
日に日に熱くなってくる今日この頃
黒い軽自動車は絶賛サウナ営業中ですww
新型ローブはいい感じに冷えるのに
なぜ880Kは冷えないのだ!
黒いからか!!!
もぉ~
暑くてミイラになっちゃうぞぉ~~
ってことで
とりあえずカーエアコンの仕組みを勉強してみました!
①コンプレッサーでエアコンガスを圧縮し、[気体] → [半液体]にする
②コンデンサーを通過するときに走行風or電動ファンによる冷却で液化が進む
③エキスパンションバルブで細かい霧状にする
④エバポレーター内で気化熱として熱を奪う
⑤冷えたエバポレーターにブロアファンで風を送ると冷風が出る
ってわけだわぁ~
ここでポイント!
エアコンガスの状態変化 {気体} → {液体} → {気体} によって熱を蓄えたり放出したりする原理を使ってるわけで
コンデンサーやエバポレータはその効果を効率よく熱交換する為の装置!
夕方や夜間などはちゃんとエアコンが効くMyコペさん
エアコンガスが減ってるor入れすぎてるわけではなさそう
ってことはこの熱交換がうまくいってないからエバポレーターでの熱交換の効率が悪いのでは・・・?
っと思ったわけでございます~
そこでみんカラを徘徊していると
たまたま同じコペン乗りの方がコンデンサーに後付け電動ファンを付けてるではないか!
[Iria様のコペンです]
しかも、ちゃんと冷風が出るようになっただと・・・
やるしかないじゃんか~!
ってことでヤフオクにて「薄型 ファン」で検索すると10インチのプッシュタイプで良さげなのがありました
ここで本日のblogタイトルが関係してくるのですが
この後付けファンの目的は[エアコン強化]である為
エアコンのコンプレッサーを作動させたときのみ任意に動かしたいんです。
しかも、回転数を可変させたいのです。
薄型電動ファンの仕様
入力電圧:DC12
消費電力:60W
すなわち、60W÷12V=5Aの電流が必要になると
DCモーターなので、電圧変化で回転数を制御すればいいと安易に思ってましたが
消費電流値が5A
モーター始動時はその2~3倍と考えるとMAX15A相当の電流が必要になるような・・・
スライダックのようなもので電圧変化させると電圧を低下させた分だけ熱として発散されるので
あまり理想的ではないな・・・
色々探していると
秋月電子の可変スイッチング電源キットなるものを発見!
製品ページ:
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06969/
ないやらICを用いてDC電圧をスイッチングして疑似電圧を作り出すしろものらしいです(たぶんですよたぶんww)
こいつは入力電圧DC8~43Vに対して、出力電圧DC1~15V、出力電圧8A
ここで疑問・・・
4極リレーで回路のON/OFFをしつつ
可変スイッチング電源でDC1~15Vで可変させてあげれば
DC12V/60WのDCファンは安定的に制御できるのでしょうか?
簡単な回路図
誰かおしえてぇ~~~~~
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Posted at
2015/06/17 02:01:55