少し前のことですが、年賀状のお返しにと北の大地から一通の手紙が届きました。
その手紙の送り主は、北海道で一緒に仕事をしていた仲間です。残念ながらその方は私が北海道を去る少し前に退職をしてしまいましたが、長年私の会社の仕事に携わってくれていて、本当に頼りになる存在でした。
手紙にはこんな一文が書かれていました。
「Mocoさんと一緒にお仕事をしていた時の、あの感覚をいつも思い出しながら仕事をしています。あるべき上司の姿というものをイメージしたとき、やっぱりMocoさんのあの器の大きさとか心の広さとか本当にすばらしい方とお仕事ができていたんだなぁと痛感します」
うれしいです、一人でも私のことをこのように思っていてくれたこと。
今までやってきたことはけして間違っていないと、この手紙を見てふと思いました。
ですが今の東京での私の姿を見たら、きっとこんなことは思わないでしょう(汗。今は当時の輝きは全然ありません・・・泣きたくなりますね。
Posted at 2007/03/14 00:55:06 | |
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