新価特約の適用の可能性があったので、修理工場では当方保険会社のアジャスターも車両の破損状況を確認していました。
約1ヶ月かかったことにはなりますが、当方保険会社より連絡があり、新価特約が使えますとのことでした。
あいおいは賠償義務のある加害者側の立場にも関わらず、カローラ弁護士と組んで、修理費用をケチっていましたが、新価特約でとりあえず600万円を私に支払わなければならない当方保険会社は300百万円以上の修理費用を認めたことになります。あいおいの払い渋りは他の保険会社とは比べものになりませんね。
もちろん当方保険会社が私に支払う600万円のうち、格落ち損を含め、6割以上は当方保険会社からあいおいに請求され、あいおいはその金額を支払わされることになりますが。
ちなみにこの特約を使うとこちらに過失がなくても、自分の保険の等級は3つ悪くなってしまいます。無過失特約の例外になります。
しかし、修理代を現金で払わせ、差額を自分で負担して新車に買い換えるよりは、ウンと得です。
この結果、車両損害部分の私の損害賠償請求権は当方保険会社に移り、あいおいとの交渉は当方の手を離れ、保険会社間での交渉になります。
あいおいとカローラ弁護士をもっとやっつけたかった気もしますが、新しい車に乗り換えられるのであれば、あとは当方保険会社に後を託したいと思います。
物損の大半はこれで片付くことになり、後は人身の賠償と取得諸経費や代車代の請求だけを当方で行ってゆくことになります。
でも、新しい車の購入契約をしてお金がきちんと振り込まれるまではまだまだ気を抜けません。
あとひと頑張りします。
おい、あいおい、反省しろ!
払いしぶりも大概にしろよな!
他の保険会社はキチンと正当な額を認めるぞ!
人身の方もきっちり取ってやるからな!
人身を含めて、すべての賠償が終わった時点であいおいの悪行を金融庁に報告します!
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2014/06/26 01:01:40