信号機と渋滞の多い環境では、クルマも人も
ストレスがたまってしまう。 たまにはスカっと
走りたいと思う。
クルマで遠出。地方郊外の国道の走りやすさ
を実感して、内心うらやましい気持になったり
する。 いい気になってると、ネズミ捕りが待ち
構えているかもしれないから用心用心(滝汗)
信号機が少なく、交通量も少なく、よって燃費もグッと向上する。 同じ満タン給油でも
クルマの満腹感、ドライバーの気持ちよさが違うような気がする。(笑) そして時には
風景の新鮮さ、雄大さ、美しさに出逢えることもあり、愛車を走らせる喜びが倍増する。
(閑話休題)
道路が造られ、補修され、拡張され、さらに、快適性が向上することは実感できるけども
予算や経費を無駄に計上し、そこから甘い汁を吸いとる一部の輩のことまでを実感する
ことはできないでいた。そういう意味では、現政権党の事業仕分け劇場で、国民の代表
たる政治家側が予算内情を吟味するという試みは、無問題ではないにしろ一定の評価
をしたいと思う。 が、やはり、掲げる理想と現実のギャップや自己矛盾、 さらに言えば
寄合い所帯の連立政権としての縛り、 参院勢力図や選挙対策から重要課題の先送り
米国との信頼関係悪化など、困難な舵取りに直面している。 しばらくの間は、国民側も
忍耐が必要だろうが、 政権内の動きを冷静に見据えている人は多いのかもしれないね。
Posted at 2009/12/08 22:04:44 | |
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