キングブラックフットのリビルト　その１０

引き続き、3Dペンで右側の埋め立てをしてきました。

いい加減な段取りで進めてしまったので、3Dペンを上手く取り回せなかったところもあり、隙間が多いなど強度的に不安な部分も色々できてしまいました。

おまじない程度にしかならないでしょうが、ハンダゴテを使って表裏両面を押し均してみました。

荷台のほうも裏側を3Dペンで埋め立て。
表側は接着もかねて、プラリペアで埋め立ててみます。

ホームセンター巡りをして、ポリパテとプラリペアを調達。

水洗いをしてミッチャクロンをパラ吹き。
ポリパテを盛っていきます。

ポリパテを盛り終わったところ。

目立ったひずみやズレは出なかったようでひと安心。

粗研ぎをしたところ。

まあまあきれいに埋まったようです。

辛抱たまらず、プラサフを吹いてみました。
ルーフの緩いカーブをきれいに出せたようです。

まだ粗研ぎの途中なので、細かいところまで研ぎ出したら、再びパテを盛ってきれいに研ぎ出していきます。

荷台はモールドが細かく立っているので、3Dペンで裏打ちをしてからプラリペアの粉を筆できれいに充填して、溶剤を流して固めました。

ちょっといびつになってしまいましたが、ロールバーなどでうまく隠してしまいます。

ボディを盛って右に左にねじってみましたが、割れなどは起きず十分にくっついているようです。
このくらいなら走行に耐えるんじゃないかな。

このあと前後のオーバーフェンダーも作っていくんですが、こればかりは車体ができないことには寸法が出せないので、ひとまずエクステンドキャブのボディで仕上げることにしてみます。

クォーターウインドウはあきらめました。