
おなじみの
カナダドライですが、実はS水に兄弟がいたりします。
写真は左からクラブソーダ、ジンジャーエール、トニックウォーターです。
※以下のうんちくは、サントリーのWEBから。意外に伝統がありますね。
◇ソーダ◇ヨーロッパでは、古くから鉱泉(温泉・冷泉)水が飲まれていたが、その中でもとくに炭酸ガスを含むものは、刺激があっておいしく、また食欲増進や利尿効果もあることから、ローマ時代にはすでに飲まれていた。この炭酸ガスを含んだ水を人工的につくったのが、ソーダ。その名は、当初、炭酸ガスをつくるのに重炭酸ソーダを用いたことに由来する。
◇ジンジャーエール◇歴史の古いソフト・ドリンクで、19世紀半ばにはすでに英国を中心にかなり広く飲用されていた。ジンジャー(しょうが)のフレーバーをつけたソーダに、いくつかの香辛料を加え、色調をつけた炭酸飲料。
◇トニックウォーター◇トニック(Tonic)という言葉には、“元気をつける”、“強壮にする”という意味がある。ソーダにレモン、ライム、オレンジなどの果皮のエキスと糖分を配合してつくる、ほろ苦さと爽やかな風味をあわせもった、無色透明のイギリス生まれの飲料。
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クラブソーダ以外は弱炭酸で糖分も入っているので、はっきり言ってジュースですが、クラブソーダが飲めない人にはスッキリ飲めると思います。
自分、昔はカナダドライ=ジンジャエールでしたが、今ではすっかりカナダドライ=クラブソーダ(S水)になってますよ(^-^;
3本飲んで、自分にはやっぱりスパークリングウォーターが合っていると思いました(^-^)/
追伸 カナダドライにはこの他にも「ジンジャーエール ライト」「イタリアンライム・フィズ」があるそうです。見たこと無いけど。正確には五兄弟ですね(^-^;
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フード&飲料 | 日記
Posted at
2005/08/31 23:45:48