今年もピアノの調べを贈ります。

ぎりぎり間に合いましたｖ
２年続けてやってきましたから！

今年も木住野佳子さんの作品より一曲ご紹介させていただきます。

アルバム「ｆａｃｅ」より、”極楽鳥”です。



今年は明るい曲をとくに聴いて欲しかったのです。
未曾有の大災害の翌年、日本経済再浮揚への萌芽を感じさせてくれた最後の１ケ月。
辛いこと、悲しいこと、残念で仕方が無かったことも、
忘れることは無理でも、乗り越えて、無理しても明るく振舞っていけば、未来は明るくなるはず。
そんなメッセージをこの一曲が放ってくれているように今は思えます。

小躍りするような軽やかなステップに乗って、しかし時々ふと弱気なマイナー調が顔のぞかせるのはこの方のカラーでしょうね。個人的には、そこがとっつきやすいところでもあります。

年賀状書きも大掃除も終わったあとに、軽快かつキラキラ、しかしメローなこの曲で新しい一年に思いを馳せていただけると幸いです。(●´∀｀）人（´∀｀●)

んで、
スローダウン気味な昨今ですが．．．
２０１３年もよろしくお願いいたします。m(･ω･m)

追伸）昨夜はひさしぶりに夜間撮影に出かけてきました。タイトルの写真はとりあえずの一枚。いずれあらためてフォトギャラ化しますね。