COTY日本カー・オブ・ザ・イヤー

COTY2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤー大賞は、レクサスLS460だそうです。この時代にセダンが大賞に選ばれるってことは、選出している人がそういう人だと言うことですね。

さて、そういう人とは？（笑）
車に乗ること、もしくは作ることを職業にしている人。
車を運転するのが目的で車に乗る人。
ということは、
レジャーなり仕事なり、そういった目的ではなく車を使う、言い換えればガソリンを消費することだけが目的な人の選んだクルマ…ということになります。エコロジーじゃない人種ですね…。だから排気量もボディサイズも大きい車が有利です。ミツビシアイは残念ながら初めからハンディがありました。

で…COTYって何ですか？（爆）
ついでにいうと、LS460って何か違うの？（笑）


こことは無関係な話ですが、よく安全装備がスゴいからと言う理由で評価されている車がありますが、そういうのはそのメーカーの全車に装備されて初めて、メーカーが評価されるべき物で、特に販売台数が少ない高級車だけに装備されている場合、けなされこそされ誉められる物ではありません。売れてる車は社用車として使われることも多いかと思いますが、その際のグレードは最下級がほとんど。そのグレードに標準装備されていないのなら、その車、ひいてはそのメーカーは評価できない、というのが私の持論です。