オトートくんのブログ一覧

ご無沙汰してます。
突然ですが皆さんはレンズ交換式一眼カメラって持ってますか？

車好きの方々なら自分の愛車をきれいに・カッコ良く写真に納めたいと一度は思ったりしますよね。最近は高性能なカメラ機能を備えたスマートフォンが普及していますが、ファインダーを覗き自分がここだ！と思う瞬間にシャッターを切り一枚の写真を撮る一連の動作は、スマートフォンでは味わえない道具を操る面白さと写真という作品作りの楽しさがあると思っています。

そんな一眼カメラですが、昨今の流行り病と政情不安による影響で車の納期遅延と同じような状態により買いたくても買えない各カメラメーカーの人気モデルは慢性的な供給不足が続いています。
新製品の発表があり予約受付開始と同時に予約を入れなければ発売日納品はほぼ無理で、一日遅れただけで次の納品まで一ヶ月以上待たされることも今や当たり前です。

今回、僕がいつも写真撮影を行っている『ノーティーベアー奥伊吹ドリフト練習会"ドリ熊塾"』での歩留まり向上とより良い写真へのステップアップのために機材のアップデートを行う決心をしました。まぁこれに関しては完全に自己満足の世界でして、写真への要望があったわけではないです(笑)

これまで使用していたのはキヤノンのミラーレス一眼カメラのエントリーモデル《EOS Kiss M》

これにキヤノンにおける高性能望遠ズームレンズに属する《EF70-300mm F4-5.6L IS USM》をくっ付けて撮影してました。

このカメラ、エントリーモデルではありましたがミラーレス一眼としては発売当時最新の映像エンジンを搭載していたり、一眼レフカメラと違ってフォーカスエリアを自由に設定出来たりなかなか使いやすかったのですが、コンパクトなサイズが自分の手の大きさと合わず誤操作したり、被写体追従機能があるわけではないので歩留まり率が低かったりで動体撮影向きではなかったので苦労してました。

そんな中発表されたキヤノンの動体撮影向けフルサイズミラーレス一眼《EOS R3》。
乗り物優先の被写体追従型オートフォーカス・秒間最高約30コマ撮影・視線入力によるフォーカスエリア選択等々、EOS Kiss Mとは比べ物にならないスペックを搭載したモデルを無視出来るわけもなく、悩みに悩んで予約受付開始の2021年9月16日から半月後の2021年10月03日に地元の某大手チェーン系カメラ店に予約をしました。

この頃には既に流行り病による半導体不足の影響はありましたが、自分が使用する2022年4月には間に合うだろうと思っていました。EOS R3の発売日の2021年11月27日には勿論納品されず12月・2022年1月・2月と音沙汰なく過ぎました。
毎日毎日SNSやネットニュースでEOS R3の情報収集をしていた時に3月にキヤノンがRFレンズの価格改訂を発表、元々高値にもかかわらず値上がり率10%を超える物もあったため急遽追加で超望遠ズームレンズ《RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM》を注文しました。

そしてドリフト練習会が始まる4月には間に合わず、すでに下取りとして手放していたEOS Kiss Mの代わりにカメラ仲間から一眼レフカメラのEOS Kiss X10を借りて何とか撮影をこなしました。


EOS R3を予約して7ヶ月が過ぎたGW明けの5月10日、仕事中に予約したカメラ店から電話がありやっと商品が入荷したと連絡をもらいました。
その日は待ちに待ったEOS R3が手に入る嬉しさと、高額商品ゆえに支払いどうしようという不安を抱えながら仕事をこなしました(笑)

支払いに関する問題に解決策を見出だし週末の5月14日にカメラ店へ赴き、念願のEOS R3とのご対面！ネット上でしか見たことがなかった箱が目の前にありちゃんと発売されてたんだな(笑)と認識しました。
その時に店員さんと話していたのですが、

僕「これで今何台目の入荷なんですか？」
店員さん「これで二台目です。」
僕「あれ？たしか僕の前にもう一人位予約された方いましたよね？」
店員さん「…実はキャンセルがありまして。」
僕「お、おぅ…。」

1月に同時注文した商品の変更手続きのためにお店に行った時に初めて入荷して以降入荷がなく、今回の入荷分もキャンセルされた方の分だったので、キャンセルがなかったら回ってこなかったでしょうね。今回はキャンセル品を回してもらえたお陰で無事に納品となりラッキーでした。
ついでにこの後の納品予定がどうなのか聞いてみたところ全くの未定だそうです。
支払い関連の手続きを済ませカメラ店から帰宅してやっと『自分のEOS R3』として愛でることが出来ました。


今回納品したのは以下4点

キヤノン EOS R3
キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
キヤノン バッテリーパック LP-E19
キヤノン コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R


早速開封！
《EOS R3》
縦向き用グリップ一体型のプロカメラマンにも対応する大きなボディは、手が大きい僕にはピッタリで縦横どちらも握り心地は最高です。
《RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM》
現状RFマウントにおける防塵・防滴を備えている唯一の300mmオーバー対応超望遠ズームレンズ。奥伊吹モーターパークならこの1本があればほぼ対応出来ます。
《バッテリーパック LP-E19》
10.8V・2700mAhの高電圧・大容量のバッテリー。他のミラーレスカメラなら1日に2～3本が必要ですが、このバッテリーなら1～2本で大丈夫だと期待してます。
《コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R》
手持ちの標準ズームのEFレンズを使うための専用アダプター。標準ズームレンズは二世代前のEF24-105mm F4L IS USM。今まで使用していたEF70-300mm F4-5.6L IS USMも使えるようになりますね。コントロールリングがあるのでRFレンズと同じ使い方が出来ます。


EOS R3＋RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R＋EF24-105mm F4L IS USM

EOS R3とRF100-500mmの組み合わせはなかなか迫力がありますね。ある程度カメラに精通している方々ならパッと見てヤベェ、コイツガチ勢やんけって思うかもしれませんね(笑)

EOS Kiss Mから操作部分やシステムメニューが増えたので自分仕様に設定するのにも時間がかかりそうですが、やっと手に入れたEOS R3でドリフト練習会での撮影と新たに写真という趣味を本格的に楽しんでいきたいと思います。

まだ予約してるけど手元に届いていない方々が沢山いらっしゃると思います。一日も早く手元に届くようお祈りします。

ご無沙汰です！久しぶりのブログ更新です。日々ブログにしても良いようなネタがあったりしますが、なかなか続けるのは難しいですね。

さて、久しぶりのブログになりますが…
2021年11月21日 日曜日、いつも参加している岐阜のアライメントショップ・ノーティーベアーさん主催のドリフト練習会の総まとめ、まとめ走行会に参加してきました。天気は雨の心配がない晴れとなり走行会日和でした。昨年参加したまとめ走行会は開始早々クラッシュしてリタイヤした苦い思い出があるので今年はリベンジマッチになります(笑)





ノーティーベアーさん主催ということで参加する車輌の約8割は86/BRZとなり、ドリフト走行会としてここまで86/BRZが集まるのは全国的に見てもかなり少数だと思いますね。今回の参加者の方の中でZN6型86のトラブルにより新型のZN8型GR86で参加された方がおられ、実車を初めて見たのと同時にドリフトしてる姿も見られたのでこれからの新たなドリフトベース車としてのポテンシャルも感じることが出来ました。

今回の走行会参加までに今年はブログに上げた4月の他に6月と9月の練習会にも参加してまして、6月は初級クラス・9月は初の中級クラスへエントリーしました。それ以外は練習会専属のスチルカメラマンとして写真撮影をしてました。


これは2021年7月の練習会の様子

使っていたカメラはミラーレス一眼のエントリーモデル・キヤノンEOS kissMにEF70-300mm F4-5.6L IS USMの組み合わせ。いわゆる白レンズというやつです。カメラが動体撮影にはあまり適してないのですがこれで参加者の方々へ記念になる写真を残すように頑張ってました。

走りの方ですが、6月の初級クラスは4月の時と比べて乗れていなくてイマイチな走りでした。9月の中級クラスは奥伊吹モーターパーク第3駐車場を使った2速メインの練習会でしたが、ウェット路面とリアタイヤの選択がミスマッチでコントロールが上手くいかず2速でのドリフトへの対応が上手く出来ませんでした。

そんな状態で2か月ぶりのドリフトがいつもより大きな第4駐車場を使ったコース走行なので上手く走れるか不安ではありましたが、コース慣れしていない人をメインにした初級クラスでのエントリーでのんびり走ることにしました。コースインして感覚を戻しながら徐々に勢い良くアプローチして部分的にドリフトするようにしていきました。
午前中は八の字練習エリアが併設されたショートコース。



通常の練習会では右回りメインなので左回りでのアプローチは若干苦手意識があるんですよね。エスケープエリアを広めに設定していただいていたので壁に寄らないように安全第一で走りました。



写真はいつも同行してくれてる友達が今回の専属スチルカメラマンとして一日撮影を頑張ってくれました。僕が走らない時は撮影のお手伝いもして走りと撮影を楽しみましたが、お互い歩留まりが良くなく厳選が大変でした(笑)




午後は八の字練習エリアをなくしたロングコースとなり、外周の大きなコーナーを一発で繋げていけるかが大きなポイントでした。ストレートで速度を乗せてアプローチするので速度に対する恐怖心を克服しないと繋がらないのでなかなか気持ち良く決まらなかったりしましたが、上手く繋がれば凄く気持ちよかったです。







今回はパイロンに接触する事もなくクラッシュもなく無事に1日楽しく走れました。悔やまれるとするなら練習会用としてお馴染みのドリフト用廃タイヤが短時間で剥離して長く走れなかった事。早くて1分半走っただけで剥離してピットインして走行時間枠終了になってしまいました。
廃タイヤなんで剥離すると思って8本用意しましたが全て使うことになりました。



毎回新品を用意出来るほど資金が潤沢なら廃タイヤなんて使わなくても良いですけど、低所得者層に属している僕はローコストでいかに楽しむかが重要なんです(笑)
昔、シルビアでドリフト練習してた頃からドリケツにお金使ったことがなかったのでその意識が抜けないのかもしれませんね。

そんなこんなで無事にトラブルなく1日走り切り楽しい走行会となりました。
奥伊吹モーターパークは12月でシーズンオフとなり僕は来年4月まで走ることはなくなります。

来年3月には86が初車検となりオーナー3年目を迎えることになります。走行距離はまだ4千km台ですが来年も奥伊吹モーターパークでのドリフト用車輌としての運用がメインになるのかな？将来的には新型のGR86への乗り換えも考えてるので、この86でどこまでレベルアップ出来るか楽しみです。

来年はドリフトのレベルアップと練習会専属のスチルカメラマンとしての写真撮影のレベルアップに励んでいこうと思います。

2021年4月11日、普段お世話になっている岐阜のアライメントショップ・ノーティーベアーさんが主催する『奥伊吹ドリフト練習会'ドリ熊塾'』の2021年最初の練習会へ参加してきました。今年からは初級クラスと中級クラスに分けられ4月・6月・8月・10月が初級クラス、5月・7月・9月が中級クラスとなり、中級クラスはまだ無理なのでまずは今までと同じ内容の初級クラスでのスタートにしました。

昨年から数えて4回目の参加となり、今回から機械式LSDを使用したドリフトの練習のスタートになりました。
今回の参加台数は9台でトヨタ86が4台、BRZが1台、AE86トレノが1台、NDロードスターが1台、FC3S型RX-7が1台、S14シルビアが1台となりバリエーション豊富な展開です。


いつも参加する時は自分の走る姿の写真がなかったので、今回は唯一カメラに興味を持っている友達に動く被写体の撮影の練習がてら写真撮影をお願いしたので、写真多めでまとめていきます(笑)

練習内容は今までの流れと変わらず最初は定常円旋回からスタートです。




流し撮りメインで撮影をしていたためスピード感あるカッコいい写真ですが、実際は1速ホールドなんでそんなにスピード出てないです(笑)
機械式LSDとトルセンLSDの動きは似ているようで違うのですが、クスコのタイプRSは低イニシャルトルク設定なので乗りやすいです。ドリフト状態のコントロールもしやすいです。僕は左回りが苦手なのでまだまだ練習が必要です。

定常円旋回の次は8の字。



こっちはあらかじめピントを固定してシャッターチャンスを狙う置きピンでの撮影だと思います。アクセルとブレーキの操作による荷重移動とステアリング操作が上手くまとまらず、何度もスピンしていました。講師をしている社長さんが言うには、この練習会で教えている8の字の走り方はベテランドリフターでも出来ない人がいる難易度高めの走り方のようです。難しいからこそ出来た時の達成感は高いです。

午前の部最後はサイドブレーキ車庫入れ、そして午後の部最初のサイドブレーキ車庫入れからの定常円旋回へと続きます。

車1台分＋αのスペースにパイロンに接触しないように車庫入れをするのはいつもドキドキします。
しかし毎回成功するわけではなくて…

おっ！

これは！？

ヤバいっ！？

やっちまったぜ～！(笑)

板金修理してまだそんなに日が経ってないにもかかわらずリアフェンダーは傷物になりましたよ。

まぁ、パテの割れや凹みもなく擦り傷だけだったのでコンパウンドで磨けば分かりにくくなるから問題無しですね！

最後はコース走行です。今回は台数少なめなので比較的たくさん走れました。安定して走るにはペースを上げすぎずに落ち着いて走らないといけないのですが、だんだんとスピードを上げてしまいコントロール出来ずにスピンを何度もしてしまいました。もっと冷静な判断が出来るようにメンタル面も鍛える必要がありそうです。

煙がもっと出てるとカッコいいですが、僕の走り方ではこれが限界？中古廃タイヤじゃなく新品タイヤならもっと出せるかもしれませんね。


コース走行の時間ぐらいには友達も流し撮りに慣れてきたのか、なかなか良い写真を撮ってくれてました。





ちょっとフィルター効果を足したのかな？設定もまだ確立しきれてないようで探り探りの撮影だったと思いますが、一杯写真を撮ってもらえて良い思い出になりました。

今年初めてのドリフト練習会は機械式LSD導入により今までより楽しく走れましたが、まだまだスムーズなドリフト操作には程遠いのでまた参加してレベルアップに励みます！


同行して撮影に協力してくれた友達もまた撮影したいと言っていたので、練習会には不参加で写真撮影にだけに行く時に誘って写真撮影のレベルアップもしていこうと思います。

撮影使用カメラ
走行写真：キヤノン EOS Kiss X10
静止画：キヤノン EOS R5

9月20日(日)

晴天と曇り空が入れ替わる過ごしやすい気候のなか今年三回目のノーティーベアー奥伊吹ドリフト練習会へ参加してきました。今回は86/BRZが13台にS2000が1台の計14台！



僕は二ヶ月に一度のペースで参加していますが毎月参加している常連の方や、練習会以外にも自主練習されている方もいてバッチリ技術向上を感じる走りを披露してくれる方がおられるので、僕も上手く都合を付けて毎月走りに行けるようにしたいなぁと思ってはいます。

今回は先月末取り付けたVolk Racing TE37VSL 2021LIMITEDを参加者の皆様にお披露目する機会になりました。


朝イチは前後同じホイールで会場入りしたので、到着したら早々に車の周りに参加者の皆さんが集まりホイールに熱い視線が送られました(笑)
このホイールを提案したノーティーベアーの社長さんにはオーダーした事を話していましたが、顔馴染みになってきた練習会メンバーには話していなかったので皆さん驚いていました。練習会に参加する度にホイールが変わってる人って思われてそうですがもう変わることはないです(笑)
TE37VSLの評判は良く軽さを体感してもらった人もいたので、今後装着する人も増える！？かもしれませんね。

練習会の内容はいつもと同じで午前は定常円・8の字・サイドブレーキ車庫入れ。午後はサイドブレーキ車庫入れからの定常円・自由練習含む応用コース走行。
前回の練習会でアクセルコントロールの乱れを指摘していただいたので、今回は丁寧なアクセルコントロールが出来るように意識して挑みました。
定常円ではアクセルの踏み込み量を調整してなるべく5000回転あたりで円書きが出来るように励みました。86はレッドゾーンが7400回転からになっており2000回転程余裕を持たすことで次のコーナーへの振り返しのための加速がしやすくなります。
そのアクセル操作を意識しながら8の字へ挑むのですが、前回参加した時よりパイロンの間隔を広く設定されていたため難易度が上がってました(笑)
エンジン回転数に余裕を持たせ立ち上がりでしっかり加速をしないと振り返しをしてもパイロンまで飛距離が出せないため難しかったです。


8の字の途中で使っていたドリケツタイヤのトレッド剥離が起きタイヤ交換を実施。予備タイヤのドリケツタイヤも残量が少ないのでタイヤサポートを頼んでいる身内に自宅へ予備タイヤを取りに行ってもらいました。走りに行っていても自宅に取りに行けるというは地元民の大きなアドバンテージですね(笑)

サイドブレーキ車庫入れは安定して駐車スペースに停止させることは出来ても、綺麗に真横に停止させるためのスピードと角度の両立が上手くいかず斜めに停止してしまうことが多々ありまだまだ練習が必要だと感じました。
午前の走行で右フルカウンター時に"ゴリゴリゴリッ！"と音がしたので昼休み中に確認したらフレームとタイヤが接触していたため、スペーサーの厚みを20mmから25mmに変更しました。これで8.5Jインセット5というノーマルフェンダーの86では明らかに頭おかしいインセット数値に突入しましたが、はみ出し具合がかなりいかつい見た目になりこれはこれでありです(笑)

午後からのサイドブレーキ車庫入れからの定常円では初のパイロンぶっ飛ばしをしてしまいリアバンパーに傷を付けることとなりました。


サイドブレーキ車庫入れは上手くいってもしっかり減速が出来ておらず大きな定常円となってしまい、見事にリアバンパーの右側で弾き飛ばすことになりました。モータースポーツをすると必ず何かしら傷を付けることとなるのでいちいち気にしてても仕方ないです。

午後のメインイベント・応用コース走行一回目では各コーナーへの進入時にサイドブレーキを使い乗りすぎたスピードをしっかり減速しつつコーナーに向けた進入角度を付けられるように走りました。


コース走行では一回でもミスを出すとそのあとのリカバリーが上手くいかずミスを連発して挙げ句の果てに二回目のパイロンぶっ飛ばしをして左側のリアフェンダーにも傷を付けることとなりました。傷だけで凹んではないのでセーフですね(笑)


今日もうこれ以上パイロンをぶっ飛ばす訳にはいかないので、二回目からは丁寧な操作を心がけミスなく走りきることを専念しました。


そのあとはパイロンとお友達になることもなくまぁまぁ上手く走れて満足いく練習会となりました。
さすがに残量の少ないドリケツタイヤで帰るのは危ないので予備タイヤへ変更して帰宅しました。


実は僕の車を見てみんカラで見ている車が実は練習会用LINEグループメンバー同士だったことを知った方がいてビックリされていましたが、みんカラをチェックしていただいているとは思ってもみなかったので僕もビックリしてしまいました。
今回も関東エリアから参加された方やAT車でリピート参加された女性オーナーさん等、色々な方が参加されていたノーティーベアー奥伊吹ドリフト練習会ですが、今年は来月10月で最後となり11月は練習会に参加された方がメインの走行会でシーズンオフを迎えることになります。10月の練習会もすぐに定員一杯になると思いますので、興味がある方は早めにノーティーベアーさんに問い合わせてみてくださいね。

翌日9月21日は練習会で汚れた車の掃除で一日終わってしまいました。ドリフトはタイヤカスが車全体に付くので車内外の掃除が必要なので後始末が大変です(笑)

タイヤが接触したフレームもこんな感じになりまして…


タイヤにも塗料がバッチリ付いています。


タイヤハウス全体を洗ってからいつも通り適当な赤色缶スプレーで塗装して、スタビにもシャーシブラックをプシュー。


次回の走行会では初めからインセット5で走るのでもう少し接触が小さくなる事を期待します。

今回の走行中の写真は練習会で写真撮影をしていた方々に撮影してもらえました。僕は練習会不参加の時は写真撮影もしているので流し撮りもマスターしたいテクニックです。今後も走りと写真撮影のどちらも頑張ります！

街乗り用のアドバンレーシングTC-4を手放しておよそ二ヶ月、待ちに待った新たなホイール(本命)が到着したとタイヤ屋勤務の身内から連絡を貰いました。

管理コストの観点やドリフトでの使用を念頭にチョイスした結果、17インチへ変更・幅は拘りの8.5Jになります。

タイヤも新たに新品を手配したので今週中にはやっと4本同じホイールを履くことが出来そうです。

新たなホイールはこれ！


モザイクでいまいち分からないかも？www
感の鋭い人にはわかっちゃうかもしれませんが、取り付けたらまた整備手帳とパーツレビューに記録残すので覗きに来てくださいね。