FC東京対鹿島アントラーズ

雨は試合前にはやんだんですが。

４連勝で状態もいいはず。どれ位苦手チームにやれるか期待したんだが・・・
いきなり２失点。甘い対応にミス。今日はチャンが怪我で外れて加賀が。後半からは平山と交代。

そうでした、試合の入り方が緩いチームでした。
何だか試合巧者に思い知らされた。

２失点後は思い出したようにダヴィにハードに行っていたのが何とも。もう後の祭りです。
一応試合は主導権を握るが、セットプレーもダメ。決定機もセーブされた。
選手からイライラが見える。主審は吹かない方でその辺もあるんでしょうが。

後半もペースは同じ。
いつの間にやら鹿島に追加点奪われた。
シュートは打てても力ないものばっかで、曽ヶ端の範疇。

点差がついても平山目がけて放り込まない。
ここまで数試合は結構勝ちにきてるな、って攻撃を見てきた。柔軟性が出てきたのかなと。
その解釈は違ったのかな。今日はそんなシーンはなく、繋いで繋いでと効率悪い攻めに。
とにかくシュートを打つべきだと思うんだが、足下にばっかの攻撃では。
1-4で大敗。
無様な試合でした。

もう後半はふてくされて見ていたが、試合後ゴール裏が何だか騒がしかった。
偉いね、ゴール裏は。俺には出来ませんな。