
小諸から141号線を南下。小海、清里を過ぎ、八ヶ岳の噴火丘(おそらく)の周辺部を下るころ、その谷あいに道の駅「南きよさと」はあります。
もともとは「南八ヶ岳花の森公園」だったらしいその敷地内は花にあふれていました。ちょうど訪れたこの日は多数のこいのぼりを泳がせているイベントの日。何千ものこいのぼりが谷の上に渡したロープに泳いでいました。
その下には花をテーマにした物産館。リースやドライフラワーが多数で、心地よい花の香りに包まれていました。
橋でつながったその隣の建物はレストラン、そしていくつかに別れた池の上にはフィールドアスレチックのような木のテラス。多数のコイと2番の鴨が悠々と泳いでいました。
そして何といってもここの目玉は向かい側の絶壁を登るケーブルカー。有料らしいですが、上から見下ろす景色は最高でしょうね。
駐車場は広かったのですが、連休で混雑している上、区画が幾つかに分かれていてそれらを識別しにくいため、関係のないところで渋滞し、別のところは空き、というような非効率的な現象が起きていました。
概して花が綺麗で明るい好印象を持った駅でした。
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道の駅 | 旅行/地域
Posted at
2005/05/03 12:09:09