【2012年3月〜2019年4月】
またプジョーに戻ってきました〜。
まだ短期間ですが、現在のところの感想を。
良い点
・やっぱりプジョー、とても自然で軽快なフィーリングのハンドリングは共通。
・同じく自分が旋回の中心軸にいるような感覚。
・狙ったラインははずさない。
・やっぱり猫足、しなやかな乗り心地。
・とっても静か。回しても静か。アイドリングなんかストップしているかと勘違いするほど。
・とてもふけが良く軽く回るエンジン。
・06世代とは別物の質感の高さと低級なノイズの無さ。
・広い室内。
・下手なワゴン真っ青な広いトランク。
・慣れたらかわいいドラ猫顔。
・ベースグレードとは思えない、十二分な装備。
・大変効きの良い空調。なんと左右独立。
・サイズの大きいシート。
・マニュアルミッションである事。
・目立つ絶妙な派手さ加減の山吹色カラー(正式にはサラマンカオレンジ)。
今ひとつな点
・クラッチのミートポイントが高い(306もでしたが)。
・所詮1.6のベースエンジンなのでMTでもパンチは無い。
・それをカバーする為かちょっとローギヤード?
・そのせいか1速があっという間にふけ切り、高速では速度がのびにくい。
・大きさは素晴らしいが、フランス車らしからぬ少々平面的なシート。
・レバー式調節のシートバック(ダイヤル式の方が微調節しやすい)
・滑りやすいハンドル(私の歳のせいか...笑)
・フロントナンバーの取付け位置が低過ぎて簡単にこする、というか折れ曲がる。
・直進安定性が今ひとつ(今はいている安いスタッドレスのせい?)
・ドアロックした時いちいちミラーたたまないで。
・プロテクションモールがカラード。黒い方が引き締まって良いのに。
とはいえ、かな〜り気に入ってます。
身の丈に合ったカジュアルでナチュラルな良い車です。
ほんと大好きだった306スタイルの再来。
フランス車は素のグレードが一番とはよく言ったものだと改めて感心します。
急遽購入したわりには良い買い物でした。
追記 京都に引っ越してからというもの、月に2、3度ぐらいしか乗らなくなってしまいました。