笑)
お昼なんです

という事でお昼を食べに
近鉄・名張駅へ

駅前にある
賛急屋へ

老舗和菓子屋なんですが
ランチやってます

名張市ご当地グルメ「牛汁」も食べられます

牛汁も気になるが
「謎めし」というのも気になります
関西テレビでも紹介されたみたいです
やっぱり三重って関西?東海ではない!?

とりあえず
名張牛汁定食

牛汁がメインでおにぎりとおつまみ付き

関西風うどんの汁に牛肉が入ったもので、おかずとしても食べられます

あっさりと美味いです(*^^*)

ランチだけかと思いきや

夜は居酒屋としてもやってます
老舗和菓子店なのにスゴイ

和菓子屋なので

名張銘菓も売ってます

お土産は最後に紹介

食後は近くにあった
なばり観光案内所へ

なばり案内ギャルから観光マップを貰い

駅周辺は古い町並みや和菓子巡りみたいなものもオススメだとか

という事で暑い中街歩きしますか〜

まずは
朝日公園へ

出ましたポケモンマンホール

三重県はポケ蓋本当に多い…(^_^;)
特に何も貰えるものはないですが観光のネタとして訪れてます

今だに群馬はなし
群馬は鎖国してるのでポケモン文化が入って来ないです(笑)

古い建物が残る初瀬街道と旧町をふらふら

伊勢と奈良を結んだ街道

細い路地「ひやわい」が多く残ってます

名張川花火大会が前日に行われてました

この時期はお祭りとか多いので、なるべくダブらないようにしないと…(^_^;)

有名な作家・江戸川乱歩も名張市出身だそうです

観光客が誰もいない古い町並みって良いですよ〜

観光客向けのお店もほぼない、町の人が普通に生活している静かな場所です

今はネットで調べても有名な所しか出ないので、みんなそこへ行ってオーバーツーリズムなってますが

逆に静かなこういう場所に大勢の観光客が押し寄せても確かに迷惑ですね

準備中のカフェに古いバイクが

本田の便利50

初めて見ました
ウチにある便利90 C200に似てますね

現在地

昔お城だった頃のちょうど御殿にあたる場所に

名張藤堂家邸跡という資料館がありましたが

暑い中歩き回って疲れたのでスルーし車へ戻ります


戻るついでに
観光案内所でも勧められた
お菓子屋さん巡りをします

名張市は平成28年に
「名張のお菓子でおもてなし条例」
というお菓子によって文化や伝統をおもてなしの心をもって広めていこう
という条例を制定したそうです
1軒目はお昼を食べた賛急屋

2軒目
御菓子司 冨山桜華園へ

名物の丁稚羊羹を購入

琵琶湖行った時にも買った覚えが…
滋賀の特産品である丁稚羊羹ですが、名張市でも昔から食べられているそうです

3軒目
御菓子司 星安

こちらは洋菓子がメインですね

伊賀ロールが気になるが、切り分けは無く一本物のモノブロック伊賀ロールしかないそうなので諦めてパリジェンヌと飲むプリンを購入

歩き疲れたのでダムを見て癒やさます

比奈地ダムへ

ダム下流に公園があるのはありがたい

重力式コンクリートダム

水資源機構管理の洪水調整、正常な河川維持、上水道、発電用ダム

これから観光ではなくダム巡りになります(笑)

管理所へ行き

はい、ダムカード!

名張市で日帰り温泉でも入って帰ろうと思ってましたが
お隣伊賀市にもダムがあるので行っちゃいます
観光そっちのけでダムラー魂全開

伊賀市にある
川上ダム

重力式コンクリートダム

水資源機構管理の洪水調整、正常な河川維持、上水道用ダム

まだ綺麗な堤体ですが
2023年に完成したばかりの出来たてホヤホヤのダム

管理所へ行き

対人ではなくダムカード発券機
ダムカレンダーと資料も頂き

はい、ダムカード!

もう1箇所

滝川ダム

重力式コンクリートダム

三重県管理の洪水調整、正常な河川維持、上水道用ダム

管理所は無人

ダムカードの配布はあるそうですが

ダムから離れた三重県庁伊賀庁舎にて配布(土日祝)

という事で
三重県庁伊賀庁舎へ

守衛に声をかけて

はいダムカード!
とパンフレット

ダム巡りになってしまいましたが
このあたりで帰ります
まだ渋滞の定番、亀山JCTからの渋滞は発生していないので

サクッと伊勢湾岸へ
混む時と混まない時が読めない

帰ってから
星安で購入した
飲むプリンを頂きます

プリンジュースではなく、なめらかプリンをストローで吸い込む感じで吸い上げるのが結構大変…(^_^;)

半分まで吸ったら牛乳を入れてプリンシェークで飲みます
プリンは普通の器で普通に食べたいかな…(^_^;)

賛急屋で買ったお土産

名張銘菓のなばり饅頭、あんぱん饅頭、忍者つけもの

なばり饅頭は

シンプルな薄皮のあんこ饅頭でした(*^^*)

気になった
忍者つけもの 伊賀越漬

白瓜をくり抜きしその葉や実、生姜、大根を切り刻んで詰め込み天然醸造醤油と玉みそもろみで漬け込んだもの

米が欲しくなる美味さ(*^^*)


こんな感じで

車が趣味の群馬県民が偏見だけで名張市を紹介してきました

次回は七宗・川辺観光
お楽しみに(笑)
Posted at 2025/08/16 12:50:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@bnr32hro さん、ようやく飾られたのですね♪欠品はよくあるみたいですが、逆に付いているとは…お手数おかけしました💦」
何シテル?   09/19 20:11
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