昭和高度成長期の1970年頃に放映されていた日航
スチュワーデスが主人公の、なつかしいテレビドラマ
といえば元祖
アテンション・プリーズ。年代からしても
リアルで見ていた人は少ないかな?(汗)
記憶にある番組オープニングシーンは、雲表飛行をするJALの主役機ダグラス
DC-8 が登場、逆光
ぎみの雲と海原の上を右旋回降下しながら遠ざかる空撮とこのテーマ曲↓にワクワクしたっけ(遠目)
↑ザ・バースが歌う元祖
アテンション・プリーズの番組オープニング主題歌。フライトシムに登場する
懐かしのJAL機映像とのコラボにグッジョブ!って感じ。 勿論のこと、上戸彩が主演の平成の航空
ドラマ
アテンション・プリーズは、この昭和の「元祖・航空テレビドラマ」がモデルですね。
↑田宮次郎主演の
白い滑走路のオープニング。これもJALを舞台にした昭和の航空ドラマでした。
アメリカのモーゼスレイク飛行訓練場の鶴丸ジャンボ機が、やはり昭和という時代を感じさせます。
↑こちらもJALを舞台にした堀ちえみ主演の航空ドラマ、
スチュワーデス物語。鶴丸のジャンボ機を
バックにした印象的な番組のエンディング。フラッシュダンスをカバーした、このカッコイ選曲も好評。
日本のフラッグキャリアとして、日航の誇りを感じさせるような時代だったかもしれれませんねぇ・・・
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Posted at
2009/12/12 13:00:33