
沖縄旅行中、『行ってみたい!』と云ってみたら、
今年のメンバーは、同意してくれました♪
シーサイドドライブインで遅いランチ後、車で向かいまた。
高速の出口から、20分くらいだったかなぁ
近い印象。
先ずは、ニュース映像でよく出てくる、基地と接する海岸線をめざしました。
街道から町方面に曲がると、小学校があるのか?下校中の女の子がポツポツと。
坂を下ると、いわゆる小さな漁村らしき町並みが。
素朴な町。
人影は小学生の女の子のみ。静かな町。
ナビを頼りに、海岸線を目指すと、先ずは小さな漁港。
ナビは、その先を示すので、砂利道を入っていきます。
そこで、やっと、反対派のほったてごやが在りましたが、ひとけ無し。
そのまま進むと、行き止まり、浜脇に出たのですが、
そこが、ニュース映像でよく見る浜と、象徴的な軍との境フェンスが在りました。
誰も居ない。
一台、先に来ていた車が有ったのですが、フェンスに着いてる旗を、一枚一枚写真に納めている、アメリカ人のオジサンでした。
何か肩すかし。
というか、テレビが無い時はコレか!?と感じました。(ヤッパリ
ちょうど干潮時で、フェンスの突端以上に水が引けていて、砂浜が出ていたので、そこに行くと・・・

余裕で基地側に入れる状態でした(^。^;)

ギリギリまで行って、写真を撮っていると、遠くから叫びながら近寄ってくる白い服の男性が視界に入りましたので、
やばっ!と車まで待避。
振り返ると、黒色の服を着た男性も合流し、遠くから双眼鏡でこちらを見てました♪(暫く
五分程すると、引き返して行きました。
視点を変えて、街道にもどり、基地の入口を目指します。
途中出逢ったのも、小学生の女の子のみ。
近づくと、ニュース映像でよく見る、反対派のほったてごやが街道沿いに現れましたが、人気無し。(道路占用届出してんのかな?歩道ダヨネ)

ちょうど、ユンボとダンプが入るタイミングで、物々しい警備とプラカードをもった婆さんが数人。

カメラを向けると、撮って!とばかり、我々にアピールしてました。

(自転車で沖縄を回っていた部下も、たまたまその日、同じ場所を通過したそうですが、聞くと、ダンプや生コン車にむかって、『お前ら、それでも人間かぁ!』と叫んでいたそうな)
てか、道路使用届、出してんの!?(同じ場所に30分以上、許可なしに広報する事は違反です)
ここでも、テレビ取材がないと、こんな感じなのかぁと感じました。
近くに、海洋探査資料館があったので、見学もしました!
誰も居なかったケド
後日、南側のなんとかなんとかの橋を目指した所、展望台脇を自衛隊基地内に、パック3が配備されていて、空に向かって発射台が起きてまちた。
こんな南側の街道に、私設のバス停を発見!【辺野古行き】反対派の方々が設置しているのですね
乗る方いるのかな?
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Posted at
2017/06/03 00:37:09