ペンタックス６７で飛行機に挑む

動体撮影に向いているはずの無い中判カメラ「アサヒペンタックス6ｘ7」で飛行機撮影に挑戦

レンズは200mmF4
今風にいうと換算100ミリ相当の中望遠なので、やや物足りないです。

だいたいの距離でピントを合わせておいて、飛行機が狙ったあたりに来たらシャッターを切ります。

思いのほかキッチリと撮れてるもんです。

カチッとは撮れてるけど動きが感じられないのが物足りない？

小さな地方空港では、次の便まで空き時間が・・・・

全く別の場所から鳥海山を撮りました。

レンズは55ｍｍF3.5（換算28ミリ相当）

夕方の着陸シーン。
これまた動きが感じられない？
今回は初めてなので流し撮りは狙わず、早めのシャッタースピードを選びました。

あわただしくシャッターを巻いてもう一回カシャコン！

滑走路エンドでターンする姿。

こういう場面なら落ち着いて撮影できます。

今度は明るさのほとんど期待できない日没の離陸。
明るめのレンズで挑みましたが、測光すると開放でもシャッタースピードは手ブレ限界を大きく下回ります。

ドアンダー＆手ブレ覚悟の撮影ですが、案外ブレていませんでした。

105mmF2.4（換算50ミリ相当）