2005年09月08日
”らーめん”といえば・・
小さい頃、”らーめん”といえば、それは”即席めん”だったり、レストランのウインドーの隅っこにある”その他の一品・副食”っていうイメージだったんですよね。
「サッポロ一番」や「欽ちゃんヌードル」にはお世話になりました。もちろん”らーめん専門店”なんて想像もつきませんでしたよ。
それがいまや、わざわざ目的のらーめんを求めて車や電車で足を運んだり、並んだり・・・ 意識って変われば変わるもので。
数年以上前に神田の神保町に買い物に行った折、何気なく立ち寄ったのが”小法師”。いわずと知れた喜多方らーめんのチェーン店ですね。ちゃんぽんの豚骨味が頭に刷り込まれていた私には、その時のあっさり醤油スープとたっぷりのばら肉チャーシューが衝撃的でした。
それ以来ですね、千葉のみならず東京のらーめん店を探して食べて回ったのは。”完食”をモットーとしている私はその頃から重くなったのかなあ~ なにせこってり系が流行りましたからね。
都会って人が多くて窮屈にも思いますけど、各地のものが集まっていて便利ですよね。どれだけ本場の味が出ているか疑問な所もありますがとりあえず”さわり”はつかめそう。そしてそれを元に旅行先でズルズルッ!
因みに千葉のお気に入りのお店は「菜」「幌」「みたけ」「蓬莱軒」「大輝」「末広家」「樹幸」「伊達家」とかかなあ~
と思ってたら食べたくなってきた。ああ、ダイエット・・・、先が思いやられるなあ~
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ラーメン、そば、麺類紀行 | 日記
Posted at
2005/09/08 12:33:16
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