
※以前乗っていた青い丸目インテグラ
なんと今日の新聞見てびっくりしました。
美祢サーキットが2月をもって閉鎖と言うことです。
どうもこの1,2年は5千万円の赤字らしく、
経営困難になりました。
昨年10月に走ったので最後となりましたが、
たくさんお世話になたサーキットでもあり大変残念です。
すいちゃれとか、格安で走れたのも魅力だったんですけどね。。。
サーキットだけで経営するのは大変困難みたいです。
鈴鹿サーキットは結婚式場、ホテル、遊園地etcなどなどで
経常利益を上げているそうです。
どうにか経営続けていく方法はないものでしょうかね。。
<以下毎日新聞社>
山口県美祢市の国際公認の自動車レース場「MINEサーキット」が、近く閉鎖されることが分かった。運営する玩具大手「タカラ」(東京都)が、合併に伴い不採算部門を整理するため。今後は経営を引き継いでくれる企業を探すという。
同サーキットは72年、「厚保サーキット」の名で開設。その後「西日本サーキット」と改名し、91年にMINEサーキットとなった。03年、当時経営していた会社が経営不振になり、譲渡を受けたタカラの関連子会社「チョロQモーターズ」が運営していた。
山口県によると、今月6日にタカラの関係者が県庁を訪れ、閉鎖方針を伝えた。今年3月に同業の「トミー」と合併するのに伴い、不採算部門を整理すると閉鎖理由を説明したという。
県観光交流課によると、同サーキットのコースは全長3238メートル。日本最高峰の自動車レース「フォーミュラニッポン」が年1回開かれ、自動車やオートバイレースなど各種イベントも開催されている。04年の年間入場者数は約7万1000人だった。
関係者によると、地方のサーキットはモータースポーツ人気の低迷に加え、地方の選手数が少ないため、厳しい状況が続いている。
大分県日田市(旧上津江村)で90年に開業した九州唯一の国際公認サーキット場「オートポリス」は運営会社の破産など2度の閉鎖騒動の末、96年に上津江村の第3セクターに無償譲渡。昨年、川崎重工に9億円で売却された。【長谷川隆、住田里花】
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2006/01/14 08:14:15