2005年04月26日
柔良く剛を制す・・・
あと2~3ヶ月で今在任している外人の上司が帰国するらしい。その代わりとなる新しい外人がやってきた。
でけ~~~~え。身長は2メートルをゆうに越えている。オフィスのパーティションの向こうにいても、胸から上が出てるし。お前はビッグマックスか! (ん?古すぎ?)
因みに私の身長は171センチ。日本の同年代で言えば中の下くらいかな。
海外にある本社に行っても周りにはでかいのばっかり。それも男女問わず、ね。普通にしてると目の前にはこれまた大きなバスト。おっと目に悪い・・・ 同僚との立ち話は往々にして見上げての会話。首が凝ってくる。立食パーティなんか上見たり下見たり大変・・・。
その代わり座っての話では頭の位置はさほど変わらない。ダメを押せば、頭の大きさはさほど変わらない・・・ なんだか・・・、体型の違いをまざまざと痛感させられる。
掌は大きいし、指も長いし、腕も長い、もちろん足も長い・・・。こいつらって、ほんとに骨の数は同じなんだよなぁ~ 別に骨の中や身体の中がすかすかってことも無いんだよな~
「こういう奴らとバレーやサッカーのような競技を同じ土俵でやっても勝てるわきゃねえな」と改めて思ってしまう。
水泳やったら、飛び込むだけでかなり差が出来るんじゃない?ネット前に立ったら飛ばなくてもブロックされてしまうんじゃない?
体型で先ずハンデがあって、その上でこのでかい奴らが努力して技術や緻密なコンビネーションをとりあえず日本人並みに蓄えたら、日本人はとうてい太刀打ちできないんじゃないかい?
そのうち、格闘系の競技だけじゃなくて球技にも階級が出来たりして・・・ 「柔良く剛を制す」スカッとする響きだけど・・・
で、このでかい上司。せめて口だけは負けないようにしよ。
がんばれにっぽん! がんばれオレ!
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Posted at
2005/04/26 11:50:30
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