会津若松‐会津田島間を週末一往復半する イベント列車
お座敷+トロッコ+展望 3連車両
『お座トロ展望列車』 風覧望
画像の ←塔のへつり‐湯野上温泉⇒ 間に架かる橋梁と、
←湯野上温泉‐芦ノ牧温泉⇒間に架かる2つの橋梁の上で、
車内アナウンスと共に、一時停車して渓谷を展望します。

AT‐103 お座敷列車 AT‐301 トロッコ車両 AT‐401 展望列車
阿賀川(大川)の川面が水鏡となって、
橋梁と列車を映し出すポイントもあるのですが、
川を流れる水量が少なく、且つ、車道の『塔のへつり橋』から
鉄道の橋梁、渓谷側には電線が垂れ下がっていて、
観る分には良いのですが、写真撮影には不向きな場所となってしまい、
結局、橋の左端の方からローアングルで撮るアングルが最適なようです。
また、比較的穏やかだと申し分ないのですが、時折吹く風により水面が波立ち、
水鏡によって映し出された新緑や奇岩が崩れたり・・・
今回は午前中の『トロッコ花号』の運行時間は、水面が穏やかでしたが、
午後の『トロッコ風号』の運行時間には、風で水面が波打ってしまいました。
が、曇り空の中に一瞬光が射して、水面が鮮やかに見えたりしました。
週末だけの運行故に、天候に恵まれて風も微風だと良いのですが、
こればかりは自然の流れに任せるしかないので・・・
6月からは、トロッコ列車の窓が外されオープンエアを満喫出来ます。
紅葉の時期に、もう一度撮影してみたいなと思ったりしています。
後は・・・ 『わたらせ渓谷鉄道』『嵯峨野観光鉄道』の
トロッコ列車を撮影してみたいなと思ったり・・・
最後に、定期運行列車の勇姿・・・

キハ8500系『AIZUマウントエクスプレス』 AT‐500形『新千円札発行記念列車』
フォト・ギャラリー
『渓谷と橋梁とお座トロ展望列車・・・1』
『渓谷と橋梁とお座トロ展望列車・・・2』
『渓谷と橋梁と気動車たち』
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ぶらり途中停車の旅 | 日記
Posted at
2009/06/11 02:19:25