社会は変わるのか？

日本のマスコミに問題があることは明らかだが、
世論に影響を受ける方々が現れ、勇気と時間とお金を掛け行動する方々も出てきました。
民主主義な国ですから、それはよいと感じます。

問題はマスコミからの偏向（同じベクトル）報道から影響を受けていることです。
社会主義な国なら解りますが、日本は民主主義国家です。

この影響力は、若者、主婦、年輩者に疑いなく達します。

不思議なのが、【若者】世代はネットで検索するので、その情報が合っているのか、間違っているのか、中立なのか判断出来るはずですが、
ネットの情報も国内発信であれば、偏向のみの場合もあり、信用し、洗脳されてしまいます。

物事には、良い話（利益）と悪い話（不利益）があって、どちらか一方では成り立たないので、
話し合いがもたれ、合意があるわけです。

沖縄県に基地が集約していることは、他エリアにくらす日本人として、大変申し訳ないと感じていますが、
国防（国益）として、代案がなく、納税分から迷惑料をお支払いしています。

普遍的な、事柄。
・元々、アメリカ人に取られてしまいましたが、返還された（政治努力
・現代になって、やっとアメリカ人と基地、縮小・返還・分散の話が始まった（政治努力
・自衛隊の他県基地への分散も始まった（官民努力
・今まで継続的に話し合いをもち、合意した内容がある（官民努力
・普天間基地は元々、ほぼサトウキビ畑だった（写真あり

本土の方々で、『基地はいらない！』主張は何が担保で発言されているのか？代案は？誰が国防をしてくれているのか？なぜ？『自衛隊は、違法！』と云わないのか？『有事になったら民兵になります！』と云えないのか？

沖縄県本島の方々には、ただただお願いするばかり、頑張って納税するしか脳が有りませんが、
少しずつ返還・分散が始まりつつあります。
面積だけとれば、縮小に向かいます。
アメリカ軍の基地内に、新に拡張して建設するふがいなさ、無念さは、日本国民全員共有しています。
どうか理解頂けないでしょうか。


この文書をかくうえで、西表島、石垣島、沖縄県本島をグルッと視察し、
地理・経済・基地を確認しました。
経済的余力が自身にあるとしたら、間違いなく、移住します。
東京都には住みませんし、土地が購入できれば、どんどん基地を作るべき、原発を作るべきと考えています。

沖縄県本島の方には、神奈川県の基地事情を伝えるべきと考えています。



何がいいたいかともうしますと、日本国民の実生活として、
政治的に決められたら事柄が、
【民意】という形で、覆る世の中になっていいのか？という、自身への問になります。

備忘録。