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TUKAのブログ一覧

2006年04月20日 イイね!

転勤だぁ。。。

と言う訳で、福岡行きになりました。
もちろん九州の。。。です。

ココでご縁合った方々、また
それ以前からお付き合いのあった方々。
とりあえず、そんな訳なんで明日、
久しぶりのロングツーリングに出かけます。
片道なのが少し残念ですが、
時間が出来たら、その時の出来事などまた、
綴る事になろうかと存じますので、
今後ともヨロシク。



Posted at 2006/04/20 19:13:08 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日記
2005年07月22日 イイね!

シビック乗りになったきっかけは?

登録したグループ共通のお題って事で・・・

あれは高校生の時でした。
割とダラダラとした高校生活を送っていた
田舎の高校生でしたから、
友人宅にタムロすると言うのは
お決まりのパターンだったのではないでしょうか?

朝は某国営放送局の連続テレビ小説を見てから原付の二人乗りで
遅刻寸前で校門に滑り込み、
帰りは夕焼け○ャンニャ○を見てから帰宅するような生活を
日々送っていたように記憶しています。
もちろん部活もやっていましたが、
それよりアルバイト先でこそ輝いていたような、
そんな高校生でした。

私がシビックと出会ったのは、その友人宅。
確か国立大学に通っていた友人の兄が乗っていたのが
赤いワンダーシビックでした。(グレードは25ⅰ??)
もちろんそれまでのシビックも知っていましたし、
別の友人が免許を取得して最初に買ってもらったクルマが
シビックと兄弟車だった頃の3ドアアコードで、
運転させてもらった記憶もありますが、
あれは、私のココロに響くクルマではありませんでした。

ですが、
ルイ・アームストロングの【この素晴らしき世界】とともに
颯爽と出現したこの新型(当時の話ですよ。。。(笑))は
MM思想の理想形に見えるスタイリングを、
台形の四隅にタイヤを追いやりる事で表現し、
同時に走りのよさも予感させるに充分でした。
ワンダー以前と以後で、
日本のFF2BOXが変わったと言っても過言では無いほどのインパクトでした。

また、後継のグランドにまで引き継がれた、
Siグレードのボンネット上にあるパワーバルジ(でしたよね?)
は、速さの象徴のように見えたものです。

大げさかもしれませんが、
自分の将来など、具体的に考えた事の全く無い(笑)、
無気力な若者に対する、
一つの希望になっていてくれたように思います。

【いつかはクラウン・・・】
多様化しすぎた現代のクルマ社会において、
その価値観は廃れてしまったかも知れません。
ですが、当時の私には、
【いつかはワンダー・・・(Si)】とココロに帰すものが
あったとしても全く不思議ではない。
そんなクルマでしたね。

時は流れて、私は社会人となりましたが、
しばらくはバイクの方へ流れていました。
しかも、当時流行っていたミニバイクレースの方向へ
先輩と一緒に傾倒していく中、
偶然に起こった二つの出来事が
私を再びこのクルマに引き寄せた訳です。

その一つ目は彼女の存在。
当時付き合っていた彼女は、どういう経緯からか判りませんが、
コンパニオン(EXPO関連の本物ですな。。。)をしていて、
クルマも持っていたので、
私は一緒に出かけるときも駅までピックに来てもらうだけで、
楽チンデートが普通でした。
(こうして書くと、最悪の男だな。。。私)
ところが、通勤途上で軽い接触事故を起こしたらしく、
それ以来運転が怖くなったようで、
どうしても私にクルマを購入して欲しいと
要求するようになった事。
(当時大流行のソ○ラを買え等と、ぬかしてたな、、、(笑))

そして二つ目は一緒にミニバイクレースをやろうと言っていた
先輩が、TODAYに乗っていた事。
この先輩の紹介でPRIMO店に行った訳です。
結局この先輩との夢は、
先輩が国道で自爆すると言う、
入院を伴うような事故を起こしてしまい、頓挫しますが、
結果的に私の手元には白いグランドシビック【25R】が
やってくる事になりました。

このファーストシビックは、
かなり大事に乗りましたが、目の上のタンコブとして、
いつも【25X】や【Si】がありましたね。
多分、乗っている人にしか判らない程度の違いですが、
例えばサイドモールの色が違ったり、
電動格納式ドアミラーが付いてなかったり、
当時の自分の経済力相当のクルマだと今は思えますが、

結局あと付けで電動格納式ドアミラーをつけたり、
テールゲートスポイラーをつけたり、
真っ黒まモールに白いテープでストライプ入れたり、
クルマ用品店で高価なカセットデッキ(笑)をつけたり。。。と
とにかくコンプレックスと戦う毎日だったように思えます(笑)

また、私には兄が一人いるのですが、
これがまた、某○士重工業に勤めていたりしまして、
いつだったか私のシビックに乗った折、
ペナペナなクルマだな。。。等とコメントされた事もありました。
しかしその兄も、今ではオデッセイに乗っていたりします(笑)
これが、私のHONDA党の影響力に屈したのだとすれば、
面白いものです。

Posted at 2005/07/22 14:06:00 | コメント(0) | トラックバック(1) | 日記
2005年07月20日 イイね!

カンコウ

普段は休日が少ないと嘆いている割に、
既に夏休み中だったりする私です(^^;;;;;;)

で、一泊ながら温泉に行ったので、
後ほどUP。。。って、画像殆ど撮ってません(,_'☆\ バキ
理由は、またまた耐久ツーリングになった為、
その暇が無かった、、、と言っても、
2枚程ありますから、それだけでも後ほどUPするつもりですが、
その内の一枚は残雪の画像です(-。-;)
いかに厳しいところを走ってきたのかを
一目見れば御理解いただけるかと。。。
一応ルートを辿ると、
【1日目】
1)常磐道 流山IC(11:30)

2)守谷SA(給油)

3)いわきJCT

4)磐越道 差塩PA(104kmで計られ青キップ切られる(`´))

5)郡山JCT

6)東北道 福島飯坂IC

7)飯坂温泉着(16:30)

【2日目】
7)飯坂温泉発(11:00)

8)R115を猪苗代湖方面へ

9)猪苗代湖突き当りR49を会津若松方面へ

10)会津若松~会津高田~R401へ
途中でガス残量に不安を感じて何故か峠越えを敢行し、下郷へでる

11)下郷(給油&昼食 14:00)
区間455km走行で34.5Lなので、13.2km/L w(゜o゜)w

12)下郷からR121を南下し田島の先でR400へ

13)R400昭和手前でR401へ

14)R401からR352へつなぐ
このR352がとんでもない道で、
尾瀬から奥只見湖を伝って小出に出るのだが、
小出にでたのは16時過ぎだったので、
ほぼ峠道ばかりで5時間は走っていた事になる(^^;;;;;;)

15)奥只見湖から奥只見シルバーラインへ
このシルバーラインも呆れた道で、
全長22km中、18kmがトンネルだそうです。
私は峠道に食傷気味になった奥只見湖西岸から入ったので、
10km程度しか走ってませんが。。。

16)関越道 小出IC(ちなみに新潟ですよ、新潟(笑))

17)高崎JCT

18)赤城高原SA(夕食 17:30)

19)北関東道 伊勢崎IC

20)群馬県大泉町(邑楽郡)>兄の家
飯坂で買ったさくらんぼを持っていったのですが、
留守でした(,_'☆\ バキ

21)東北道 館林IC

22)東北道 川口JCT

23)外環 三郷西

24)帰宅(21:40)
 
今回は、福島から栃木を通らずに新潟経由で群馬に行く、、、
と言う暴挙を敢行した訳ですが、
R352は正直、怖かったですね。
尾瀬までは、どうしてこんな道を??って思えるほどの細い道を
大型観光バスが通行してるし、
そうかと思えば、尾瀬を過ぎた途端、
全くと言っていいくらいに誰も通らなくなる。
奥只見湖の周回路は崩落箇所が多い上、
氷河のような残雪から湖へ流れ込む水が
勢い良く路面を流れており、
水量によっては通行も不可能だろう。。。
落ちることは無いにしても、ガードレールの無い箇所もある。

途中で何かあったら、通行量や人里との距離から言って、
殆ど遭難状態でしょう。
それどころか、私のように誰にも告げず、
急にとんでもない道を走りたくなるタイプなどは、
行方不明になった事実は判明しても、
まさか、あんなところに行っているとは誰も思わないでしょうから、
湖に落ちたら、発見されるまでに時間がかかるだろうし。

関連URLにありますが、
ワインディングについて記載されたHPを参考に、
実際に行って見たらどうだろうか??と言うのが事の発端で、
別に行き当たりばったりだった訳ではないのですが、
どうやら道を一本違えたようです。
無事に帰還できて本当に良かったと
胸を撫で下ろしているところですが、
逆に言うと、滅多に経験できない峠道
若しくは林道を走破できたことは、
自分のスキルアップにつながるかな??

とりあえず、カンコウ(観光&敢行)のご報告でした。






Posted at 2005/07/20 23:04:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2005年07月17日 イイね!

ココロノキビ(抽象的且つ長文)

最近、少々考えさせられる事があった。
それをして誰かを非難すると言う訳ではないが、、、


新しい世界に足を踏み入れるとき、
誰でも少なからず心躍るような気持ちを抱く事でしょう。
それは、移動手段が徒歩しか無かった頃に始まって、
常に、何者かによる制限を解除されると言う形式を採り、
私たちは新しい何かを受け取ってきたように思う。
対して現在、その制限はほとんど皆無になり、
行きたいところに行き、好きなことをする自由を与えられている。
但しこれにしても、法律の許す限りとか、
常識の範囲内とか言う限定された世界の枠組みの中から、
出でるものではない。

概して人間は、
枠に囚われる事を本能的に望む人、
そうではない人。
枠に入ることは厭わないが、その中で自由のみを享受する人、
それら人間模様を眺めるを好む人。
何を以って大樹と規定するのかは難しいところだが、
寄らば大樹の陰的に多数派である事を望む人。
そうではない人。
いろいろな人がいて社会を形成している。

そしてそれらは複雑に絡み合い、
さらに大きな社会を形成し、それもまた。。。と言う風に、
殆どの人の場合、結構複雑な括りの中で日々生活している(と思う)。

【何を選ぶのか】

その選択肢は実のところ、全て個人に委ねられ、
何も選ばない事すら選択肢の一つであるとすれば、
誰しもが、常に選択する事に迫られている事になる。

その意味では、
引き込まれる人も、促される人も、
全て個人の選択により何かを成していると言えよう。
だから私の危惧する事態には至らないかも知れない。
しかし現段階におけるその影響が、
果たして小さいと言えるだろうか。。。

――――――――――――――――――――――――

私の場合、
何かを成す場合、その周囲への影響を俯瞰的に考える癖がある。
そしてそれは誰しもが考えているものとも思っている。
その上で、
少なくとも第三者の心の機微くらいは読み取って欲しいと、
常にココロに抱いている。

【何を望んでいるのか】

つまりはそう言う事である。
相手は自分に何を望んでいるのか、
どういう自分であったほうが良いのかを常に考える。
それを実行し続ける事が、結局のところ
なりたい自分への近道でもあるのだと思う。
極論を言えば、
鈍感な振りをしていても、
本当に鈍感な人であってはいけないとも言えよう。


今私は、二つの大きな【括り】の中にいる。
この大樹とも言える【括り】の持つ力は、
案外と馬鹿にならないもので、
場所を弁えずに振りかざせば、傷つく人もあるだろう。
中には消えてしまう人も出てくるだろう。
もちろん、その力は自分自身から発せられるものではなくて、
自分を包む【括り】にある事を、私は常に意識している。

であれば当然、
自分の持つ影響力に対しては、須らく敏感でなければならない。
少なくとも、より大きな力を前にした場合を除いては、
これを行使してはならないと考えている。
つまるところ、常に謙虚さを旨とし、
必要以上に自分を覆う【括り】を出さずに存在する事。
必要以上にその力を結集させない事。
また、何かを奪う人であってはならず、
何かを与える人であり続ける人である事。
それらを平常心で出来る人間である事。




そして私が最近目撃した、少々考えさせられる事の一つは、
同じ大樹の元にいる人が、この大樹の枝を、
小さな樹の上に伸ばそうと努力している事。
大樹に覆われた小さな樹は、
大樹と共生するか、または枯れていく。

【楽しい】と言う感情にだって、種類はあるのだと言う事を、
また、何によって【楽しい】感情が芽生えるのかを、
少し考えて欲しい気がする。

そしてもう一つの考えさせられる事とは、
静かに少しずつ進んでいるように感じる、
私の懸念が昨夜、現実に近づいたのでは。。。と言う事。

私はどっちよりなのか??と問われれば、
そのどちらでもないと言えるのだろうが、
事の発端を知っているモノとして、
昨夜の事が、単なる偶然であったと思いたい。
正直、こんなに小市民的で微妙な諍いは珍しいので、
第三者としては面白くもあるが、
それでも傷つく人が出ればこれを看過するのは忍びないとも思う。

仮に該当者の方がこれを読んだとしても、
抽象的過ぎて気付かないかも知れないが、
私のスタンスはこうなってます。。。と言う事を伝えておきます。

また、全体的に何やら大げさな表現になっていますが、
これはあえて抽象的な表現を多用した弊害です。
ご容赦くださいませ。

Posted at 2005/07/17 10:11:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2005年07月04日 イイね!

オアシス

出掛けにそのランプが点いていたのは知っていた。
点灯してからまだ10L残量があることも。。。
即ちこの状態からまだ最低でも50kmは走れる。

都内某所の秘密基地まで油圧ジャッキをデリするのも
そのまま作業に付き合って、食事して帰宅するのも
回数をこなすほどに慣れが来て、
大事に至らない事も織り込み済みだ。
無事に作業を終え、試乗につきあってファミレスへ。
帰路に就いたのは
それでも時間は思いのほか早くて22時45分

首都高のランプに向かって新宿駅を越えた頃、、、
目の前に見える黄色いランプに不安がよぎり、
GS探しに入ったところでデジャヴ。。。

確か前回は赤坂辺りまで行く事になったなぁ。。。などと
考えながら、頭のよいNAVI君に指令を出すと、
思いのほか近くに検索がHITした。
早速向かうが数分後には軽く絶望する。

閉店だ。。。
そして嫌な予感。。。

画面上に現れるGSがことごとく閉店。
銀座赤坂六本木、、、全て走破した頃には
30分も走っただろうか。。。
さすがにマズいと思った私は、
自車周辺ではなく、経路上のGSを探すように方針転換を図り、
とにかくお堀端を離れるルートを辿る。
それまでの30分が絶望的なミスであった可能性が脳裏をよぎる。

絶叫に近い怒りモードのまま
ハイテンション且つ、冷静なアクセルワークで
走り続ける事更に30分

もう少し走れば環7だ。。。と言う頃になり、
やっと辿り着いたGSは、墨田区大平1丁目だった。

アルバイトのお姉ちゃんが天使に見えたことは言うまでも無い。
ゆっくりと安堵の時を過ごしたいのはヤマヤマだが、
明日も仕事だ、早く帰らねば。。。
そんな思いに駆られつつ、
とにかく給油を済ませて家路を急ぐが、
最近の寝不足と給油できた安堵が重なり、
既にノンレム状態に限りなく近い(汗)

開けて本日。
納車から欠かさず付けている燃費データを打ち込んでいると
136円/Lと言う単価に気付いた。

都会のオアシスは値段もそれなりだった。
Posted at 2005/07/04 23:54:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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NAにこだわってます(笑) ちなみに画像は前愛車ヾ(・・;)ォィォィ
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