
パクリ王国といわれる中国ですが、いやはや何とも、開幕が間近になった
上海万博の曲までが盗作騒ぎとは・・・
中国 国内でのインターネットでこの疑惑が持ち上がり、 自ら
『 世界に恥かしい行為 』 と非難がわき起こったのが騒ぎの始まりだというから、パクリ王国らしからぬ正義感ある世論の広がりが起きたのであれば、社会の進歩のきざしでもあるのだろうけど、日本側の寛容さに助けられての一件落着・・・?
上海万博の曲、
岡本真夜さんの曲を聴き比べると、確かに酷似を通り越して瓜二つ。これでは弁解の余地もない感じ。盗作された側の対応が注目される中、 中国当局から出された使用申請を受諾
『盗作であろうと光栄なことなのでOKです』というから何と大人的な対応だろう。一方の中国側は罰が悪いだろうし、作曲者は何と弁明しているのだろう?当局も対応に苦慮しただろうけど、使用許可出たからといっても万博祭典への配慮も含めた特例であると認識してほしいなぁ。
上海万博:岡本真夜さんの曲を使用…実行委の申請受諾(毎日新聞)
この話題がきっかけとなり岡本真夜
「そのままの君でいて」を聴いていますが、勇気づけられるような彼女の歌は、やはりいいですねえ。
「Tomorrow」 などの代表作とともに、このニュースで彼女の曲を再発見した気分^^
岡本真夜アルバム情報
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Posted at
2010/04/20 16:11:42