Forge Motorsport　リサーキュレーションバルブ取付

今回は”対応表に該当していない”FORGE MOTORSPORT リサーキュレーションバルブ 「FMFSITVR-C Ver.2,」を取り付けます。
本来、Golf GTI ,R用として販売されているのこのパーツですが、対応表にありませんのでイシカワさんで検証してもらいつつ取付ける事にしました。
あと今回イシカワさんでお願いする事にしたのは、負圧を取出す際に使用する「Boost Tap」がNEUSPEEDから出ていて、純正ホースを外してT型ホース継手で分配する事なくリサーキュレーションバルブを取付ける事が出来ます。

ほぼエンジンもGolfと同じとはいえ、きっと何か配管が違ってて干渉したり、高温部分に接触したりした場合の小手先の修正もイシカワさんなら安心ですｗ。本音を言うときっとネジ落としたり、手持ちの工具ではワナにハマる可能性大という事でお願いしました。

石川さんの指名で（ウソｗ）作業開始。走ってきたばかりというのにあっという間に手際よく純正パーツを撤去。

元々純正リサーキュレーションバルブのあったところです。
作業的に無理ではなかったとは思いますが、やはりネジの位置が若干心配な場所にありました。

本体の取付はこんな感じ。
負圧は本来純正のホースを外してT型ホース継手で分配しますが、美しくないのでｗ使用しません。笑

ここに「NEUSPEED Boost tap」で下駄を履かせる感じで負圧を取出します。
エンジンカバー、サブカバー共に綺麗に元通りに装着できます。

後は配管のみ。シリコンホースの取り回しは注意が必要です。

エンジンカバーを付けてしまえば全くわかりませんｗ。

帰宅途中窓を開けて走ってみましたが、あのディバーターバルブな音を久しぶりに聴くことが出来ました。そんなに煩くもなくいい感じの音量です。
エアクリーナーがP-Flowだともっと激しいんでしょうけどｗ（未対応ですｗ）