めるちゃん、天国へ。。。

こんなに早く、このblogを書くことになるとは。。。


昨日の金曜日、日中から具合が良くない感じだっためるちゃん。

本当はおいらと一緒に土曜日に病院へ連れて行く予定だったのですが、
明日まで待ってたらマズイかも！と嫁が決断し夕方に連れて行きました。

病院で胸の水を抜く処置と点滴をしてもらい、帰路に着きました。

処置が終わった時には落ち着いた様子だったのですが、
自宅に着き、車から降ろそうとキャリーの中のめるちゃんを見ると苦しそうな様子。
（めるちゃんは鳴けない子なので、鳴くことでのアピールが出来ないのです）

とても病院に戻れる状況ではなかったため家で介抱していたのですが、
１時間くらい息が苦しい様子が続き、そのまま息を引き取りました。

おいらも嫁から急変の連絡を受けて急いで帰ってきたのですが、
間に合いませんでした。。。



最期を看取った嫁は、
「病院に連れて行かなければ良かった。。。」
と泣いていました。


「そんなことはないよ」
と嫁を慰めながらおいらも泣いていました。

誰も悪くないです。。。





この日の午前中、
具合は悪く食欲がないなか、ほぐして水で柔らかくした鯵を
美味しそうに食べたそうです。

そして、思い立ってベランダで日向ぼっこさせてあげたら
とても気持ち良さそうにしていたそうです。

最期の日にそんなひとときを過ごさせてあげれて良かったです。





きゃらちゃんを実の親のように慕っていためるちゃん。

4月にきゃらちゃんが亡くなってからというものの、
すっかり元気が無くなっていました。


きゃらちゃんを追いかけていったのかな。。。



本日、ダビに附され、骨になって家に帰ってきためるちゃん。

きゃらちゃんの遺骨の隣で仲良く並んでいます。





めるちゃん、

ありがとう。

ありがとう。



上で書いたベランダでのひととき。
とても良い表情をしているめるちゃんです。


芽瑠（める）　享年15歳6ヶ月